2020年2月9日(日) ディボーション聖句 ヨハネの福音書5:15~26 15 その人は行って、ユダヤ人たちに、自分を直してくれた方はイエスだと告げた。 16 このためユダヤ人たちは、イエスを迫害した。イエスが安息日にこのようなことをしておられたからである。 17 イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」 18 このためユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとするようになった。イエスが安息日を破っておられただけでなく、ご自身を神と等しくして、神を自分の父と呼んでおられたからである。 19 そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。子は、父がしておられることを見て行う以外には、自分からは何事も行うことができません。父がなさることは何でも、子も同様に行うのです。 20 それは、父が子を愛して、ご自分のなさることをみな、子にお示しになるからです。また、これよりもさらに大きなわざを子に示されます。それは、あなたがたが驚き怪しむためです。 21 父が死人を生かし、いのちをお与えになるように、子もまた、与えたいと思う者にいのちを与えます。 22 また、父はだれをもさばかず、すべてのさばきを子にゆだねられました。 23 それは、すべての者が、父を敬うように子を敬うためです。子を敬わない者は、子を遣わした父をも敬いません。 24 まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのみことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。 25 まことに、まことに、あなたがたに告げます。死人が神の子の声を聞く時が来ます。今がその時です。そして、聞く者は生きるのです。 26 それは、父がご自分のうちにいのちを持っておられるように、子にも、自分のうちにいのちを持つようにしてくださったからです。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 15~16節,この日、Jesusは38年もの間、寝たきりの不治の奇病に犯されてきた人を奇跡的に癒す時、彼に「床を担いで、家路に着きなさい。」と命じられただけで、ユダヤ人権力者と律法学者たちから、Jesusは完全休養すべき「安息日」を破り、また破るようにも教えたと Jesusを裁いて迫害し出したのです。 旧約聖書は、人は皆、週一度の休日(安息日)を取らずに 働き過ぎることは 良いことではなく、むしろ、罪悪や不健康を生む恐れがあると、忠告しています。また旧約聖書は週一度は、聖日礼拝以外には遠出をしたり、仕事をしたりせず、神愛や隣人愛に基づく天に宝を積む奉仕を大切に生きなければ、永遠に報われる幸福人生や天国行きの確信は損なわれると教え説くのです。 聖書は、人は皆、週一度の休暇も取らずに忙しく働き過ぎると、心霊体に余裕がなくなって我を失いやすくストレスフルになり、大切な物事や周囲が見えなくなったり、大切な家族関係、深い友情が損なわれる可能性がふくらみ、またMade in God製である人間は皆、週一度の聖日礼拝をして神の赦しや聖霊の充電を増し加えながら、神愛と隣人愛となる天に宝を積む奉仕をしなくては、永遠に報われる幸福人生や天国行きの確信が損なわれると、聖書は預言するのです。これが永遠に報われる幸福人生、人生と死の意味と真理、天国行きの確信を獲得できる唯一の道だと教え説くのです。聖書とは、永遠に満たされる幸福人生、何をしても報われ、死んでも、永遠なる天国人生を獲得できる、神様からの黄金律だと教え説くのです。 あなたは週一度の休息や天に宝を積む神礼拝奉仕の愛の労を怠ってまで、自分の経済や利益になる労働をし過ぎてしまい、大切な家族関係、JesusFamily(友愛)関係や、まことの神様との関係を壊したり、永遠に報われる幸福人生や天国行きの確信を手放していませんか? なぜなら聖書は、週一度の休息や天に宝を積む神礼拝奉仕の愛の労を怠ってまで、自分の経済や利益になる労働をし過ぎてしまえば、大切な家族関係、自分らしさ、JesusFamily(友愛)関係や、まことの神様との関係を壊したり、永遠に報われる幸福人生や天国行きの確信を手放す破滅に陥ると預言するからです。聖書から生活、時間や労力の使い方を微調整することが重要です。聖書とは、何をしても、不思議に報われる永遠なる幸福人生を築きつつ、死後の天国行きの確信を獲得できる、人生と死の取扱説明書だと教え説くのです。 またBibleは、創造主なる神様から人生と生命を任されて与えられた以上、週一度は心霊体を休ませなり、まことの神様と大切な人々(家族やJesusFamily)と一致しながら、愛の関係を大切に築くことも、神様が与えた大切な使命であり、経済活動以上に重要な働きだと、教え説くのです。しっかり胸に書き記して下さい。 詩篇3:5~6『私は身を横たえて、安心して眠り、また目をさます。主は眠らずにささえてくださるから。だから、私を取り囲んでいる幾万の民をも私は恐れない。』 ヨブ記24:23『神は休まずに、彼に安全を与える。それで、彼は休むことができる。 神の目は永遠に彼らの道の上に注がれる。』 イザヤ書40:28『あなたは知らないのか。聞いていないのか。 主は永遠の神、地の果てまで創造された方。 主は疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。』 17~18節,またBibleは、世界人類の父なる神様は、全く眠らずに休むことさえなく、天地万物を統べ治めている全知全能なるお方であり、Bible&Jesusの十字架贖罪信仰を信じて、神の赦しを受けられた天国民(神の子)たちへの無限なる愛を注いで下さっている、永遠のBestFatherでもあると教え説きます。天国民、神の子とされたあなたは、永遠なれ天の父なる神様と天使たちから見守られているのです。 あなたは、天国民、神の子としての自覚、アイデンティティをしっかり確立しながら生きていますか? なぜなら聖書は...天国民、または神の子だと自覚しながら、神の国からのBibleメッセージを指針として生きている人たちは、何が起きても、永遠に安泰だと約束するからです。 マタイの福音書28:18~21『イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が 父なる神様から与えられています。それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を救って弟子(クリスチャン)としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によって洗礼を授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」』 ヨハネの福音書3:34~36『神がお遣わしになった御子イエスは、神のみことばを話される。父なる神が御霊を無限に与えられるからである。父なる神は御子イエスを愛しておられ、万物を御子イエスの手にお渡しになった。それで、御子イエスを信じる者は永遠のいのちを持つが、御子イエスに聞き従わない者は、永遠のいのちを見ることがなく、神の怒りがその上にとどまるのである。』 ローマ信徒への手紙8:31『では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』 17~26節,そして聖書は、天地万物の父なる神様の御子であるJesusは、父なる神様からこの世界のすべての権威と審判を継承して任されている、世界人類の裁き主なる神であると教え説きます。世界人類の創造主なる神様は、ご自分の御子に天地万物を全て治める権威をJesusに継がせたと教え説くのです。 あなたは、世界人類どころか、天地万物の全てを治める、裁き主なる神の権威をJesusが父なる神様から継承していたことをご存知でしたか? ですから、西暦の紀元前(B.C)と紀元後(A.C)とはJesusが生まれた年を基準として数えられているのです。 そして聖書は、あなたの救い主イエスの聖霊は、今も、全く休むことなく、あなたやすべてのクリスチャンたちの為に、いつもとりなし守って導びこうと働かれていると教え説くのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、主イエスの十字架贖罪信仰とそのみことばにより、今は天国民とされたことをしっかり自覚して、神の使命も大切に生き続けられるように、悔い改めさせて下さい。 そうすれば 皆、永遠なる助け主である聖霊の不思議に守り導かれる、永遠に満たされた幸福人生、天国行きを確信できるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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