Jesus said,
「あなたの信じた通りになるように」
「何も思い煩わなくてもいい」
「勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです」
2017年12月31日(日)
ディボーション聖句
第一コリントの手紙14:26~33
26 兄弟姉妹たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい。
27 もし異言を話すのならば、ふたりか、多くても三人で順番に話すべきで、ひとりは解き明かしをしなさい。
28 もし解き明かす者がだれもいなければ、教会では異言はせずに黙っていなさい。自分だけで、神に向かって話しなさい。
29 聖書の預言をする者も、ふたりか三人が話し、ほかの者はそれを吟味しなさい。
30 もしも座席に着いている別の人に神様からの黙示が与えられたら、他の人は黙りなさい。
31 あなたがたは、みながかわるがわる預言できるのであって、すべての人がみことばの預言を学ぶことができ、すべての人がみことばの勧めを受けることができるのです。
32 預言者たちの霊は預言者たちに服従するものなのです。
33 それは、神が混乱の神ではなく、平和の神だからです。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
26節 (26 兄弟姉妹たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい。)
このようにBibleは、神に救われた人々は主イエスの教会に集まって礼拝賛美したり、日々のBible&メッセージ(聖書の黙示)の恵みを証しし合ったり、互いにみことばを聞いて学び合うように教え勧めます。
あなたは、教会での礼拝や賛美を大切にしながら、兄弟姉妹たちと神のみことばについて教えあったり、証しする生活習慣を築いていますか?
なぜなら聖書は、教会から語られるBible&メッセージをしっかり学びながら証しし合ったり、聖日礼拝や賛美を大切にする人は皆、神のみことばの預言力と不可能を可能にする聖霊力を養い育てることができると、教え説くからです。
・マタイ福音書13:41~42
Jesusは言った。『人の子イエスは天の御使いたちを遣わします。彼らは、つまずきを与える者や御ことばの不法を行う者たちをみな、神の御国から取り集めて、火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。』
・第一コリントの手紙10:23
『すべてのことは、してもよいのです。しかし、すべてのことがあなたに有益とはかぎりません。すべてのことは、してもよいのです。しかし、すべてのことが人の徳を高めるとはかぎりません。』
・第一コリントの手紙14:3
『ところが、みことばの預言をする者は、人の徳を高めるために、勧めをなし、慰めを与えるために、人に向かって話します。』
・マタイ福音書11:6
Jesusは言った。『だれでもわたしのみことばにつまずかない者は幸いです。』
26~27節 (26 兄弟姉妹たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい。27 もし異言を話すのならば、ふたりか、多くても三人で順番に話すべきで、ひとりは解き明かしをしなさい。)
そしてBibleは、神に救われた「神の子」たちは、いつどんな時も神の国の福音を言い広めようと尽力することが大切であり、主イエスの教会の徳を高められる言葉遣いや生活習慣を心掛けるようにと、教え勧めています。なぜなら聖書は、あなたの周囲の人々や見えない敵たちは「神の子」とされたあなたの日々の言動と生活習慣の様子を観察しているので、神の祝福を引き出せる模範的な生活や言動を示すようにと、教え説くからです。あなたがいい加減なクリスチャンライフを築けば、見えない敵はあなたの人生を邪魔することになり、あなたの周囲の人々も躓かせることになるのです。何事も、口先だけだけでは立ちいかないもの。肝に銘じましょう。
また聖書は、もしあなたが見えない敵に打ち勝ちながら、周囲の大切な人々を救い導びく模範と聖霊力を示したいのならば、あなたが神のみことばに基づく説得力を表す言動と生活習慣を示すしかないと教え説きます。口先や人任せの信仰では見えない敵には打ち勝てず、周囲の人々も救い導くことはできないのです。
しかし神の子とされたあなたは、あなたとあなたの大切な人々の人生をより良く造り変えながら見えない敵に打ち勝つために、神の教会力とBibleのみことば力やHoly Spiritを授かっています。目をさましましょう。
26~27節 (26 兄弟姉妹たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい。27 もし異言を話すのならば、ふたりか、多くても三人で順番に話すべきで、ひとりは解き明かしをしなさい。)
この時、使徒パウロは神の聖霊力と説得力の乏しかった、自己満足なご利益宗教をしていたコリント教会の仲間たちに注意しました。パウロは、彼らに主イエスの教会から語られる聖書のみことばの預言に反する形式的な信仰では神の偉大なる御業や救霊者が与えられるどころか、かえって、その罪深い言動と生活習慣により、見えない敵の支配に踊ろされて周囲の人々を躓かせたり、必要以上の試練と災いを招くことになると注意したのです。
あなたはコリントの仲間たちのような悪循環に陥っていませんか?
なぜなら聖書は、主イエスの十字架のゆるしを受けられるキリスト者は、何をしても裁かれない自由の可能性があるのですが、いつも内なる聖霊と神の教会の権威やみことばに背いてばかりで、敬虔なJesus Familyたちをガッカリさせては、結果、必要以上の試練と災いを招くことになると忠告するからです。あなたの神様は、日々のあなたの言動や生活のあり方を見極めて、人生と死後での報いを振り分けられるお方なのです。目をさましましょう。
・第一コリントの手紙10:31~32
『こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現すためにしなさい。ユダヤ人にも、他国人にも、神の教会にも、つまずきを与えないように生活しなさい。』
また聖書は、もしあなたに神の助けや揺るがぬ幸福人生が必要ならば、日々のBible&メッセージから自らの生活習慣と生き様を照らし合わせて祈りつつ、できる限り悔い改めようとするしかなし得ないと、教え説きます。現実と真理を照らし合わせて、自己満足だけではなく、神様の聖霊と周囲の人々を動かせる程の説得力の備わった言動や生活習慣に改善し続けるしかなし得ないと、忠告してくれているのです。
あなたは、現実と真理をしっかり見極めたクリスチャンライフを築いていますか?
