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第一コリントの手紙14:1~9

Bible said,

『主の教えを喜びとし、昼も夜もその教えを口ずさむ人は、何をしても栄える』

『心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな』

『幸いなことよ。神の知恵を見いだす人は』

2017年12月27日(水)

ディボーション聖句

第一コリントの手紙14:1~9 1 愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。 2 異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。 3 ところが預言する者は、徳を高め、勧めをなし、慰めを与えるために、人に向かって話します。 4 異言を話す者は自分の徳を高めますが、預言する者は教会の徳を高めます。 5 私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが、それよりも、あなたがたが預言することを望みます。もし異言を話す者がその解き明かしをして教会の徳を高めるのでないなら、異言を語る者よりも、預言する者のほうがまさっています。 6 ですから、兄弟姉妹たち。私があなたがたのところへ行って異言を話すとしても、聖書の黙示や知識や預言や教えなどによって話さないなら、あなたがたに何の益となるでしょう。 7 笛や琴などいのちのない楽器でも、はっきりした音を出さなければ、何を吹いているのか、何をひいているのか、どうしてわかりましょう。 8 また、ラッパがもし、はっきりしない音を出したら、だれが戦闘の準備をするでしょう。 9 それと同じように、あなたがたも、舌で明瞭なみことばを語るのでなければ、言っている事をどうして知ってもらえるでしょう。それは空気に向かって話しているのと同等なのです。

[聖句メッセージ]

本日から、第一コリントの手紙は14章です。

では、聖句をあげてから説明します。

・マタイ福音書22:36~40

『「イエス様。聖書の律法の中で、一番大切な戒めはどれですか。」そこで、イエスは彼に言われた。「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」これが一番大切な戒めです。次の『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』という二番目に大切な戒めも、それと同じように大切です。聖書の御言葉全体と御言葉の預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです」』

1節 (1 愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。)

このようにJesusは、人生で何よりも一番大切なことは『神を敬愛する純粋な心』であり、次に「自分のように他人を思いやれる隣人愛」を大切に生きることだと、教え諭してくれました。聖書は、人は皆、これら二つの真理さえ、しっかり胸に書き記して生き続ければ、永遠に報われると、教え説くのです。

『神を敬愛する心』とは、真心から父なる神様のみことばに心霊と人生を傾けようとする純粋な心持ちと、まっすぐな姿勢です。

あなたは、あなたの父なる神様を敬愛する純粋な心持ちや姿勢を重んじて生きられていますか?

そして聖書の教える「自分のように他人を思いやれる隣人愛』とは、何よりも、隣人に主イエスの永遠なる救いを宣べ伝えようとする愛と使命感が大切であり、隣人の苦しみや死後の滅びを哀れんで助けようとする使命感が重要だと、教え説きます。

聖書は、まことの「隣人愛」には、えこひいき、差別、嫉妬心を省みれる謙遜さが重要であり、他人のした罪、悪をゆるしてあげようとする気量も大切で、隣人の欠点よりも長所を見てあげる思いやりも重要だと、教え説きます。また聖書で、まことの隣人愛には、周囲の人々の人生の可能性と徳を高めようとしてあげる理解力や助言も大切だと教え説くのです。

あなたは、これらの隣人愛を大切に生きていますか?

なぜなら聖書は、これらがまことの隣人愛のかたちだと、教え説くからです。

そして、まことの『隣人愛』は、隣人と真実に向き合い、真理(みことば)から過ちを忠告してあげたり、ともに協力しながら正そうとしてあげる思いやりと勇気も大切で、隣人の為に祈りつつ耐え忍び、ただひたすら隣人の幸いと成長を期待してあげることも重要だと、教え説くのです。

また聖書は、まことの隣人愛を実践するのに気をつけることは、真理以外の自分本意の思想や価値観を押しつけないことが重要だと忠告するのです。聖書は、これら、聖書の教えるまことの隣人愛を実践できる人は皆、神の偉大なる恩恵や周囲の人々からの信頼を勝ち取れると、教え説くのです。しっかり胸に書き記してください。

しかし聖書は、いくら「隣人愛」が大切だといっても、正しい真理を教え伝えても全く悔い改めないようなしない人たちには、深い関わりを持つ必要はなく、そういう自滅的な頑固な人々とは、ある程度の距離を置いて放って置くクールさも必要だと、教え説いています。あなたの周囲にそのような人がいるのならば、ただ、霊の目が開かれるように、神様に祈り明け渡そうとする冷静さと愛のムチも重要だと、教え説いているのです。人間関係は共倒れしない距離感も大切なのです。

あなたの隣人愛のあり方、人間関係の距離感は、いかがですか?

