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第一コリントの手紙14:10~19

GOD said, 『あなたは癒された』 『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい』 『神は愛です』 『主のしもべは栄える』

2017年12月28日(木)

ディボーション聖句

第一コリントの手紙14:10~19

10 世界にはおそらく非常に多くの種類のことばがあるでしょうが、意味のないことばなど一つもありません。

11 それで、もし私がそのことばの意味を知らないなら、私はそれを話す人にとって異国人であり、それを話す人も私にとって異国人です。

12 あなたがたの場合も同様です。あなたがたは御霊の賜物を熱心に求めているのですから、教会の徳を高めるために、みことばが豊かに与えられるよう、熱心に求めなさい。

13 こういうわけですから、異言を語る者は、それを解き明かすことができるように祈りなさい。

14 もし私が異言で祈るなら、私の霊は祈るが、私の知性は実を結ばないのです。

15 ではどうすればよいのでしょう。私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。霊において神を賛美し、また知性においても賛美しましょう。

16 そうでないと、あなたが霊において祝福しても、異言を知らない人々の座席に着いている人は、あなたの言っていることがわからないのですから、あなたの感謝について、どうしてアーメンと言えるでしょう。

17 あなたの感謝は結構ですが、他の人の徳を高めることはできません。

18 私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝していますが、

19 教会では、異言で一万語話すよりは、ほかの人を教えるために、私の知性を用いて五つのみことばを話したいのです。

[聖句メッセージ]

昨日の続きです。

では、聖句をあげてから説明します。

・創世記11:4~8

『神から離れた不信仰な人々は言うようになった。「さあ、われわれは最高の町を造り、頂が天に届くほどの高い塔を建て、名をあげよう。」それを見聞きていた主なる神は、人間の建てた町と高い塔をご覧になるために降りて来られた。そして、主は仰せられた。「さあ、降りて行って、そこでの不信仰な人々のことばと関係を混乱させ、彼らが互いにことばが通じずに、離れ離れになるようにしてしまおう。」こうして主は、人は皆、神に近づけると信じていた愚かな人々の言語と関係を混乱させて、各地に散らされたので、彼らはその町と高い塔を建てるのをやめるしかなかった。』

10~11節 (10 世界にはおそらく非常に多くの種類のことばがあるでしょうが、意味のないことばなど一つもありません。11 それで、もし私がそのことばの意味を知らないなら、私はそれを話す人にとって異国人であり、それを話す人も私にとって異国人です。)

このようにBibleは、約2600年程前の世界人類の言語の種類は非常に少なく、全ての国の人々が言葉でコミュニケーションを取れる程であったと、教え説きます。

しかし当時の不信仰な権力者たちは、神に与えられた言語力を悪用して、協力しあい、自分達がまるで神になったかのようになって、神様に挑戦するという高慢無知に陥り、真理に背く人間本位の道徳や常識を教え勧めたり、神に近づこうとバベルの塔(高い塔)などの高度な町を創り始めたのでした。

そして、それを見ていた創造主なる神様は、高慢で神様に挑戦的であった人たちを思い知らせるために、やむを得ず、世界人類の言語数を一気に増やさずにおえられない程の分裂分派を起こさせたり、国々の歴史や文化の違いを利用して仲間割れを起こさせて言語を混乱させたと、教え説くのです。

あなたの神様は、神様とそのみことばに挑戦的な高慢無知な人々と争って、思い知らされるお方。神様とそのみことばに敵対する国々や人々の繁栄は長続きせず、壊滅すると忠告するのです。

尚、現在の世界人類には4200言語以上もあると言われています。

・詩篇33:1

『全ての正しい者たち。主にあって、喜び歌え。賛美せよ。』

・申命記26:10

『あなたの神、主の御前に礼拝しなければならない。』

・ローマ信徒への手紙8:31

『では、これらのことからどう言えるでしょう。誰も、神様に敵対出来る者などおりません。』

そしてBibleは、人は皆、主なる神様を礼拝して祈るため、また、神様にほめ歌を歌うために造られており、そのためにも言語能力や歌唱の才能が与えられていると、教え説きます。

ですから聖書は、人々や国々が与えられた言語能力を用いて、創造主なる神様と真理に敵対したり、父なる神様に挑戦することを言い続ければ、必ずその国や都市には戦争や天変地異などの裁きが起こりうると警告するのです。聖書は神様とそのみことばに敵対し続ければ、どんな国や都市にも、災いが降りかかると教え説くのです。信じるか、信じられないかはあなた次第です。しかし、Jesus信仰者の少ないこの愛する日本に、過去8年間、世界中の震度5以上の大地震が80%以上が起きているのも事実なのです。そして聖書は、神の子とされたあなたは、この愛する日本の大地震など(自然災害)を食い止める為の祈りの器として、父なる神様に選ばれたと教え説くのです。しっかり胸に書き記してください。

あなたは、この国や都市への神の裁きや大地震をくい止めるための祈りの器とされたことを自覚して祈っていますか?

