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使徒の働き22:1~2

Bible said

「聖書のみことばは、必ず成就します」

「わたしの杯は満ちあふれます」「あなたの病は癒される」

2016年7月27日(水)

ディボーション聖句

使徒の働き22:1~2

1「兄弟姉妹たち、父たちよ。いま私が皆さんにしようとする弁明を聞いてください。」

2パウロがヘブル語で語りかけるのを聞いて人々はますます静粛になった。そこでパウロは話し続けた。

[聖句メッセージ]

本日から使徒の働きは22章です。

では、聖句をあげてから説明します。

・マルコの福音書3:33~35

『イエスは彼らに答えて言われた。「わたしの母とはだれのことですか。また、兄弟姉妹たちとはだれのことですか。」そして、自分の回りにすわっている人たちを見回して言われた。「ここに集まっている人達をご覧さい。彼らがわたしの父母、わたしの兄弟姉妹たちです。神のみことばを行う人はだれでも、わたしの兄弟、姉妹、また父母なのです」』

Jesusは、肉親以外でも、父なる神様のみことばを信じて洗礼を受けたり、共に教会に集まって神礼拝するJesus Familyたちを、神様公認の父母関係であり、兄弟姉妹関係だと教え説いたのです。

神様に招待されて集められた教会の仲間たちとは、決して宗教関係の繋がりではなく、神様公認の霊的Familyだと、教え説くのです。

あなたの救い主Jesusは、神愛と隣人愛よりも、自分本位の成功、名誉や快楽を重んじてしまうこの世の中で、聖書のみことばを信じて行う仲間達は誰よりも尊い関係であり、愛すべき、貴重な永遠なる神の家族たちだと、力説したのです。

あなたは、Jesusの命じた通り、教会の仲間たちを真に愛すべき神の家族だと、受け入れていますか?それとも、Jesusの命じたみことばに敵対し、この世の仲間たちを大切にし続けますか?

あなたは次第ですが、聖書は教会内のJesus Familyたちを大切に愛せない人に、目に見えない神様を愛することは不可能だと、厳かに命じられたのです。胸に書き記して下さい。

ヨハネの福音書13:34~35

Jesusは命じた。『あなたがたに新しい戒めを与えましょう。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。もし教会に愛があるなら、それによってあなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるのです。』

このようにBible & Jesusは、同じ教会の仲間たちを更に大切に理解し合おうと試みることが、実は、何よりも重要だと教え説きます。そうすれば、あなたの周囲に、もっと神の奇跡や救われる人々が起こされると、約束したのです。

あなたの周囲の神の家族たちを観察してみて下さい。同じ教会内のJesus Familyたちを大切に愛そうとする人たちのほうが神の奇跡や人の魂を救う良い実が現れているはずだからです。

このJesusのみことばの約束と命令を堅く信頼して、幼児のように素直に受け入れて、教会の仲間たちを愛そうとチャレンジし続ける人の祈りは、神の偉大な奇跡を起こせるのです。(マタイ福音書18:19)

ただJesusを信頼して、教会の仲間たちと深い信頼関係を築くことが大切なのです。

1~2節 (1「兄弟姉妹たち、父たちよ。いま私が皆さんにしようとする弁明を聞いてください。」2パウロがヘブル語で語りかけるのを聞いて人々はますます静粛になった。そこでパウロは話し続けた。)

世界五大宗教のうちで、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教は元々は同一の創造主なる神様を信仰していたはずでした。

しかしそれぞれが、神のみことばを曲げてしまって、人間の思考と思想に基づいた神学論争、党派心、差別、利権を持ち出して、何よりも大切な神愛と隣人愛を無視した宗教戦争や教団教派作りに一生懸命になってしまったのです。