聖書は、まことの愛を悟れる神の愛の書物。聖書は、真理に基づく愛を実践する人たちには、神の完全なる愛が表れ続けると、約束するのです。

これらBibleの教える、真の愛のかたちを胸に刻み、隣人に見返りを求めたり、他人に依存するような自己満足で、片寄った愛を悔い改めていけば、神の完全なる愛力は育っていくのです。なぜなら、あなたの神様は、これらの真理に基づく愛を実践する人々に強く表れ続けるからです。

・マタイ福音書26:56

Jesusは言った。『聖書のみことばの預言は全て実現するのです。』

1~5節 (1 愛を追い求めなさい。また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。2 異言を話す者は、人に話すのではなく、神に話すのです。というのは、だれも聞いていないのに、自分の霊で奥義を話すからです。3 ところが預言する者は、徳を高め、勧めをなし、慰めを与えるために、人に向かって話します。4 異言を話す者は自分の徳を高めますが、預言する者は教会の徳を高めます。5 私はあなたがたがみな異言を話すことを望んでいますが、それよりも、あなたがたが預言することを望みます。もし異言を話す者がその解き明かしをして教会の徳を高めるのでないなら、異言を語る者よりも、預言する者のほうがまさっています。)

そしてJesusは、聖書のみことばの真理と預言は、必ず全て成就するので、人は皆、神の教会からみことばを学び続けて、神の知恵と預言力を磨き育てるように教え勧めています。あなたの神様は、聖書が教える神の知恵と預言力さえ備われば、人生は何も恐れる必要はなくなると約束しているのです。

日々のBible&メッセージと礼拝生活から、神の知恵と預言を吸収しながら、聖霊のインスピレーションと預言力を磨き続けられれば良いだけだと教え説くのです。

・マタイ福音書5:18

Jesusは言った。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書のみことばの一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。この天地は滅び去ります。しかし、わたしの御ことばは決して滅びることがありません。』

・第二列王記17:17

『あなたがたは占いをしたり、まじないをし、御言葉を裏切って、主の目の前に悪を行ったので、主の怒りを引き起こした。』

そしてBibleは、現代社会の予言とも言われる占いなどは、神の怒りと悪霊のコントロールを受ける大罪であると忠告しています。信じるか、信じられないかはあなた次第です。しかし聖書は、占いやまじないは、悪霊や悪運を呼び込む最大の原因であり、もっと確実に安全な預言は、聖書のみことばから聖霊力と預言力を磨く人々に与えられると、教え説いているのです。肝に命じましょう。

6〜9節 (6 ですから、兄弟姉妹たち。私があなたがたのところへ行って異言を話すとしても、聖書の黙示や知識や預言や教えなどによって話さないなら、あなたがたに何の益となるでしょう。7 笛や琴などいのちのない楽器でも、はっきりした音を出さなければ、何を吹いているのか、何をひいているのか、どうしてわかりましょう。8 また、ラッパがもし、はっきりしない音を出したら、だれが戦闘の準備をするでしょう。9 それと同じように、あなたがたも、舌で明瞭なみことばを語るのでなければ、言っている事をどうして知ってもらえるでしょう。それは空気に向かって話しているのと同等なのです。)

また今日の聖句は、主イエスの愛と聖書の知恵や預言力さえ、しっかり育てながら生き続ければ、幸福な人生を築くのに、霊的特殊能力(異言)や特別な才能などは必要ないと、教え説いています。

聖書のみことばから神の知恵を吸収しながら、個々の霊感を磨いて生き続ければ、どんな才能よりも人生に役立つことになると、約束したのです。ひたすら、聖書のみことばから神の愛力と神の霊感や預言力を学び取れる人は皆、不可能を可能にできる神の奇跡や後ろ盾も手に入れられると、約束するのです。

なぜなら、Bibleのみことばの預言は、全てが必ず成就するからです。

AMEN

(祈り)

主なる神様、皆の霊の目を開かせて、日々のBible&メッセージと礼拝生活から主イエスの愛力と聖霊の預言力を吸収させ、磨いてください。

そうすれば、皆の人生を幸福にする為に必要な神の知恵と聖霊力が備わっていくからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。

AMEN!!!

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