なぜなら聖書は、みことばに従順なJesus信仰者の悔い改めの祈りしか、天変地異などの神の裁きや災いをくい止められないと、忠告するからです。

・箴言13:13

『みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、みことばの命令を敬う者は素晴らしい報いを受ける。』

・箴言12:6

『悪者のことばは、御ことばがなく血に飢えている。しかし、正しい者の口から出る御ことばは彼らを救い出す。』

またBibleは、人は皆、語ることば一つで、時には神の味方と幸運を惹きつけられたり、神の幸運を手放したり、死後の天国行きさえも取り逃がすと忠告しています。人は皆、語る言葉次第で不幸や災いを招くと忠告するのです。まさに、くちびるは厄の元。聖書のみことばから神様の祝福と幸運を味方につけられる思考と話術を吸収して、祈りつつ、言葉に気をつければ良いだけです。

12~15節 (12 あなたがたの場合も同様です。あなたがたは御霊の賜物を熱心に求めているのですから、教会の徳を高めるために、みことばが豊かに与えられるよう、熱心に求めなさい。13 こういうわけですから、異言を語る者は、それを解き明かすことができるように祈りなさい。14 もし私が異言で祈るなら、私の霊は祈るが、私の知性は実を結ばないのです。15 ではどうすればよいのでしょう。私は霊において祈り、また知性においても祈りましょう。霊において神を賛美し、また知性においても賛美しましょう。)

またBibleは、Jesus信仰を受け入れて「神の子」とされた人は皆、神のカラダとなる教会の徳を高める奉仕や献金などして、しっかり天に宝を積み続ければ、永遠に報われると教え説きます。そして聖書は、神の教会の徳を高めるのに必要な聖書の正しい解釈と知恵、心霊体の健康、奉仕する時間、献金するための繁栄、福音や真理を教え伝える知恵と話術、伝道するための使命感と愛など、神様からの賜物を祈り求めることが重要だと教え説いているのです。なぜなら、そういう神の教会の徳を高める神の子たちに、あなたの父なる神様は特別な奇跡や祈り以上の応答を与えて、永遠に祝福してくださると約束するからなのです。この聖書の教える黄金律をしっかり胸に書き記してください。

・マタイ福音書6:33~34

Jesusは言った。『だから、神の国と神の義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あるからです。』

そして主イエスは、日々の仕事、学習、家事、人間関係、趣味、遊びなどの生活のことで、気遣いをし過ぎたり、心配し過ぎないように教え勧めています。聖書は、それよりも、永遠の人生を築くことになる神の国の使命や神のカラダなる教会の徳のために、今の自分に何ができるのかを本気で祈り求めながら生きることも重要だと、教え説くのです。

あなたは永遠に繋がる、神の使命と神の教会の徳を高めるために、本気で祈り、考えて生きられていますか?

なぜなら、あなたの主なる神様は神の国を言い広めて、教会の徳を高めようとする人たちにだけ、神の感動的な祈り以上の奇跡と永遠なる百倍の恩恵を任されると預言するからです。あなたの主なる神様は、「神の子」とされたあなたに神の感動的な奇跡と百倍の報いを与えたいお方。神の子であるあなたが神をよく知らない人々と全く同じことを考えたり心配し過ぎて生活していては、あなたに神の偉大な御業は起こらず、あなたの人生に勝ち目はないと忠告するのです。目をさましあいましょう。

・16~18節 (16 そうでないと、あなたが霊において祝福しても、異言を知らない人々の座席に着いている人は、あなたの言っていることがわからないのですから、あなたの感謝について、どうしてアーメンと言えるでしょう。17 あなたの感謝は結構ですが、他の人の徳を高めることはできません。18 私は、あなたがたのだれよりも多くの異言を話すことを神に感謝していますが、)

今日の聖句にも、神様が与えれくれる霊的特殊能力の『異言』について書かれています。Bibleはこの異言を語れる人と語れない人がおり、異言とは霊的才能の一つだと教え説きます。

因みに使徒パウロは異言を語れました。聖書は、この異言の多くは世界言語では解き明かすことができない特殊な言葉であり、異言の内容は神への賛美と神の国の言語の祈りのひとつだと教え説いており、異言を解き明かせる人もごく少数であると教え説いています。しかし、使徒パウロはこの異言に対しては、あまりこだわりを持たない方が良いと教え説いています。異言を語れても、語れなくても、全く気にする必要はないと教え説くのです。「異言」については頭の片隅に入れておけば良いだけなのです。

・第一コリント14:4

『みことばで預言する者は教会の徳を高められます。教会の徳を高める者となりなさい。』

・第一テサロニケ5:11

『ですから、あなたがたは、教会で互いに励まし合い、互いに徳を高め合いなさい。』

19節 (19 教会では、異言で一万語話すよりは、ほかの人を教えるために、私の知性を用いて五つのみことばを話したいのです。)

そして聖書は、神に選ばれしあなたは聖書のみことばの預言と命令を大切にしながら教会の徳を高められるように、同じ教会のJesus Familyたちと互いに教え励まし合い、一致しながら祈り合う事が重要だと、教え説きます。あなたは神の国の働きを拡大して活性化させるために、神様に救われたと教え説くのです。この神の使命をしっかり胸に書き記すことが重要です。なぜなら、神の国の使命とその教会を大切に生活する人は皆、神の感動的な恩恵や必要以上の祝福を受け取れると、約束するからです。

・マルコ福音書4:20

Jesusは預言した。『良い地に蒔かれる人とは、みことばを聞いて受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちです。』

そして、あなたも神の国の使命と主イエスの教会の徳を高めようと尽力する人に変えられていき、近い将来、神の百倍の報いや感動的な祈り以上の奇跡を獲得できる「神の子」とされると期待します。あなたの内なる聖霊は、そのための救い主だからです。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、日々のBible&メッセージから、神の知恵とインスピレーションを手に入れ、神の祝福と幸運を味方につけられる言葉を語れるように助け導いてください。そして、皆が主イエスの教会の徳を高められるバランスの取れた生活習慣を築けるようにしてください。

そうすれば、皆の人生に神様からの百倍の報いと感動的な祈り以上の奇跡が表れるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

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