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ルカの福音書21:7~19

2019年12月21日(土) ディボーション聖句 ルカの福音書21:7~19 7 彼らは、イエスに質問して言った。「先生。それでは、この世の終末は、いつ起こるのでしょう。これらのことが起こるときは、どんな前兆があるのでしょう。」 8 イエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私がそれだ』とか『時は近づいた』とか言います。そんな人々のあとについて行ってはなりません。 9 戦争や暴動のことを聞いても、こわがってはいけません。それは、初めに必ず起こることです。だが、終わりは、すぐには来ません。」 10 それから、イエスは彼らに言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、 11 大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現れます。 12 しかし、これらのすべてのことの前に、人々はあなたがたを捕らえて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出すでしょう。 13 それはあなたがたのあかしをする機会となります。 14 それで、どう弁明するかは、あらかじめ考えないことに、心を定めておきなさい。 15 どんな反対者も、反論もできず、反証もできないようなことばと知恵を、わたしがあなたがたに与えます。 16 しかしあなたがたは、両親、兄弟、親族、友人たちにまで裏切られます。中には殺される者もあり、 17 わたしの名のために、みなの者に憎まれます。 18 しかし、あなたがたの髪の毛一筋も失われることはありません。 19 あなたがたは、忍耐によって、自分のいのちを勝ち取ることができます。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 マタイの福音書13:37~43 主イエスは世界の終末のことを たとえを用いて言われた。『良い種を蒔く者は人の子イエスです。そして、畑はこの世界の人々のことで、良い種とは主イエスのみことばを持っている神の子どもたち、そして、毒麦とは神のみことばを信じない悪い霊の子どもたちのことです。神を信じない毒麦を蒔いた敵は悪魔であり、収穫とはこの世の終わりのことです。そして、刈り手とは、神の裁きを行う天使や御使いたちのことです。ですから、収穫の時に毒麦が集められて火で焼かれるように、この世の終わりにもそのようになります。人の子イエスはその御使いたちを世界に遣わします。彼らは、信仰のつまずきを与える者や聖書の不法を行う者たちをみな、御国から取り集めて、火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。そのとき、わたしを信じてゆるされた者たちは、父なる神の御国で太陽のように永遠に輝きます。だから、耳のある者は聞きなさい。』 ヘブル人への手紙9:27~28『そして、人間には、一度死ぬことと死後に神の審判を受けることが定まっているように、キリストも、多くの人の罪を贖うために一度、ご自身を十字架上にささげられましたが、次は、罪を負うためではなく、主イエスを礼拝して待ち望んでいる人々の永遠の救いのために来られるのです。』 7節,このようにBible&Jesusは、世界には、必ず終末があると預言しています。あなたが目に、耳にしている、この世界の万物には最期の時がやって来ると、教え説くのです。勿論、物理的にも、目に見えて形あるモノに永遠などないということは常識です。 あなたは、今の世界、生活がこのまま続くと過信しながら生きていませんか? なぜなら聖書は、いつ天変地異や死の時などの終末が 来てもいいように、Bible&Jesusのみことばに耳を傾けて、死と終末に備えることが重要だと教え説くからです。聖書は、こうして聖日礼拝など、大切に神礼拝を続けながら、出来る限り 天に宝を積むことで、死後に備えれば報われると約束するのです。 またBibleは、創造主なる神様から、この世界での生命と人生を任された あなたは、肉体の死後、必ず、神の御元に行かされて、人生をどう思考して、また、どのような人生を送ってきたのか、審判されると教え説きます。それらを信じるか、信じられないかはあなたにお任せします。 しかし、あなたの直感よりも、今や世界で一番影響力があると言われているBibleの真理、約23億人以上の信徒を持つと言われている、Jesusのみことばを信じた方が 確率的にも絶対的に得策なのです。聖書の預言のみならず、統計学と確率論上からも、信じるべきです。聖書を信じて、神礼拝奉仕さえ大切に祈り悔い改め続ければ、人は皆、必ず報われて救われるからです。 