なぜなら聖書は、現実と真理を宣べ伝えているだけだからです。
26~31節 (26 兄弟姉妹たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい。27 もし異言を話すのならば、ふたりか、多くても三人で順番に話すべきで、ひとりは解き明かしをしなさい。28 もし解き明かす者がだれもいなければ、教会では異言はせずに黙っていなさい。自分だけで、神に向かって話しなさい。29 聖書の預言をする者も、ふたりか三人が話し、ほかの者はそれを吟味しなさい。30 もしも座席に着いている別の人に神様からの黙示が与えられたら、他の人は黙りなさい。31 あなたがたは、みながかわるがわる預言できるのであって、すべての人がみことばの預言を学ぶことができ、すべての人がみことばの勧めを受けることができるのです。)
『すべてのことを、徳を高めるためにしなさい。』
このように使徒パウロは人が集まるところでは、いつも真理を軸として、お互いの徳を高め合うことを第一に心掛けなさいと、教え説きました。あなたの神様は、このような人間関係を特別に祝福してくださるからです。
『徳を高める』とは、創造主なる神様が個々の人間に与えられた能力を発見し合って認め合いながら、お互いの能力を磨き合い、主イエスの愛と永遠なる真理のみことばを軸にした社会生活を築くようにという意味もあります。
またBibleは、神の子とされたあなたはいつも神の教会の徳を高めることを意識することも重要であり、Jesus Familyたちの信頼や尊敬を獲得しながら、神の教会から語られるみことばの預言を軸に、教会の人間関係や組織運営をしっかり立てあげることで、立派な神のカラダなる教会を形成して生きるようにと教え勧めます。Bibleは、主イエスの教会の徳を高める者たちは、神の特別な奇跡が任されると約束してくれます。神の国とその教会の徳を高めようとする人は皆、必ず、神の特別な奇跡を受け取れると約束するのです。
・箴言27:17
『鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる。』
またBibleで教える、真の愛に満ちた親友関係とは、それぞれがお互いの徳を高め合うために、叱咤激励しあったり、お互いに助け合おうとする友愛関係だと教え説きます。Bibleは、真の揺るがぬ友愛関係を学び取れる、神の愛の書物。あなたの友人関係に表れる、神が認めて祝福してくださるまことの友愛関係に期待します。
・ルカの福音書12:51
Jesusは言った。『あなたがたは、わたしが、この地にただの平和を与えるために来たと思っているのですか。そうではありません。あなたがたに言いますが、まずは、偽りの平和を壊しに来たのです。』
27~33節 (27 もし異言を話すのならば、ふたりか、多くても三人で順番に話すべきで、ひとりは解き明かしをしなさい。28 もし解き明かす者がだれもいなければ、教会では異言はせずに黙っていなさい。自分だけで、神に向かって話しなさい。29 聖書の預言をする者も、ふたりか三人が話し、ほかの者はそれを吟味しなさい。30 もしも座席に着いている別の人に神様からの黙示が与えられたら、他の人は黙りなさい。31 あなたがたは、みながかわるがわる預言できるのであって、すべての人がみことばの預言を学ぶことができ、すべての人がみことばの勧めを受けることができるのです。32 預言者たちの霊は預言者たちに服従するものなのです。33 それは、神が混乱の神ではなく、平和の神だからです。)
そして聖書は、神の御子Jesusはこの世界の見せかけの平和や薄っぺらい愛の関係を正して、真の愛と揺るがない平和を教え諭すために来られたと教え説きます。
あなたの救い主Jesusとその言霊力は、神の子とされたあなたの周囲の偽りの平和や見せかけの友愛関係を壊してつくり直したり、愛に冷えた家族愛を回復させられると預言するのです。あなたの神様はあなたの全ての人間関係をより良く造り変えてくださる、真の愛なるお方なのです。胸に書き記してください。
33節 (33 それは、神が混乱の神ではなく、平和の神だからです。)
またBibleは、人は皆、神のみことばの預言と約束を第一にする人生を本気で築いていけば、あなたの人間関係に情熱的で、感動的なJesusのような戦友が表れると約束してくれます。Bible&JesusからのみことばとHoly Spritで人間関係をしっかり築いていけば、命懸けで愛し合える家族関係、神の家族関係、まことの友愛関係の絆を手に入れると約束するのです。
あなたの人間関係に現れる、Jesusのような情熱的な愛、揺るがぬ平和、永遠の絆に期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆をJesus Loveで満たして、神のみことばの預言と約束を軸にしながら、主イエスの教会の徳と周囲の人々の徳を高められる生活習慣や言動を行えるようにしてください。
そうすれば皆、今までない程の神の特別な奇跡や永遠の絆に満ちた人間関係を刈り取れるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。
AMEN!!!