使徒の働き7:26~29

2018年7月22日(日)

ディボーション聖句

 

使徒の働き7:26~29

26

翌日彼は、兄弟たちが争っているところに現れ、和解させようとして、「あなたがたは、兄弟なのだ。それなのにどうしてお互いに傷つけ合っているのか」と言いました。

27

すると、隣人を傷つけていた者が、モーセを押しのけてこう言いました。「だれがあなたを、私たちの支配者や裁判官にしたのか。

28

きのうエジプト人を殺したように、私も殺す気か。」

29

このことばを聞いたモーセは、逃げてミデアンの地に身を寄せ、そこで男の子ふたりをもうけました。

 

[聖句メッセージ]

 

昨日の続きです。

 

26節, 神を信じない一人の横柄なエジプト人が神信仰をもつイスラエル人に暴言と暴力を振るっていた姿を見た40歳のモーセは、エジプトの国籍でしたが、同じ信仰の神の家族が罵倒されているの見て怒って許せなくなり、エジプト人を殴り倒してしまったのです。

そして、その事件の次の日に、モーセは 新たなトラブルに出会ったのです。

この日のトラブル、同じ聖書信仰のイスラエル人同志が、感情的になり過ぎて、神のみことばに反して、言い争って殴り合う最中にモーセが 通りかかったのでした。

 

ローマ信徒への手紙14:10『なぜ,あなたは同じ信仰を持つ、自分の兄弟姉妹を裁くのですか。 また、神による兄弟姉妹を侮るのですか。 私たちは皆,いずれか, 神のさばきの座に立つようになるのです。』 

 

ローマ信徒への手紙14:13『ですから,神の兄弟姉妹である私たちは,もはや互いに裁き合うことのないようにしましょう。 いや,それ以上に,兄弟姉妹にとって妨げになるものや,つまずきになるものを置かないように, 決心しなさい。』

 

マタイ福音書6:14~15 主イエスは言った。『もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。』

 

このようにBibleは まことの幸いな人生を築くには、様々な人との誤解やトラブルを どう考え、また どのように対処出来るかが、大切なポイントだと、教え説きます。そして聖書は、神のみことばとは、全人間のつくり主である神様が 人間の取り扱い説明書を綴っている、正しい人間関係の取り扱い説明書でもあると、教え説くのです。

また聖書は、あなたがまことの平和な人間関係、幸いな人生を手に入れるには、怒りや憎しみの感情を 捨て去る忍耐と努力が必要不可欠であり、何よりも、建設的な平和を愛そうとする心持ちが重要だと教え説いています。しっかり 胸に書き記して下さい。

あなたは建設的な平和を大切に愛することよりも、他人への怒りや憎しみ(悪口雑言)を 大切に握り締めてしまう傾向がありませんか? 

他人への怒り、憎しみ、暴力や悪口雑言を 解決の糸口にする人は皆、神様の祝福と人間関係の幸福感が薄れていくからです。肝にめいじあいましょう。

 

マタイ福音書5:9 主イエスは言った『平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。』

 

26節, この時モーセは, 激しい喧嘩をしている同じ信仰の仲間達に向かって、以下のようにキツく言いました。『なぜ、あなたがたは、神のみことばを全く無視してまで、傷つけ合うのか? 同じ永遠なる神の家族なのに、なぜ、許そうとせずに傷つけ合っているのか。それでは、父なる神様を悲しませ、不幸になるではないか。愚かだ!もう争うのは、やめなさい!』と、強く注意したのです。

 

27~28節,すると、注意されたイスラエル人の一人はモーセに食ってかかり、こう, 言い放ちました。『お前は、偉そうに言うが、昨日もトラブルが起きた時、やって来て、一人のエジプト人を殴り殺してしまったんじゃないか。おれたちにも同じような事をする気か!?』と言い出したのです。彼は昨晩の事件を 見ていたのです。

 

29節, このようにモーセは、自分が殴り倒してしまったエジプト人が、昨晩、死んだ事実を 初めて知らされたのでした。実はモーセは、自らが仲裁に入って 暴力をやめさせた、イスラエル人の英雄気取りでいたのです。

 

マタイ福音書19:18『人を殺してはならない。』

 

