2020年2月2日(日) ディボーション聖句 ヨハネの福音書4:30〜38 30 そこで、彼らはサマリヤの町を出て、イエスのほうへやって来た。 31 そのころ、弟子たちはイエスに、「先生。召し上がってください」とお願いした。 32 しかし、イエスは彼らに言われた。「わたしには、あなたがたの知らない食物があります。」 33 そこで、弟子たちは互いに言った。「だれか食べる物を持って来たのだろうか。」 34 イエスは彼らに言われた。「わたしを遣わした方のみこころを行い、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。 35 あなたがたは、『刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある』と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。 36 すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに入れられる実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。 37 こういうわけで、『ひとりが種を蒔き、ほかの者が刈り取る』ということわざは、ほんとうなのです。 38 わたしは、あなたがたに自分で労苦しなかったものを刈り取らせるために、あなたがたを遣わしました。ほかの人々が労苦して、あなたがたはその労苦の実を得ているのです。」 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 マルコの福音書6:11『もし、あなたがたのみことばを受け入れないところ、また、あなたがたの証しを聞こうとしない人々なら、そこから出て行き、そこの人々に対する証言として、足の裏のちりを払い落としてきなさい。』 マタイの福音書18:17Jesusは言われた。『わたしの教会の言うみことばさえも聞こうとしないなら、彼らを 神を知らない異邦人か取税人のように取り扱いなさい。』 マタイの福音書10:5『イエスは、この十二人を遣わし、そのとき彼らにこう命じられた。「異邦人の道に行ってはいけません。サマリヤ人の町に入ってはいけません。」』 30節,このようにJesusたちは、神や人生と死の意味、真理や行き先について 全く無知であるのに、頑固で聖書から悔い改めようとしないサマリヤの町民たちとは深入りし過ぎずに、町を出ていきました。 あなたは、Bible&Jesusのみことばと永遠なる真理や福音を受け入れないでいる友人、知人に対して、しつこく 追いかけますような伝道を していませんか? また、聖書の福音や真理を証し伝えても、頑固で悔い改める気のない友人、知人たちに振り回される傾向がありませんか? なぜなら聖書は、霊的に眠っている頑固な人たちを、しつこく 追いかけ回したり、悔い改める気がない人々に信頼を置き過ぎても、いつか共倒れすると預言するからです。 Jesusは真心から2、3度福音や真理を証し伝えても、あなたや神のみことばを信じられない、全く無反応な霊的無知な人たちなら、しばらく祈りながら 放って置き、それよりも 次から次へと、新しい人々に福音宣教して救い導いた方が、あなたの人生や未来に幸福や祝福が舞い込むと教え説いているからです。 あなたの内なる聖霊は、常に 新しい方法や新しいより良い友人、神の家族を探して出して救おうとされる救い主。聖書から徳をおとしめている人間関係のあり方を整理して、古いしがらみに縛りつけられない方が、より良い人間関係形成に恵まれると預言するのです。聖書のみことばは、あなたの徳を高める人間関係、徳をおとしめていた人間関係を見つけられる、人間関係取り扱い説明書なのです。 マタイの福音書4:4『イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と聖書に書いてある。」』 マタイの福音書6:31〜33『そういうわけだから、何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って、生活のことで心配するのはやめなさい。こういうものはみな、神を知らない異邦人が切に求めているものなのです。しかし、あなたがたの天の父なる神様は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とを まず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。』 31〜32節,この時、弟子たちが Jesusに何を食べさせようか、いつ 食べさせようかなどと気を揉んでいた姿を見たJesusは衣食住(生活全般)のことで、あまり気を遣い過ぎないようにと、人生の優先順位を省みるように、教え諭してくれました。 Jesusは、衣食住の生活全般に関わることは大切でなことですが、それよりも、人生の真理なるみことばも同じくらい、それ以上に大切だと教え説かれたのです。目を覚ましあいましょう。 32~36節,また聖書ら、人は皆、肉体の成長や健康を維持する為に食を必要としますが...人が報われ、永遠に幸福に生きるには心霊を満たしながら癒して救うことのできる、人間の創造主なる神様が 書き残された心霊の食物であり、人生の取扱説明書である、聖書のみことばが何よりの心霊の栄養だと教え説かれたのです。 あなたの心霊は満たされていますか? 人生の未来や死について、希望がありますか? なぜなら聖書は、神のみことばなくして、これらが満たされることは有り得ないと預言するからです。聖書のみことばは永遠に満たされる人生に必要不可欠な霊的な栄養素なのです。 また、以下は永遠に報われる幸福人生に必要不可欠な真理の質問です。 あなたは、なぜ生まれており、何をすべきで、いったいどこに向かおうとしていますか? あなたにとっての人生や死とは何ですか? あなたの人生にとっての善と悪とは、どういうことですか? また、あなたは大切に愛している人がいて、愛されていると実感できていますか? 愛とは、どういうことでしょう? あなたは死をご存知ですか? あなたの死後に、どうなりますか? あなたは、以上の大切なことをハッキリと答えられますか? それとも、あなたは、以上の大切な物事を うやむやにして仕方なく生きている人ですか? Bibleは、それらの問題に 完全な解決策を与えられる、唯一の霊的食物なのです。 35~38節,Jesusは、人は皆、そういう一つ一つの問題を Bibleの霊的食物(心霊を満たす糧)であるみことばを 吸収しながら消化していかなくては、永遠に満たされた人生、幸福感、揺るがぬ自由感、真の満足感や達成感を 得られないと、ハッキリ教え説かれたのです。しっかり胸に書き記して下さい。 マタイの福音書13:23『良い地に蒔かれる人とは、みことばを聞いてそれを悟り行う人のことで、その人はほんとうに人生で実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。』 37~38節,このようにJesusは...世界人類の父なる神様は、あなたの心霊を満たして、永遠に報われる幸福人生を与えるために、神のみことばの糧を 贈られたと教え説きます。 そして聖書は、日々 のみことばの食物を 心霊に吸収させながら、生活習慣と人間関係に適用し続けられる人の未来や死後の必要は満たされ続け、永遠に報われる為に必要な神の知恵と永遠に尽きない幸福感やまことの自由感が 満ち溢れていくと約束してくれたのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆の霊の目を開いて、日々のBibleメッセージから心霊の栄養を吸収させ、神のみことばを悟り行わせたり、周囲の人々に証し伝えられる人たちに 造り変えて下さい。 そうすれば皆の人生が永遠に満たされた幸福人生になり変わるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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