GOD said, 『あなたは癒された』 『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』 『神は愛です』 『主のしもべは栄える』
2018年1月6日（土）
ディボーション聖句
第一コリントの手紙15:30〜34
30 また、なぜ私たちもいつも危険にさらされているのでしょうか。
31 兄弟姉妹たち。私にとって、毎日が死の連続です。これは、私たちの主キリスト・イエスにあってあなたがたを誇る私の誇りにかけて、誓って言えることです。
32 もし、私が人間的な動機から、エペソで獣と戦ったのなら、何の益があるでしょう。もし、死者の復活がないのなら、「あすは死ぬのだ。さあ、飲み食いしようではないか」ということになるのです。
33 思い違いをしてはいけません。友だちが悪ければ、良い習慣がそこなわれます。
34 目をさまして、正しい生活を送り、罪をやめなさい。神についての正しい知識を持っていない人たちがいます。私はあなたがたをはずかしめるために、こう言っているのです。
［聖句メッセージ］
昨日の続きです。
30~31節 （30 また、なぜ私たちもいつも危険にさらされているのでしょうか。31 兄弟姉妹たち。私にとって、毎日が死の連続です。これは、私たちの主キリスト・イエスにあってあなたがたを誇る私の誇りにかけて、誓って言えることです。）
このように使徒パウロは、約二千年前は戦乱の時代であったために、クリスチャンたちは主イエスの十字架による救いや洗礼を教え勧めて、神のみことばさえ守れば、全ての問題は解決していくと教え伝えるだけで、いつも迫害されており、命の危機の連続であったと証ししました。
そして使徒パウロは、以下のように言ったのです。「私は主イエスが本当にいるから洗礼を教え勧めるているし、人は皆、必ず、天国か地獄のどちらかに行くことになるので、Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護(福音)を宣べ伝えているだけである。そして、人生には神の愛のムチ(試練)と悪魔の攻撃や個々の因果応報の刈り取りがあるので、皆に全ての問題を解決できる神のみことば(永遠なる真理)を守るように、神の命令通りに教え続けているだけなのだ。」と、聖書の教える人生と死の現実と真理を証ししたのです。
あなたは、人生と死の現実や真理をしっかり把握して、福音宣教、洗礼の勧め、聖書教育などの使命を大切にして生きていますか？
なぜなら聖書は、人生と死の現実と真理に目をさまして、神の命令や使命大切に生きることが重要だと忠告するからです。
32節 （32 もし、私が人間的な動機から、エペソで獣と戦ったのなら、何の益があるでしょう。もし、死者の復活がないのなら、「あすは死ぬのだ。さあ、飲み食いしようではないか」ということになるのです。）
また聖書は、この使徒パウロは主イエスのみことばの宣教命令に従いつづけたために、彼はエペソの町では、罪深い権力者たちからの嫌がらせや見せしめとして、猛獣ライオンと格闘させられる羽目にもあいましたが、彼は神の奇跡で生き延び続けたのでした。そして使徒パウロは、ライオンと格闘させられた証しを通して、主イエスの教える永遠の命「天国行き」の確信がなければ、自分はそんなバカは事はしていないと、冷静に人生と死後の現実や真理を証ししたのです。人生は肉体の死後から永遠の人生がスタートするのです。
このように聖書は、使徒パウロたちのように神のみことばに人生を賭けて従う人々は、人生や死の問題がすべて解決できる特権を受けられますが、時には見えない敵の攻撃や神の試練に合うこともあると預言します。
あなたには見えない敵の攻撃や、神様からのツライ試練はありませんか？
聖書は、使徒パウロたちのように、見えない敵の攻撃やツライ試練を物ともせずに、神のみことばに堅く信頼して福音宣教と聖書教育の使命からブレなければ、耐えられない試練や敗北する攻撃などあり得ないと、約束してくれるからです。聖書のみことばからの命令や使命に人生を託す人は皆、必ず、永遠にいく倍も報われるのです。
32節 （32 もし、私が人間的な動機から、エペソで獣と戦ったのなら、何の益があるでしょう。もし、死者の復活がないのなら、「あすは死ぬのだ。さあ、飲み食いしようではないか」ということになるのです。）
使徒パウロは、以下のように言いました。
『もし、私に主イエスのよみがえりと天国の確信がなければ、私だって、人間だ。「どうせ、人はいつか死ぬのだから、それまで自分勝手に生きて、好き放題に飲み食いしようではないか」と生きているはずだ。』と、使徒パウロは現実と真理を証ししたのです。
