2020年2月15日(土) ディボーション聖句 ヨハネの福音書6:16~21 16 夕方になって、弟子たちは湖畔に降りて行った。 17 そして、イエスの言う通りに舟に乗り込み、カペナウムのほうへ湖を渡っていた。すでに暗くなっていたが、イエスはまだ彼らのところに来ておられなかった。 18 湖は吹きまくる強風に荒れ始めた。 19 こうして、四、五キロメートルほどこぎ出したころ、彼らは、イエスが湖の上を歩いて舟に近づいて来られるのを見て、恐れた。 20 しかし、イエスは彼らに言われた。「わたしだ。恐れることはない。」 21 それで彼らは、イエスを喜んで舟に迎えた。舟はほどなく目的の地に着いた。 ［聖句メッセージ］ 昨日の続きです。 マタイの福音書14:22~23『イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませて、自分より先に向こう岸へ行かせ、その間に群衆を帰してしまわれた。群衆を帰したあとで、祈るために、ひとりで山に登られた。』 16~17節,この時、Jesusは神のみことばとご計画を勘違いして、ご自分をユダヤ王国の政治や経済のリーダーにしようと言い出したご利益信仰者たちを 無視して避けるために、すぐに 使徒たちを舟に乗り込むように指示されて移動して、一人だけで山に祈りに行かれました。 あなたは神のみことばやご計画を勘違いしているご利益信仰心を持ってしまったり、また、周囲の見せかけのご利益信仰者たちに振り回される傾向がありませんか？ なぜならBibleは、平気でみことばや真理に背くことを 押しすすめようとするご利益信仰者たちはトラブルメーカーになり得るので、注意してあげたり、あまり深く関わらないようにと教え説くからです。聖書は、神のみことばやご計画を勘違いしているご利益信仰者たちをそのままにして深く関わったり、影響されると共倒れすると、預言するからです。注意しあいましょう。 エペソの手紙4:26~27『怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。悪魔に機会を与えないためです。』 ローマ信徒への手紙12:19『愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」』 16~17節,また聖書は、神のみことばや真理を勘違いしている人々が周囲に現れても、祈りつつ注意してあげる程度にして、悔い改めるまで適度に放っておくように教え勧めます。そのような口先だけのクリスチャンが現れても、陰口や悪口を言い合ったりなど、何か復讐するようなことをしても共倒れすると教え説くのです。 Bibleは、不快で嫌なことをされた時は、極力、すぐに仕返しや陰口などの復讐をせず、まず 一人になって祈る方が 神の援軍と平安を引き出しやすいと、教え説くからです。 また聖書は、悪口や陰口を言い過ぎたり、他人を許せない気持ちを 堅く握り締めて、いつか復讐しようとする気持ちは、かえって、見えない敵の支配下に置かれることになり、大きなトラブルに発展しやすいので、霊の目を醒まして、冷静に対処するように教え説くのです。あなたの救い主は、何が起きても、祈り委ねて許そうとするクリスチャンの味方になるお方。しっかり胸に書き記して下さい。 マタイの福音書14:25~32『夜中の三時ごろ、イエスは湖の上を歩いて、彼らの舟のところに行かれた。すると弟子たちは、イエスが湖の上を歩いておられるのを見て、「あれは幽霊だ」と言って、おびえてしまい、恐ろしさのあまり、叫び声を上げた。しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。すると、使徒ペテロが答えて言った。「主よ。もし、あなたでしたら、私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになってください。」イエスは「来なさい」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、「主よ。助けてください」と言った。そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」そして、ふたりが湖上を歩いて舟に乗り移ると、風がやんだ。そこで、舟の中にいた者たちは、イエスを拝んで、「確かにあなたは神の子です」と言った。』 18~19節,そしてこの時、夜中の三時頃、それも強風の中、なんとJesusは湖上を歩きながら、舟に乗っていた弟子たちのもとに現れる奇跡を起こされました。 ルカの福音書1:37 『神にとって不可能なことは一つもありません。』 マタイの福音書5:18主イエスは言った。 『天地が滅びうせない限り、聖書の律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』 18~21節,今日の聖句のように...Bibleで、あなたの救い主 Jesusとは、何も不可能などなく、ご自分とそのみことばを堅く信じる者たちのどこにでも、誰にでも現れる神の聖霊だと 教え説きます。 聖書で...本物の信仰とは、目には見えねども、Jesusは神の御子である為に決して不可能などなく、Bibleのみことばは、必ず成就すると、純粋に100%信じることだと教え説くのです。 あなたは、このような本物の信仰を持っていますか？ なぜならBibleは、この本物の信仰がなければ、たとえ天国に行けたとしても、永遠に満たされた幸福人生や天国行きの確信を得られる神の御声や奇跡を取り逃がすと預言するからです。 ヘブル人への手紙11:1『信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。』 しかし、あなたは本物の堅い信仰心を育てられる人となり、永遠に満たされた幸福人生に必要な神の奇跡や天国行きの確信を得られると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆の霊の目を開いて、神のみことばと真理に背くご利益信仰者やトラブルメーカーと 深入りさせず、また誰かを怒ったとしても、復讐しないで、Jesusに祈り委ねられる者たちにして下さい。そして、日々の聖書の糧から信じる力を磨き、何よりもBible&Jesusを 100%信じられる本物の信仰力にして下さい。 そうすれば 皆に、永遠に満たされた幸福人生や天国行きの確信を得られる神の奇跡と御声が 数多く任されるからです！主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!