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ヨハネの福音書5:10〜14

2020年2月8日(土) ディボーション聖句 ヨハネの福音書5:10〜14 10 そこでユダヤ人たちは、イエスにいやされた人に言った。「きょうは安息日だ。床を取り上げて歩いてはいけない。」 11 しかし、その人は彼らに答えた。「私を直してくださった方が、『床を取り上げて歩け』と言われたのです。」 12 彼らは尋ねた。「『取り上げて歩け』と言った人はだれだ。」 13 しかし、いやされた人は、それがだれであるか知らなかった。人が大ぜいそこにいる間に、イエスは立ち去られたからである。 14 その後、イエスは宮の中で彼を見つけて言われた。「見なさい。あなたはよくなった。もう罪を犯してはなりません。そうでないともっと悪い事があなたの身に起こるから。」 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 出エジプト記20:8〜11『週一度の安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。人は皆、六日間働いて、すべての仕事をしなければならない。しかし七日目は、あなたの神、主の安息日である。あなたはどんな仕事もしてはならない。――あなたも、あなたの家族、息子、娘、それにあなたの使用人、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人もすべてである。それは主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に完全に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。』 10節,このようにBibleは...世界人類の創造主は、人は皆、週一度は完全休養することで 心体をリセットしなければ、段々と疲労感やストレスが蓄積していき、心体の健康を損なうように造られており、週一度の安息日(休日)による、神の聖日を守らなければ、永遠なる真理と天国行きの確信や聖霊からの充電も得られないと教え説きます。 あなたは、人生と死の意味、真理、天国行きの確信、聖霊に満たされた喜びが実感できていますか? なぜなら聖書は、以上の安息日を守らない人々にそれらは確信できないと預言するからです。気をつけあいましょう。 尚、これらのBibleの教えから、今や、世界標準の休日は週一度以上の聖日礼拝の為の安息日など、週休2日制の休日が 常識化していったのです。 あなたは、週一度以上の休日がBible&Jesusによる 神の恩恵であったことをご存知でしたか? 聖書は、もし、あなたが この恩恵を受けて、週一度以上の休日を過ごせているのなら、Bible&Jesusに感謝することを忘れずに、また休日や聖日礼拝を 大切に過ごすことも重要だと教え説くのです。なぜならそれが 永遠に報われる神の祝福に繋がると教え説くからです。 10節,『安息日』とは、創造主なる神様が全世界人類に与えられた、週一度の聖なる休み、聖日礼拝の恵み(聖霊力の充電)の日でもあり、まことの神様が世界人類の労働者たちと、経済的な貪欲に取りつかれた労働者たちを、週一度は「何もしてはならない」「何もさせてはならない」と、世界人類の健康と精神や信仰を守るために神様が与えられた大切な人権でもあるのです。しっかり胸に書き記して下さい。 尚、旧約聖書しかなかった時代の基本的な「安息日」は、神礼拝や食事以外は ほぼ何もせずに、個々の肉体や神経、心霊を 完全休養させる日でもあったので、すべての労働行為だけでなく、1キロ以上歩いたり(過度な運動)、ちょっとした家事と力仕事さえも、禁じられており、まさに礼拝奉仕以外の働きは立派な罪と定められていたのでした。 あなたは働き過ぎ、食べ、飲み過ぎ、遊び過ぎ、考え過ぎたりなど...何かをし過ぎて、神の安息や聖日を無駄にしたりなど、心霊体の健康や永遠に報われる幸福人生を損なうようなことをし続けていませんか? なぜなら聖書は、週一度の休暇や聖日を守らないと、心霊体ともに不健康になり、うえ乾く人生に陥ると預言するからです。 また聖書は、週一度の安息日、聖日を守らない人々は、自分の人生や心霊体を大切に取り扱えない人であり、神愛や隣人愛を 現せずに必要以上に苦労すると預言するのです。 11~13節,尚、この直前にJesusは38年もの間、寝たきりの病魔に襲われた人を奇跡的に癒してあげてから、彼に「床を担いで、家路に着きなさい。」と命じられた為に、ユダヤ人の権力者と律法学者たちから「安息日」を破ったと陰口を言われて、裁かれていたのです。 ユダヤ人権力者たちは、Jesusの癒しとは立派な医療行為(労働)であり、38年寝たきりだった男が 床を担いで歩く行為は、病人の過度な運動行為であるために...Jesusは安息日にしてはならない過剰労働をしていたと、責めたのです。 第一ヨハネの手紙4:8『愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。』 11~14節,しかしBibleは、この時のJesusのように隣人を癒してあげたり、神のみことばを証し伝えて救う行為とは、天に宝を積む立派な愛の奉仕であり、経済や利益追求のための過剰労働ではなく、むしろ立派な善行であったと教え説きます。 Jesusは、人は皆、週一度は経済活動などの過剰労働から心霊体を休ませてあげるべきであり、また創造主なる神様が与えた命や恵みを感謝する聖日礼拝が重要であるが、隣人に仕えたり、魂を救うために働くのなら、それも神の祝福と安息に繋がると教え説いてくれたのです。しっかり胸に書き記して下さい。 あなたは過剰労働し過ぎていませんか? また、あなたは天に宝を積む、お金にはならない愛の労も大切に生きていますか? なぜなら聖書は...自らの利己心や利益追求の為にだけ働き過ぎる人は皆、やがて 人生に疲れ果ててしまうだけであり、虚しい結末を生むと忠告しており、いくらかでも神愛や隣人愛のために働こうとしなければ、結局は、虚しい人生や破滅的な死に陥ってしまうとも、注意してくれているのです。 そうならぬよう、目を覚ましあいましょう。 しかし、あなたは祈りつつ悔い改め、そうならないと期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、創造主なる神様から与えられた心霊体や聖日礼拝の安息日を守りながら 大切に守り下さい。天に宝を積む愛の労もしっかりできる賢い人生を生きられるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆の心霊体は守られ、永遠に報われる幸福人生、天国行きの確信も獲得できるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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