当時のエジプトとイスラエルの法律は、何があろうとも 殺人は重罪であり、死刑でした。モーセは、自分が、良かれと思った正当防衛が、逆に 同じ神の家族たちから偽善者呼ばわりされて、殺人罪を犯した事実も 知らされたのです。そしてモーセは 居ても立っても居られなくなり、また 死刑を恐れたモーセは、ただ 逃げるしかなかったのです。

 

マタイ福音書22:39主イエスは言いました。『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。という戒めは、大切です。』

 

このようにJesusは、何よりも大切である隣人を愛する行為とは、どんな時も、何をされても、他人の気持ちになって、自分のことのように理解しようとする余裕と弁護する信仰心をあわせを持つ事が重要だと、教え説きます。

あなたは、どんなに感情的になったとしても、相手の状況、環境、過去、生い立ちなど、しっかり考慮して、相手を分析しよう対処できていますか? 

なぜならまことの隣人愛には、これらの条件が必要不可欠だからです。肝にめいじあいましょう。憎しみを大切に生きるよりも、人を赦し、受け入れようとする愛を大切に生きた方が 神の祝福と幸福感はやってくるのです。

 

そして、正当防衛といえども殺人を犯してしまったモーセは、この二日間に関わった揉め事に対して、双方の人々の気持ちやトラブルの原因と状況を聞き出す事を怠って、自らの思い込みによる正義感や常識感に捕らわれて、神の教える平和、愛、真理を 忘れていたことに気づかされて悔い改める日々を送ることになったのです。彼は 感情的に動き過ぎて、とっさの行動を起こした為に、エジプト王国での希望に満ちた未来や権力を 全て失ったのでした。

このように聖書は、どんなトラブルや争いが起きても、相手の気持ちを考える冷静さや真理に伴う隣人愛を保とうとする人や、平和を大切に愛する人は、神の祝福と圧倒的な幸福感、達成感を受けられると教え説きます。どんな人に対しても、平和的解決と隣人愛を大切にして、聖書の真理から神の知恵を探り求める余裕や信仰心が重要なのです。しっかり 胸に書き記して下さい。

あなたは、過去にトラブルを起こした親類や仲間たちと 絶縁したままではありませんか?

絶縁した関係は真理に伴う隣人愛や平和的解決を 追求した結果と言えますか?

もし、あなたに神の祝福と愛と幸福に満ちた人間関係が必要ならば、真理に伴う隣人愛と平和的解決の為の悔い改めが必要だからです。目をさましあいましょう。

 

そしてモーセは、この事件がきっかけで、エジプト王室の役職(王子)を捨て去り、本当の神の使命とビジョンであった 神に選ばれし預言者の道を 歩み出すきっかけになったのでした。

 

ローマ信徒への手紙8:28『神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。』

 

このようにBibleは、Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護による贖罪信仰で、神様から赦された あなたは、このモーセのように、たとえ、大きな罪を犯したとしても、あなたが真心から反省して悔い改め続けられるのならば、あなたの全ては、必ずプラスに転じていくと約束しています。何が起ころうとも、ただJesusの十字架贖罪信仰のおかげで、あなたの全てが 結果的にうまくいく事を 信じ続けることが重要なのです。目をさましあいましょう。

 

そして、強国エジプトの王子の特権を捨ててまで、真心から悔い改めようとしたモーセは、神の哀れみと信頼を勝ち取り、エジプト王国から遠く離れたミデヤンという新しい地で、人生の再スタートを切ることになり、後に 世界史に名を刻む神の預言者となり、また、神を味方につける堅固な人生と幸いな家庭と人間関係に恵まれた人生を 築くことになったのです。

 

あなたの人生の大きな罪悪と過ちや汚点、また怪我や病など、全てのマイナスと思える物事が あなたの人生の100倍の良い報い、神の祝福につながる事を信じます。Jesusの十字架信仰のみことばに期待して、聖書信仰と真理に根づいた隣人愛に生き続ければ、永遠にいく倍も報われるのです。AMEN

 

(祈り)

主なる神様、皆を聖霊に満たし、どんな時も、どんな相手にも、平和を作り出そうと願って、真理に伴う隣人愛を大切に生き続けられるように助け導いて下さい。

そして主よ、皆の全ての罪悪と過ちを赦し清め、また、皆の病と怪我や苦しみの全てを癒し整え、全ての物事を 感動的なプラスの人生になれるように悔い改めさせて下さい!主イエスのお名前に期待して祈ります。AMEN!!!

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マルコの福音書 4章 20節
良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いて受け入れ、
三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちです。

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