Jesus said 『心を尽くし、思いをJesus said『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ』『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ』

2016年8月25日(木)

ディボーション聖句

使徒の働き27:18~21 18私たちは暴風に激しく翻弄されていたので、翌日、人々は積荷を捨て始め、 19三日目には、自分の手で船具までも投げ捨てた。 20太陽も星も見えない日が幾日も続き、激しい暴風が吹きまくるので、私たちが助かる最後の望みも今や絶たれようとしていた。 21だれも長いこと食事をとらなかったが、そのときパウロが彼らの中に立って、こう言った。「皆さん。あなたがたは私の忠告を聞き入れて、クレテを出帆しなかったら、こんな危害や損失をこうむらなくて済んだのです。」

［聖句メッセージ］

昨日の続きです。それでは、聖句をあげてから説明します。

・詩篇139:13

『主は人の内臓を造り、 母の胎のうちで人を一人一人組み立てられました。』

・ヨブ記1:21

『神の人、ヨブは言った「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」』

18~20節 （18私たちは暴風に激しく翻弄されていたので、翌日、人々は積荷を捨て始め、19三日目には、自分の手で船具までも投げ捨てた。20太陽も星も見えない日が幾日も続き、激しい暴風が吹きまくるので、私たちが助かる最後の望みも今や絶たれようとしていた。）

このようにBibleは、人は皆、神のご計画の元、裸で何も持たずに生まれ出て、何も持って行けずに肉体の死を迎え、この世の人生に終わりを告げると教え説きます。結局、全ては創造主なる神様のご計画と御心しかならないと教え説くのです。胸に書き記して下さい。

しかし聖書は、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護により救われたあなたには、肉体の死後、永遠なる天国人生が始まると教え説いています。あなたは、この世の人生だけではなく、更に天国人生に期待できるのです。

また聖書は、人は皆、一生懸命に汗水たらして稼いだお金や財産、数々の功績や栄光、趣味で集めている高価な品々など、すべて目に見える物事は、やがて何の役にも立たなくなってしまうと、教え説きます。聖書は、あなたが現在、一生懸命にやっていることや楽しんでいる物事も、何一つ、肉体の死後には何の役にも立たなくなると教え説くのです。

・マタイ福音書6:34

『だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。』

あなたは、やがて全く役に立たず、また意味も持たなくなる物事に捕われ過ぎてしまって、本当に大切な物事や自分らしさを見失ったり、必要以上の心配や気苦労を背負い過ぎて、健康や人生まで害することはありませんか？

聖書は、永遠に役に立つ真理を教え諭せる人生と死の取扱説明書です。日々のBible & メッセージを読み蓄える人は皆、永遠に役に立てる知恵と祝福を 手に入れられるのです。

・マタイ福音書6,19~20

Jesusは言われた。『自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。』

聖書は、このJesusのみことば通りに神様からの清い夢を大切に持ち、できる限り、Bibleの神のみことばに従いながら、神愛と隣人愛(救霊)に精を出して奉仕して、天に宝を積むことも必要だと教え説きます。神のからだなる教会などで奉仕して天に宝を積める人は、この世の人生だけでなく、新しい来世の天国でも大きな報いを受けられると約束するからです。 あなたは、天に宝を積むことで、死後の新たな人生にも備えられていますか？ もし、あまり天に宝を積まずにいるのなら、死後、それで本当に大丈夫だと言い切れますか？ 人生と死後については、世界一権威のある書物「聖書」に 耳を傾けた方が得策なのです。

18節 （18私たちは暴風に激しく翻弄されていたので、翌日、人々は積荷を捨て始め）

使徒パウロを乗せていたローマ帝国親衛隊の船の乗組員達は、今まで体験したことのない暴風で破船しそうになると、何とか生き延びようと船体を軽くするために、大切な荷物や食料までも捨て去ったのです。とっさに彼らは貴重品よりも、命の尊さを選択したのです。

・マタイ福音書16:26

Jesusは言った。『人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。人の子イエスは父なる神の栄光を帯びて、御使いたちとともに、やがて来ようとしているのです。その時には、おのおのその行いに応じて報いをします。まことに、あなたがたに告げます。ここにいる人々の中には、人の子イエスが神の御国とともに来るのを見るまでは、決して死を味わわない人々がいます。」』

このように聖書は、たとえあなたに大きな試練や苦難が押し寄せてきたとしても、無事に生き延びられるいのちと永遠なるいのちさえ守れれば、あなたの神様は、あなたに何度でもチャンスを与えてられると約束してくれます。何よりも大切なのは、人心、人命、救霊(神の御子Jesusの救いによる永遠の命)だと教え説くのです。

聖書は、やがて失ってしまう物事や富、自尊心、愛する人、健康や友情などの痛みや悲しみに執着し過ぎないで、未来への希望と永遠の視点を大切に生きることが重要だと、教え説くのです 。胸に書き記して下さい。

・マタイ福音書6:33

『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。』

そして聖書は、日々のBible & メッセージを読むあなたは、全ての失った物事を取り返し、また 全ての必要な物事を手に入れるために、神の御子Jesusの身代わりの死と弁護により救われて、「神の子」とされたと教え説きます。「神の子」とされた人は皆、何よりも Bible & Jesusのみことばを大切に生き抜くことが重要なのです。Bible & Jesusのみことばからの希望は、永遠に失望にしないからです。

21節 （21だれも長いこと食事をとらなかったが、そのときパウロが彼らの中に立って、こう言った。「皆さん。あなたがたは私の忠告を聞き入れて、クレテを出帆しなかったら、こんな危害や損失をこうむらなくて済んだのです。」）

使徒パウロは船員達に言いました。『皆さん。あなたがたは私の預言の忠告を聞き入れ、クレテを出帆しなかったら、こんな危害や損失をこうむらなくて済んだのです。』 このように聖書は、この日にもし、ローマ帝国親衛隊長や船長達が使徒パウロのみことばの預言メッセージに耳を傾けられれば、このような事故、災いは起きなかったと教え説きます。永遠なる真理を信じて耳を傾けられる者たちだけが、神の奇跡的な救いと幸運を手に入れられるのです。胸に書き記して下さい。

・民数記12:6

『主なる神様は仰せられた。「わたしのことばを聞け。もし、あなたがたの一人の者が預言者であるなら、主であるわたしは、幻の中でその者にわたしを知らせ、夢の中でその者に語る。』

・ヨハネの黙示録2:7

『耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。勝利を得る者に、わたしは神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べさせよう。」』

そして聖書は、神のからだなる教会から語られるBible & メッセージの預言は、必ずあなたの人生に数多く成就していくと、はっきり預言します。信じるか、信じられないかはあなた次第ですが、Bibleのみことばを侮らず、素直に信じ続ける人たちだけに、神の偉大なる奇跡と永遠なる報いを引き出せるのです。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、神の教会を通して与えられるBible & メッセージの預言を 正しく理解して、つかみ取れるようにして下さい。 そうすれば皆、見えない敵の攻撃、事故、災い、困難から、いつも幸運に守られ、様々な試練や迫害にも圧倒的に勝利できるからです！主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!