Jesus said,
『あなた方は互いに愛し合いなさい』
『あなたの信じた通りになるように』
『あなたの病は癒された』
2017年3月30日(木)
ディボーション聖句
第一ヨハネの手紙 1:5~7
5 神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。
6 もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかも、罪とやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであって、真理を行ってはいません。
7 しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んで生活するなら、私たちは互いに兄弟姉妹との交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめて下さるのです。
[聖句メッセージ]
昨日の続きです。
では、今日の聖句から神様のご性質(ご神格)を知り、神様の幸運と祝福を掴み取れる心のあり方と生活習慣について、探っていきましょう。あなたのLIFEスタイルが、ますます光の中に移されていき、近い将来、今までなかった程、数多くの恵みと良い実を引き出せる生活習慣を築けることを期待します。なぜなら聖書は、神のみことばの光を重んじて、日々の思考の生活習慣を組み立てられる人は皆、神の感動的な奇跡や良い実を結べる人生に移されると約束するからです。
5節 (5 神は光であって、神のうちには暗いところが少しもない。これが、私たちがキリストから聞いて、あなたがたに伝える知らせです。)
「光」とは、基本的には人間の目や心を刺激して、明るさを感じさせることを意味します。聖書は、神のみことばは、唯一尽きることのない希望の光であり、全く暗いところがないと教え説きます。
聖書は、あなたの神様は、この世の不完全な希望の光と心の闇を照らし出す為に、絶えず神の教会とクリスチャンたちから神の救いのみことばを輝かせており、あなたの神様は、神の御子Jesusの十字架上の完全な愛(福音)を通して、永遠に尽きることのない希望の光を放って下さると教え説くのです。
聖書は、あなたがBibleのみことばとJesusの十字架の福音を信じる限り、あなたの心の闇は聖霊の光で照らされることになり、あなたの諸問題や死は、神のみことばの光によって導かれていき、全て解決すると約束するのです。BibleのみことばとJesusの十字架信仰に従うあなたの問題は、必ず解決するのです。
そしてJesusは約束しました。「あなたの信じた通りになるように」と。
しかし聖書は、Bible&Jesusのみことばの光を無視し続ける人々は、どんなに恵まれた人生を築こうとも、神様の創造のご計画と祝福の意図から離れていけば、やがて人生の破滅や死後の滅びに直結していくと忠告するのです。聖書は人間の考える根拠のない希望の光や真理に背く偽りの光(見せかけの成功や勝利)は、やがて暗闇の人生と死になり変わると忠告するのです。
あなたの現在の希望の光は、根拠のあるしっかりとした希望の光と言えますか?
また、あなたの現在の希望の光とは、真理に基づく尽きない希望の光ですか?
Bible&Jesusの十字架は、全人生に永遠に尽きることのない希望の光をとき放てる、神様からギフトなのです。胸に書き記して下さい。
6節 (6 もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかも、罪とやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであって、真理を行ってはいません。)
そして聖書は、あなたと同じ教会で神のからだの役割を果たしている(奉仕や伝道活動)Jesus Familyたちは、共に希望の光をとき放てる、同じ聖霊の光を受けていると教え説きます。その聖霊の光は、世界人類の信仰の父であるアブラハムが、この世に失望した時に見た、夜空の暗闇の中にある、無数の星のようにちりばめられて輝いている星たちのようだと、教え説くのです。夜空の暗闇は、無数の星たちによって、美しい夜空を表せているからです。あなたと教会のJesus Familyたちは、この世界の暗闇や不完全な希望の中にあって、まことの神の光を放てる光の子たちだと教えとくのです。
・マタイの福音書5:13
「あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。」光は、人の目や人の心に、輝きを放たなければ、その存在に意味を成し得ません。
・マタイの福音書5:15
「あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」
聖書の教える「光の子」とは、第1番目。
何よりもJesusの十字架を誇りとして生きられる人のことです。
そして第2番目。
「光の子」とは、世界一影響力と権威のある聖書のみことばを堅く信頼して、あなたを命懸けで救い出してくれた神の御子JESUSを愛することで、 いつも堂々と隠さずに、行く所々でJesusの存在と福音を紹介出来る人たちのことを言うのです。
あなたは、この世界の闇をJesusの永遠に尽きない希望の光で照らして生きようとしていますか?
それとも世界人類で、唯一永遠に尽きない希望の光となれるJesusの福音を隠してしまって、暗い闇の中を生かされていませんか?
聖書は、何がまことの闇で、尽きない光なのかをはっきり見極められる真理の書物。
・第一ヨハネの手紙2:10
「兄弟姉妹を愛する者は、光の中にとどまり、つまずくことがありません。」
7節 (7 しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んで生活するなら、私たちは互いに兄弟姉妹との交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめて下さるのです。)
「光の子」とは、第3番目。
「光の子」は、誰よりも、神のカラダなる教会を形成しあっているJesus Familyたちを受け入れようとして、心一つに祈れる程のコミュニケーションや信頼関係を築こうとする人たちだと、教え説きます。何よりも、あなたの父なる神様は教会の神の家族達が愛し合い、心一つに歩まれる事を喜ばれると教え説くからです。その為に創造主なる神様は、わざわざ教会制度を造られたのです。暗闇がおおう中、あまり目立たない小さな光を放つ一つの星でさえも、数多くそばに集まって輝ければ、それらの光は美しく際立つ存在になっていき、神の希望の光を輝かせることができるのです。
もし、あなたに尽きない人生と死の希望や 神の後ろ盾が必要ならば、教会のJesus Familyたちとの一つ心を大切にして、神の奇跡を生み出せる愛の共同体を目指す事も重要です。なぜなら聖書は、それを創造主なる神様が第一に望まれているからだと教え説くからです。
あなたは神のカラダなる教会のJesus Familyたちと一つの信仰と同じ使命を共有していますか?
それとも、教会では礼拝する程度で、独りよがりなご利益宗教関係を築こうとしていませんか?
なぜなら聖書は、光の子としての教会生活とJesus Family関係が非常に重要だと教え説くからなのです。そして聖書は、この世の見えない敵と人生と死の暗闇は、神のみことばの光と、光の子どもたちが結束する教会力には絶対に打ち勝てないと、預言するからなのです。しっかり、胸に書き記して下さい。
近い将来、あなたは教会のJesus Familyたちと 心一つになっていき、真のビジョンと願いを共有することで、神のまことの希望の光を放てる聖霊力を受け取れることを期待します。
AMEN
(祈り)
主なる神様、皆を聖霊に満たし、教会のJesus Familyたちの信仰とビジョンを一致させて、真の光の子たちに造り変えて下さい。 そうすれば、皆の心の闇が 光で照らされていき、まことの祈りと願いが叶いだすからです!主イエスのお名前で 期待して祈ります。
AMEN!!!