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ルカの福音書22:47~53

2019年12月2日(木) ディボーション聖句 ルカの福音書22:47~53 47 イエスがまだ話をしておられるとき、群衆がやって来た。十二弟子のひとりで、ユダという者が、先頭に立っていた。ユダはイエスに口づけしようとして、みもとに近づいた。 48 だが、イエスは彼に、「ユダ。口づけで、人の子を裏切ろうとするのか」と言われた。 49 イエスの回りにいた者たちは、事の成り行きを見て、「主よ。剣で撃ちましょうか」と言った。 50 そしてそのうちのある者が、大祭司のしもべに撃ってかかり、その右の耳を切り落とした。 51 するとイエスは、「やめなさい。それまで」と言われた。そして、耳にさわって彼をいやされた。 52 そして押しかけて来た祭司長、宮の守衛長、長老たちに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持ってやって来たのですか。 53 あなたがたは、わたしが毎日宮でいっしょにいる間は、わたしに手出しもしなかった。しかし、今はあなたがたの時です。暗やみの力です。」 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 ローマ信徒への手紙12:12『望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。』 マタイの福音書26:39,42~46『イエスはひれ伏して祈って言われた。「わが父なる神よ。できますならば、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのように、なさってください。」イエスは二度目の祈りで、言われた。「わが父よ。どうしても飲まずには済まされぬ杯でしたら、どうぞみこころのとおりをなさってください。」イエスは、くり返して三度目の祈りをされた。それから、イエスは弟子たちのところに来て言われた。「まだ眠って休んでいるのですか。見なさい。時が来ました。人の子は罪人たちの手に渡されるのです。立ちなさい。さあ、行くのです。見なさい。わたしを裏切る者が近づきました。」』 伝道者の書3:11『神のなさることは、すべて時にかなって美しい。』 43節,このようにBibleは...神の御子Jesusは世界人類の救い主といえども、全く無実、無罪なのに十字架につけられて 死刑にされるという屈辱と苦しみを目の前にした時は、恐怖、苦しみや孤独のどん底に陥って祈られたと、書き記しています。 ですから聖書は、あなたの救い主Jesusは、あなたの孤独、苦しみ、痛みや恐怖を、誰よりも深く理解して救い導いて下さるお方だと教え説くのです。あなたの救い主は、あなたに無理難題を押しつけて、人生での試練や苦難を見過ごされる、上から目線のお方ではなく、ご自分が誰よりも苦しみ痛んで、世界人類の身代わりの屈辱の死を成し遂げれたのです。しっかり胸に書き記して下さい。 しかしこの時、Jesusが集中して祈り続けると、すべての悲しみと苦しみは消え去り、いつの間にか父なる神様の御心通りに、全身全霊で世界人類の贖罪の為の身代わりの死へと向かわれたのです。 このようにBibleは、Jesusのように、絶えず祈る人、涙の祈りの種を蒔く人は皆、たとえ どんなに辛く、苦しく、逃げたいと思ってしまう出来事が起きたとしても、絶妙なタイミングで父なる神様が平安にして導いてくれると約束してくれます。 あなたは、絶対絶命なときこそ、しっかり集中して祈る人ですか? なぜなら聖書は、Jesusのように四面楚歌や絶対絶命な時に集中して祈れる人に、耐えられない試練、マイナスの出来事などあり得ないと、約束するからです。祈りが人生で一番の武器、安定剤なのです。 43~46節,このように聖書は、Jesusは耐えられないほどの試練に対して、充分に祈り備えられていたので、裏切り者のユダとご自分を捕らえにやって来た多勢の人々を来ても、全く平安でいられたと教え説きます。 またBibleは...礼拝と祈りの時とは神の国との最高のパイプであり、礼拝と祈りは 内なる聖霊力の充電になくてはならない手段だと、教え説きます。 あなたは、礼拝や祈りの時間を大切に設けていますか? それとも、大切な仕事や人間関係などで忙しいからと言い訳をして、礼拝や祈りをサボる傾向がありませんか? なぜなら聖書は、礼拝と祈りはJesusのような神の奇跡や永遠に満たされる人生を引き出す為に必要な聖霊力の充電の最高な機会だと教え説くからです。礼拝や祈りの時間を怠る人々に、永遠に満たされる人生に必要な神の奇跡と救霊力は皆無なのです。しっかり胸に書き記して下さい。 47~52節,しかし この夜、使徒ペテロとヤコブとヨハネたちは、Jesusの情熱に満ちた みことばを聞き流して、祈らずに眠ってしまっていたので、結局、彼らは 多くの敵が詰め寄った時は慌てるしかなく、最後は彼らはJesusを見捨てて、逃げてしまったのでした。Bibleは...いくら立派な信仰があったとしても、日々のBibleメッセージを蓄えながら、真心から 祈り備えなくては、いざという時に何の役にも立たないと、教え説きます。しかし聖書は、霊の目を醒まして、神のみことばに敏感に生活していれば、良いだけだと教え説くのです。 気をつけあいましょう。 マタイの福音書1:22『このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。』 マタイの福音書5:17~18 主イエスは言われた。『わたしが来たのは聖書の律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、すべてを成就するために来たのです。まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』 47~52節,このようにBible&Jesusは、聖書のみことばとは、実は、全世界諸国や全人生に必ず成就する、神様からの預言書であると教え説きます。神礼拝奉仕やみことばを大切に生きさえすれば、聖書のたとえ話しから、あなたの幸福人生に必要な世界諸国や全人生に必要な預言的な知恵、悟りが解読できると約束するのです。 47~52節,またこの時、Jesusは使徒ユダがお金や権力者とのパイプ欲しさに、ご自分を裏切り、この日、無実なのに捕らえられることも、全てが旧約聖書の預言通りであったと、教え説いたのです。聖書とは、全人生の預言書。活用する人は皆、何をしても不思議にうまくいく預言、試練や患難を逃れる預言が解読できるのです。 詩篇16:7 ダビデ王からのみことば。『私は助言を下さった、主なる神様をほめたたえる。 まことに、夜になると、主は私の心に教えた。』 エレミヤ書29:11~12 主なる神の御告げ『わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞いて、語ろう。』 あなたにも、日々のBibleメッセージを通して あなたの幸福人生に必要な具体的な神の知恵、洞察力、判断力、預言が与えられると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆の霊の目を開かせ、日々のBibleメッセージ、礼拝、黙想の祈りを通して、具体的な神の霊感、知恵、洞察力、判断力を悟れるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、何をしても不思議にうまくいき続ける神の奇跡を刈り取れるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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