聖書は、教会の仲間たち(クリスチャン同志)と神学論争をする人の神の奇跡を起こせる聖霊力が半減してしまうと、忠告しています。

行き過ぎた教団教派意識と独りよがりの思考と思想に基づいた神学は、すぐに捨て去ることが重要なのです。

また他の五大宗教の他の二つ、仏教やヒンドゥー教は祖先の霊(仏)を重んじる宗教であり、創造主なる神様への信仰とは、全く別物です。

尚、1,000年以上続いている世界5大宗教の背景を見比べるとら天地万物の創造主なる神様はただ唯一なるお方だという真実が分かるのです。

このようにあなたの神様は、唯一なる創造主なる神様なのです。安心して、みことばに人生を賭け、礼拝し続ければ、あなたの人生に主の御業は表れるのです。

・申命記5:16

『あなたの父母と祖先を敬え。あなたの神、主が命じられたとおりに。それは、あなたの齢が長くなるため、また、あなたの神、主が与えようとしておられる地で、しあわせになるためである。』

そして聖書であなたの神様は、あなたの父母や祖先を敬いなさいと教え説いており、先祖(仏)を敬う仏教やヒンドゥー教とも争う必要などないのです。

あなたは、必要以上の宗教論や宗教的な区分けを持ち出し過ぎて、Jesusのみことばや洗礼などの神の恵みを拒むことはありませんか?

祖先は大切に敬いつつ、神礼拝と神愛を重んじながら、隣人愛を大切に生きれば良いだけなのです。これこそまことの信仰なのです。

・マルコの福音書1:8

預言者ヨハネは言った『私はあなたがたに水で洗礼を授けましたが、その方・イエスは、あなたがたに聖霊の洗礼をお授けになります。』

・ヨハネの福音書20:22

『イエスは、彼らに息を吹きかけて言われた。「聖霊のバプテスマを受けなさい。」』

Jesusは聖霊のバプテスマ(洗礼)を受ける事が、神の全ての不思議の始まりだと教えます。Jesusは、大切なのは独自の宗教心ではなく、何よりも神のみことばからの聖霊力(Holy Spirit)を求めながら、徳を高めようとする姿勢が重要だと、教え説きました。

人間の思考や思想による宗教心や神学には限界がありますが、神のみことばから与えられる聖霊力には無限の可能性があると、教え説かたのです。

ただひたすら、初心を忘れずに神のみことばからのインスピレーションを大切に生きることが重要なのです。

また使徒パウロは、ユダヤ教の人達に誤解され、迫害されてきましたが、それらの誤解や迫害をしてきた人々を、主イエスのお名前と十字架のみことばに免じてゆるしてあげました。

使徒パウロは結局、同じ父なる神様を礼拝して、同じ旧約聖書を信じて行おうとしているユダヤ教の人々を憎まず、また差別せずに、最後まで『兄弟姉妹たち』『父たち』と呼んだのです。

あなたは、周囲の家族や知人たちに伝道した時、何度か嫌な思いをしたからと言って、福音宣教や証しのことばを控える、臆病な人になっていませんか?

福音宣教や証しをすることで臆病になる人に、神の偉大なる奇跡や隣人を救う聖霊力と説得力は望めません。臆病さを捨てさることが大切なのです。

・ヨハネの福音書20:23

『あなたがたがだれかの罪を赦すなら、その人の罪は神様に赦されます、しかし、あなたがたがだれかの罪をそのままゆるせないのなら、その罪は、そのまま残るのです』

やがてあなたは、日々のBible & メッセージからみことば力と聖霊力を高めていき、いつの日か、Jesusと使徒パウロたちのように、どんな人をもゆるせる愛力を増し加え、神様からの100倍の報いと信じられないほど多くの人々を救い導ける神の子とされると、信じます。

あなたにできなくとも、あなたの内に住まわれる聖霊とそのみことばには、不可能を可能にする力が備わっているからです。AMEN

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たして、誰をもゆるし、誰にでも福音宣教や証しができる、神の大きな器として下さい。

そうすれば皆、数多くの人々を救い出して洗礼を授けてあげたり、それぞれの人生で、神の百倍の報いさえ、引き出せるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!

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