このように使徒パウロは、自分は皆と何も変わらない人間ですが、神様から主イエスのよみがえりと神のみことばの奇跡を体験させられたので、Jesus&Bibleのみことば通りに生きるようになり、結果として、神の数々の奇跡と永遠の名誉や名声を手に入れただけだと、証ししたのです。
あなたは、使徒パウロたちのように特別な人にしか、神の偉大なる奇跡や祈り以上の恩恵は与えられないと勘違いしていませんか？
なぜなら聖書は、神の感動的な祈りの奇跡や不可能を可能にする圧倒的な聖霊力を手に入れるのに大切なのは、日々のBible&メッセージと、どれだけ本気で向き合えるかどうかにだけ、かかっていると、教え説くからです。すべては信仰による生き様次第なのです。しっかり胸に書き記してください。
・エレミヤ書29:12~13
主なる神様は約束した。『あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。』
また聖書は、目に見えなくとも、洗礼を受けたあなたの魂には、確かに聖霊様が同居し存在していると、教え説きます。もしあなたが真心から内なる聖霊を意識して、日々のBible&メッセージを自問自答するように、深く祈り求めて悔い改め続けるのならば、神の聖霊はあなたに答えて、助け導いてくださると約束するのです。
あなたの心霊に与えられる、主イエスのような圧倒的な聖霊力、感動的な奇跡を生み出せる神の御声に期待します。
33~34節 （33 思い違いをしてはいけません。友だちが悪ければ、良い習慣がそこなわれます。34 目をさまして、正しい生活を送り、罪をやめなさい。神についての正しい知識を持っていない人たちがいます。私はあなたがたをはずかしめるために、こう言っているのです。）
またBibleは、人は皆、付き合う人間関係によって、人生と死後に損得がハッキリ現れると教え説きます。聖書は、どんなにあなたが努力したとしても、人間関係や友人の付き合い方が悪かったり、真理に反する友人関係を大切にし過ぎれば、あなたへの神の感動的な祈りの奇跡や永続的な幸福人生などあり得ないと、預言するのです。
聖書は、あなたの人生に損害を与える悪い友達とは、Bible&Jesusのみことば(真理)に反する生き方を続ける人たちであり、あなたが真理を大切に生きようとすることにケチや誘惑的な言葉を使う非協力的な人たちだと、教え説きます。
あなたは、このような、あなたの人生や死後に損益や災いを招く友人関係を大切にしすぎたり、また、そのような人間関係に振り回される傾向はありませんか？
なぜなら聖書は、そういう友人関係や人間関係はあなたに悪い習慣や罪悪を平気で勧める悪霊や悪運に満ちた関係性であり、いつか必ず、あなたへの人生の徳や神の祝福と愛力をおとしめ、あなたの幸福な人生を損なうと、預言するからです。
あなたは人間関係とその付き合い方ひとつで、あなたの人生をおとしめることがあったことをご存知でしたか？
Bibleは人は皆、どんなに優秀で才能に長けていたとしても、また、どんなに素晴らしいJesus信仰があろうとも付き合う友人関係によっては人生の徳と幸運を高められたり、また、破壊的におとしめ合うことがあると、ハッキリ忠告するのです。肝に命じましょう。
あなたが祈りや願いが叶わない理由の大きな要因の一つが真理に反するあなたの友人関係や人間関係形成にあったことをご存知でしたか？
しかし聖書は、あなたの人生の徳を高められる人とあなたの人生の徳をさげすむ人をはっきり見極められる、人間関係の取扱説明書。Jesus&Bibleから、あなたの人生の徳と神からの祝福を高められる人間関係の在り方と友人形成の知識を手に入れることも、最も重要な課題なのです。聖書は真理に基づく人間関係の在り方と友人との良い関係なくして、あなたへの神の感動的な祈りの奇跡と揺るがぬ幸福人生はあり得ないと教え説くからです。あなたに生きる目的と夢や幸福人生が必要ならば、真理を基準にしながら、人間関係と付き合い方を整理し直すことも重要なのです。目をさましましょう。
あなたの人間関係に現れる、神様の祝福と人生の徳を高められる家族関係、友人、知人関係、教会のJesus Family関係のあり方に期待します。
AMEN
（祈り）
主なる神様、皆を聖霊に満たし、主イエスのみことばの戒めと忠告に、素直に聞く耳を持てるようにして、皆が人生の徳を高められる人間関係を築けるように助け導いてください。
そうすれば皆、人生の徳を高められ、永続的な神の祝福と幸福人生を勝ち取れるからです！主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!