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第一コリントの手紙16:1~9

Jesus said,

「あなたの信じた通りになるように」

「何も思い煩わなくてもいい」

「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」

2018年1月10日(水)

ディボーション聖句

第一コリントの手紙16:1~9

1 さて、聖徒たちのための献金については、ガラテヤの諸教会に命じたように、あなたがたにもこう命じます。

2 私がそちらに行ってから献金を集めるようなことがないように、あなたがたはおのおの、いつも週の初めの日に、収入に応じて、手もとにそれをたくわえておきなさい。

3 私がそちらに行ったとき、あなたがたの承認を得た人々に手紙を持たせて派遣し、あなたがたの献金をエルサレムに届けさせましょう。

4 しかし、もし私も行くほうがよければ、彼らは、私といっしょに行くことになるでしょう。

5 私は、マケドニヤを通って後、あなたがたのところへ行きます。マケドニヤを通るつもりでいますから。

6 そして、たぶんあなたがたのところに滞在するでしょう。冬を越すことになるかもしれません。それは、どこに行くとしても、あなたがたに送っていただこうと思うからです。

7 私は、いま旅の途中に、あなたがたの顔を見たいと思っているのではありません。主がお許しになるなら、あなたがたのところにしばらく滞在したいと願っています。

8 しかし、五旬節まではエペソに滞在するつもりです。

9 というのは、働きのための広い門が私のために開かれており、反対者も大ぜいいるからです。

[聖句メッセージ]

本日から、第一コリントの手紙は16章です。

では、聖句をあげてから説明します。

・マラキ書3:8~10

創造主なる神様は言われた。『人は神のものを盗むことができようか。ところが、あなたがたはわたしのものを盗んでいる。しかも、あなたがたは言う。「どのようにして、私たちは主なる神のものを盗んだのでしょうか。」それは、あなたがだの収入の十分の一と奉納物によってである。今のあなたがたは、のろいを受けている。あなたがたは、わたしのものを盗んでいる。この国の民全体が盗んでいる。収入の十分の一をことごとく、宝物倉に携えて来て、わたしの家の食物とせよ。こうしてわたしをためしてみよ。と、万軍の主は仰せられる――わたしがあなたがたのために、天の窓を開き、あふれるばかりの祝福をあなたがたに注ぐかどうかをためしてみよ。』

・マタイ福音書6:19~21

主イエスは言った。『自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にもたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。』

1~3節 (1 さて、聖徒たちのための献金については、ガラテヤの諸教会に命じたように、あなたがたにもこう命じます。2 私がそちらに行ってから献金を集めるようなことがないように、あなたがたはおのおの、いつも週の初めの日に、収入に応じて、手もとにそれをたくわえておきなさい。3 私がそちらに行ったとき、あなたがたの承認を得た人々に手紙を持たせて派遣し、あなたがたの献金をエルサレムに届けさせましょう。)

このようにBibleは、神のカラダの役割と使命を果たす教会や聖職者たちの働きのために献金をしてサポートしたり、貧困による餓死者たちを阻止するための募金などをする人は皆、天に宝を積む尊い奉仕だと教え説きます。私利私欲だけでなく、ケチらずに喜んで、主に期待しながら天に宝を積む愛の人は皆、神の偉大なる恩恵や奇跡を手に入れられると、約束するのです。

あなたは私利私欲ばかりに富や才能を費やして、天に宝を積むことを怠っていませんか?

なぜなら聖書は、天に宝を積む献金を怠って、自分の欲望と計画や快楽のためだけに富や才能を使い続ける貪欲な人は、神の偉大なる恩恵や祈り通りの奇跡は期待できないと、教え説くからです。しっかり天に宝を積まずして、神様からの感動的な奇跡や百倍の恩恵はあり得ません。目を醒ましましょう。

また聖書は、世界中には人生と死の意味と真理を知らないために、肉体の死後、苦しみ滅ぶしかない人々も多数いると教え説いていますが、この世界には貧困による餓死者も多数存在しています。聖書は、人は皆、神様に与えられた人生と生命の恵みを忘れて、私利私欲や自分の生活のためだけに投資して天に宝を積まなかったり、餓死者たちの情報を聞いても平気で生きられる冷酷で貪欲な人々は、神の御子Jesusの十字架信仰による贖罪を受けて神の赦しを受け取り、天に宝を積む人生に悔い改めなければ、天国人生を獲得できる訳がないと、忠告します。「神の子」とされて天国行きの内定を受けられた人は皆、せめて、この大切な日本の救霊のため、そして貧しい人々に施す愛のためにも、天に宝を積む献金や募金などして、できる限り天に宝を積むことも重要だと教え説くのです。

あなたは、私利私欲に毒され、天に宝を積む愛の献金や奉仕を軽視し過ぎていませんか?