7節,この時、Jesusの弟子たちは世界の終末について質問しました。 「主イエス様、私たちはBibleの預言する、この世界の終末を信じます。では、いつ、どのようにして、終末はやってきますか?教えてください。」 ヨハネの福音書14:1 主イエスは言われた。『どんなことがあっても、あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。』 8~9節,そしてJesusは、弟子たちに答えられました。「わたしのみこどはを信じて、日々、神礼拝奉仕しているあなたがたは、もはや、死と終末を恐れる必要などありません。しかし 、終末が近づくと『私こそ、キリストだ!』『私は神だ!』『神などいない。何をしても大丈夫』などと語ったりする、Bibleのみことばを巧妙に曲げてくるニセ預言者たちや神のみこどはを語らずに多くの奇跡を起こす、ニセ預言者たちが 数多く現れるので注意しなさい。」と、主イエスは言われたのです。 あなたは、百年に満たない新興宗教や占いなど、聖書以外も平気で信じる傾向がありませんか? なぜなら、今や日本は、世界で一番、100年に満たない新興宗教が乱立しているヤバい国になってしまっており、聖書は新興宗教や占いなどを信じると破滅するので、特に気をつけるように注意しているからです。神の聖霊以外の偽物のパワーや奇跡には気をつけあいましょう。 10~11節,またJesusは付け足しました。 「そして、終末の前には、その予兆として、隣国同士が言い争うようになり、戦争の気配が出てきます。しかし、あなたがたは、それらのニュースに影響されずに、ただ平和を保って、祈り続けなさい。また、終末の前兆として、世界の方々に飢饉で餓死する人々が起こったり、大地震など天変地異の現象も起こり始めます。しかし、そのような前兆は、世界中が悲しみ、人生で何よりも大切な愛や神の真理を知る為でもあり、世界人類の悔い改めの糸口ともなるのてす。」これらの世界終末の予兆を しっかり胸に書き記すことです。 ヨハネの福音書7:7 主イエスは言われた。『多くの人々は、わたしを憎みます。わたしが、世について、その行いが悪いことをあかしするからです。』 マタイの福音書10:22 主イエスは言われた。『また、わたしの名のために、あなたがたはすべての人々に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。』 10~17節,そしてJesusは引き続き言われました。 「このような悲しい終末の前兆が起こり出すと、世界人類の平和は 段々と崩壊していきます。そして、父なる神が教える聖書からの真理と福音を知らない人々や家族でさえも、人生と死の意味を全く消化できなくなり、聖書信仰や正しい真理を教え伝えようとする あなたがたを憎み、迫害してくることもあります。また、世界中に聖書の不法がはびこり出して、人々は裏切りあい、愛も冷えていき、殺人事件も多くなっていくのです。これら全てのことが、終末の前兆となるのです。」 10~17節,あなたは...ここ数年前から、自然災害と大地震や大事故なども起きてきていますが、終末の予兆が現れ始めていると感じていますか? それとも、終末は、まだまだ、ずっと先だと、言い切れますか? どちらにしろ、Bibleは、大災害と、死や終末が、いつ来ても良いように、聖書から人生と死について吸収しながら祈り備えるようにと教え説いています。Bible&Jesusのみことばに耳を傾けながら従って祈る者は、必ず救われるからです。 マタイの福音書25:46 主イエスは言われた。『こうして、不信仰な人たちは永遠の刑罰に入り、わたしのみことばを信じた正しい人たちは永遠のいのちに入るのです。』 18~19節,そしてJesusは、最後に約束してくれました。「しかし、わたしのみことばを信じて、日々、祈り悔い改めようとする あなたがだは、ただ忍耐していれば、災害時にも、大きな災いや傷を負わずに守られて、死後には、永遠の新天地「天国」に行けるのです。ですから、あなたがたは天変地異や死も終末も、全く恐れる必要はないのです!」と、イエスは言われました。しっかり胸に刻んで下さい。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&Jesusのみことばから、永遠の人生観と希望力を掴ませて、神礼拝奉仕や福音宣教だけはしっかりできるように悔い改めさせて下さい。 そうすれば 皆、天変地異や、死と終末の意味も消化できるようになって、何も恐れなくなり、そして Jesusのような奇跡をも任されて、永遠に満たされた幸福人生を築けるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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