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ヨハネの福音書6:60~71

2020年2月20日(木) ディボーション聖句 ヨハネの福音書6:60~71 60 そこで、弟子たちのうちの多くの者が、これを聞いて言った。「これはひどいことばだ。そんなことをだれが聞いておられようか。」 61 しかし、イエスは、弟子たちがこうつぶやいているのを、知っておられ、彼らに言われた。「このことであなたがたはつまずくのか。 62 それでは、もし人の子がもといた所に上るのを見たら、どうなるのか。 63 いのちを与えるのは神の御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。 64 しかし、あなたがたのうちには信じない者がいます。」――イエスは初めから、信じない者がだれであるか、裏切る者がだれであるかを、知っておられたのである―― 65 そしてイエスは言われた。「それだから、わたしはあなたがたに、『父のみこころによるのでないかぎり、だれもわたしのところに来ることはできない』と言ったのです。」 66 こういうわけで、弟子たちのうちの多くの者が離れ去って行き、もはやイエスとともに歩かなかった。 67 そこで、イエスは十二弟子に言われた。「まさか、あなたがたも離れたいと思うのではないでしょう。」 68 すると、シモン・ペテロが答えた。「主よ。私たちがだれのところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます。 69 私たちは、あなたが神の聖者であることを信じ、また知っています。」 70 イエスは彼らに答えられた。「わたしがあなたがた十二人を選んだのではありませんか。しかしそのうちのひとりは悪魔です。」 71 イエスはイスカリオテ・シモンの子ユダのことを言われたのであった。このユダは十二弟子のひとりであったが、イエスを売ろうとしていた。 [聖句メッセージ] 本日でヨハネの福音書6章は終わりです。 ヨハネの福音書6:53~55『イエスは彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。人の子の肉を食べ、またその血を飲まなければ、あなたがたのうちに、いのちはありません。わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠のいのちを持っています。わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物だからです。』 ヨハネの福音書13:11~『すると、弟子たちが近寄って来て、イエスに言った。「なぜ、彼らにたとえでお話しになったのですか。」イエスは答えて言われた。「あなたがたには、天の御国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていません。」』 第一サムエル記16:9『主は仰せられた。「彼の容貌や、背の高さなどの見せかけばかりを見てはならない。わたしは彼を退けている。なぜなら、主は人が見るようには見ないからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」』 60節,この直前、Jesusが神様の永遠なる救い(天国生き)の確信と永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡を獲得するには、ご自分のみことばを 食事をするように深く味わい消化するしかないことを以下のように、たとえ話で語られました ...主イエスは「自分の血を飲み、その肉を食べなければ、永遠なる神の赦し(天国行きの救い)や永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡を受けられない」と言うような たとえ話を 語られると、数多くの弟子や人々が そのたとえ話を全く理解できず、つまずいて去って行ってしまったのです。 彼らは、神のみことばのたとえ話しを深く理解しようと黙想せず、そのままストレートにJesusの血と肉を食べなければ、永遠に報われる幸福人生や天国行きの確信はあり得ないと誤って、みことばを認識してしまったのです。 あなたは、Jesusのみことばや教会につまずいて、教会礼拝奉仕から挫折したことがありませんか? なぜなら聖書は、神のみことばから永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡や真理を悟れる人は数多くいるのではなく、聖書の教えを誤解したり、教会礼拝から去って行く人々が数多く表れると預言するからです。そして聖書は、この時のクリスチャンたちのように、聖書の教えを誤解したり、教会礼拝から去って行けば、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡や真理を悟れることは皆無に等しいと預言するからです。 聖書は、聖書のみことばのたとえ話を 深く黙想して悟ろうとせず、自分の都合の良いようにみことばを解釈し過ぎたり、教会の神の家族を裁いて距離を置き過ぎたりすれば、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡や真理は獲得できないと預言するのです。そうならぬよう、祈りつつ悔い改めあいましょう。聖書は、主イエスの十字架に手遅れはないと約束するからです。 第一コリントの手紙3:9使徒パウロは言った。『私たち牧師は神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。』 マタイの福音書16:18~19主イエスは言われた。『ではわたしは言います。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデス(地獄)の門もそれには打ち勝てません。わたしは、あなたの教会に天の御国のかぎを上げます。何でもそれを地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、それを地上で解くなら、それは天においても解かれています。』 61~71節,このように聖書は...もし、あなたにみことばの意味内容や自分自身への適用の仕方が いまいち理解できない時は、決して 一人で先走ったり、知ったかぶりをしたり、あきらめずに、幼児ように素直になって神の協力者である聖職者たちに聞こうとする信仰と謙遜さが 重要だと教え説きます。聖書は、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡と天国行きの確信を手にするには、このような姿勢や生き様が問われると預言するからです。聖書のみことばとJesusの教会につまずき続ければ、永遠に報われる幸福人生、天国行きの確信はなし得ないと預言するのです。聖書の教える真理、真実、現実から目を覚ましあいましょう。 尚、この時、Jesusは聖書のみことばとは霊の食物であり、心霊と肉体に神の救いや奇跡を生む糧となることを たとえられたのですが...それを聞いていた数多くのクリスチャンたちは、Jesusに質問できないまま、自分本位に誤って解釈し過ぎて、つまずいて教会を、去ってしまったのです。 そして 結果として、彼らは永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡と天国生きの救いの確信を失う羽目になりました。そうならぬようにご注意下さい。 また聖書は、聖書のみことばやJesusの教会からつまずき去って行く人々が多数現れ出す時こそ、神の聖霊の新しい御業や感動的な奇跡が現れやすくなると預言します。聖書のみことばやJesusの教会からつまずき去って行く人々が多数現れても、全く動じずに聖書のみことばやJesusの教会につながって神礼拝奉仕しながら、悔い改め続けるクリスチャンに永遠に報われる神の奇跡や天国行きの確信が表れると預言するのです。Jesusも、聖書のみことばとJesusの教会に躓いて去って行った人々が多数起きてから、神の奇跡(死からの復活)を強められたからです。残り者には福がある...肝に銘じあいましょう。 マタイの福音書10:15『まことに、あなたがたに告げます。子どものように神の国を受け入れる者でなければ、決してそれを見ることも、入ることもできません。』 マタイの福音書18:4『だから、子どものように、自分を低くする者が、天の御国で一番偉い人です。』 あなたは、少しばかり、聖書から福音、真理を知ったからと言って、JesusやJesusFamilyたちからのみことばの訓戒や忠告を 無視したり、勘違いして怒ってしまったりなど、今日の聖句のクリスチャンたちのようにJesusとJesusFamilyたちを裏切るようなことを していませんか? なぜなら聖書は、そういうことをし続ける人は皆、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡や天国行きの喜びは得られないと預言するからです。そのような過去があるのなら、今日から主イエスの十字架を掲げて、祈りつつ悔い改めることが必要不可欠だと教え説くのです。 しかしあなたは、Jesusのみことばと教会JesusFamilyたちからのみことばの訓戒や忠告を素直に聞き入れて、今日の聖句のクリスチャンたちのようにJesusとJesusFamilyたちを裏切るような行動を祈りつつ悔い改め、再度、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡や天国行きの確信を任されると期待します。聖書は、素直に悔い改め続ける人は皆、報われると約束するからです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、日々のBibleメッセージの意味内容を 誤解したり、自分勝手な片寄った思考で誤って理解しないように。また皆が みことばを聞き流したり、知ったかぶりをせずに、Jesusの教会から語られる真理や預言を通して、今日から素直に悔い改められるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、再度、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡や天国行きの確信が任されるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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