なぜなら聖書は、しっかり天に宝を積む者たちにだけ、神の感動的な奇跡と永遠なる恩恵が与えられると忠告するからです。肉体の死後の永遠の人生のためにも、しっかり天に宝を積むことも重要なのです。あなたの献金や愛の労に対して与えられる、この世界での素晴らしい報いや天国での偉大なる恩恵に期待します。

・第一テモテの手紙5:17~18

『よく、教会の指導の任に当たっている長老達には、二重に尊敬を受けるにふさわしいとしなさい。御ことばと教えのためにほねおっている長老職は特にそうです。旧訳聖書に「穀物をこなしている牛に、くつこを掛けてはいけない」、また「主の働き手が報酬を受けることは当然である」と言われているからです。』

・ルカの福音書10:7~8

主イエスは言った。『主の働き人は信仰に入った人の家に泊まったり、出してくれる物を飲み食いしなさい。働く者が報酬を受けるのは、当然だからです。どの町に入っても、主のしもべであるあなたがたを受け入れてくれたら、出される物をいただいて食べなさい。』

3~7節 (3 私がそちらに行ったとき、あなたがたの承認を得た人々に手紙を持たせて派遣し、あなたがたの献金をエルサレムに届けさせましょう。4 しかし、もし私も行くほうがよければ、彼らは、私といっしょに行くことになるでしょう。5 私は、マケドニヤを通って後、あなたがたのところへ行きます。マケドニヤを通るつもりでいますから。6 そして、たぶんあなたがたのところに滞在するでしょう。冬を越すことになるかもしれません。それは、どこに行くとしても、あなたがたに送っていただこうと思うからです。7 私は、いま旅の途中に、あなたがたの顔を見たいと思っているのではありません。主がお許しになるなら、あなたがたのところにしばらく滞在したいと願っています。)

そしてBibleは、神の協力者としてみことばを教えている聖職者たちにも報酬や謝礼を与えて、天に宝を積むように教え勧めています。

また聖書は、不信仰者が多かったコリント教会の仲間達でさえも、教会に献金や献品などをしており、聖職者たちの生活費や宣教費をしっかりサポートしていたと教え説きます。ですから信仰が弱く、未熟であったコリント教会の仲間たちにも、神の奇跡や繁栄の祝福は注がれていたと教え説くのです。聖書は、神様からの大きな報いや永続的な成功を引き出すのに大切なのは、富や物質などの私利私欲に支配され過ぎないことが大切であり、それらをバランスよく天に宝を積める生活力と神愛と余裕も大切だと、教え説くのです。

あなたは、天に宝を積む愛の労を軽視したりケチったりして、かえって、お金や物質による心配事やストレスを生み出していませんか?

もし、あなたに永続的な神の繁栄や成功的な人生が必要ならば、この点を吟味し直すことが重要なのです。

・マルコ福音書12:41~43

『それから、イエスは献金箱に向かってすわり、人々が献金箱へ金を投げ入れる様子を見ておられた。多くの金持ちが大金を投げ入れていた。そこへひとりの貧しいやもめが来て、少額のレプタ銅貨を二つ投げ入れた。すると、イエスは弟子たちを呼び寄せて、こう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。この貧しいやもめは、献金箱に投げ入れていた、どの人よりもたくさん投げ入れました。みなは、あり余る中からほんの一部を投げ入れたのに、この女は、乏しい中から、あるだけを全部、生活費の全部を投げ入れたからです。」』

・ルカの福音書6:38

主イエスは約束した『与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。』もし、あなたに大きな成功と天国での報いが必要ならば、これらの主イエスのみことばを胸の深くに書き記して祈ることです。

・ルカの福音書2:14

主イエスは祈った『いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。』

・詩篇32:10

『しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。』

7~9節 (7 私は、いま旅の途中に、あなたがたの顔を見たいと思っているのではありません。主がお許しになるなら、あなたがたのところにしばらく滞在したいと願っています。8 しかし、五旬節まではエペソに滞在するつもりです。9 というのは、働きのための広い門が私のために開かれており、反対者も大ぜいいるからです。)

またBibleは、いつも自分の私利私欲や理性ばかりを大切に選択する人よりも、永遠なる真理であるみことばからのインスピレーションと神愛を尊重できる人たちの方が、神様からの揺るがぬ平和と成功を獲得しやすいと、預言します。神のみことばによる使命や隣人愛のために与えられた富、時間、労力を喜んで投資できる心豊かな人たちの方が神の偉大なる成功と満たされた人生を獲得できると、教え説くのです。肝に命じましょう。

いつも神の恵みと幸運に満ち溢れていた使徒パウロも自分本位の欲望や活動だげてなく、日々のみことばからの神の知恵とインスピレーションから人生の大切な選択をしていたために、彼は富や物質で苦労することはありませんでした。聖書は神の国とそのみことばを第一に生活習慣を築いている人の全ての必要は不思議に満たされると、約束してくれるのです。

・詩篇1:2~3

『主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむその人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。』

あなたも、しっかりと天に宝を積める恵み豊かな人生に変えられていき、永遠に報われる幸福人生を獲得できると期待します。なぜなら、あなたの内なる聖霊は、それをさせたいお方だからです。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、私利私欲に支配され過ぎずに、バランス良く、しっかり喜んで、天に宝を積めるまことの知者にしてください。そして主よ、皆が自分の欲望や計画だけを成し遂げようとせずに、神のみことばと神の御心を行えるようにしてください。

そうすれば皆、真の永遠なる人生の勝者になり、肉体の死後の天国でも、最高な恩恵を獲得できるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

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