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ルカの福音書14:25~35

2019年11月19日(火) ディボーション聖句 ルカの福音書14:25~35 25 さて、大ぜいの群衆が、イエスといっしょに歩いていたが、イエスは彼らのほうに向いて言われた。 26 「わたしのもとに来て、自分の父、母、妻、子、兄弟、姉妹、そのうえ自分のいのちまでも憎まない者は、わたしの弟子になることができません。 27 自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることはできません。 28 塔を築こうとするとき、まずすわって、完成に十分な金があるかどうか、その費用を計算しない者が、あなたがたのうちにひとりでもあるでしょうか。 29 基礎を築いただけで完成できなかったら、見ていた人はみな彼をあざ笑って、 30 『この人は、建て始めはしたものの、完成できなかった』と言うでしょう。 31 また、どんな王でも、ほかの王と戦いを交えようとするときは、二万人を引き連れて向かって来る敵を、一万人で迎え撃つことができるかどうかを、まずすわって、考えずにいられましょうか。 32 もし見込みがなければ、敵がまだ遠くに離れている間に、使者を送って講和を求めるでしょう。 33 そういうわけで、あなたがたはだれでも、自分の財産全部を捨てないでは、わたしの弟子になることはできません。 34 ですから、塩は良いものですが、もしその塩が塩けをなくしたら、何によってそれに味をつけるのでしょうか。 35 土地にも肥やしにも役立たず、外に投げ捨てられてしまいます。聞く耳のある人は聞きなさい。」 [聖句メッセージ] 本日で、ルカの福音書14章は終わりです。 マルコの福音書10:28~30 『ペテロがイエスにこう言い始めた。「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。」イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、財産を捨てた者で、その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、財産を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。』 25~27節,このようにBible&Jesusは...自分の能力、経験や財産よりもBibleのみことばを大切に信頼して行動する人や、愛する家族、友人たちの言葉よりもJesusのみことばを信頼して生きる人たちにだけ、神の偉大な奇跡や感動的な恩恵が任されると、約束されました。 あなたは自分の能力、経験や財産よりもBibleのみことばを大切に信頼して行動する人ですか? また、あなたは愛する家族、友人たちの言葉よりもJesusのみことばを信頼して行動を起こす人ですか? なぜなら聖書は、あなたの神様は全世界と全人生に、良いものしか与えないお方であり、その真理を信頼して、聖書のみことばを第一に生活しようとする人々にしか神の偉大なる奇跡や不可能を可能にする神の恩恵を任されないと預言するからです。Bibleのみことばに安心して信頼する人々だけがいく倍も報われると約束するのです。 マタイの福音書22:37~38 『そこで、イエスは言われた。「心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」これが、何よりもたいせつな第一の戒めです。』 使徒の働き16:31 『主イエスを信じなさい。そうすれば、 あなたもあなたの家族たちも救われます。』 25~27節,このようにBibleは、人は皆、自らの家族や友人を 第一に愛して守ろうとしても、決して、完全に守りきれるものではありませんが...Jesusとそのみことばを何よりも信頼して従い続ける人は、神様が、その人のご家族と友人たちを、永遠に守り、救い導けるとまで約束しています。人間には誰にでも限界があり、神にしか人は救えないと教え説くのです。現実と向き合って、目を醒まし神のみことばに救いを求めて生きることこそが家族や友人たちの救いに繋がるのです。 ヘブル人への手紙12:2『信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに、私たちのために十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。』 ピリピの手紙2:12~14『そういうわけですから、愛する人たち、いつも従順であったように、私 パウロがいるときだけでなく、私のいない今は なおさら、恐れおののいて自分の救いの達成に努めなさい。そうすれば 神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、あらゆる事を行わせてくださるのです。ですから、すべてのみことばを、つぶやかず、疑わずに行いなさい。』 マタイの福音書7:26~27 Jesusは言った。 『わたしのこれらのみことばを聞いてそれを行わない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。』 27~33節,そしてJesusは、以下のような内容のたとえ話をされました。 「人は皆、日々のBibleのみことばを 糧にしながら生活し、神の使命や礼拝奉仕などして、しっかり天に宝を積む人生さえ建て上げられるなら必ず永遠に報われて救われます。そして そういう人々は、どんなに大きな罪悪や過ちを犯したとしても、Jesusの十字架にすがりついて祈り、悔い改め続ければ、いくらでも、人生のチャンスや勝機は与えられるのです。また、そういうクリスチャンになれば、どんな大きな試練や多くの敵が押し寄せて来たとしても、Bible&Jesusのみことばを 堅く信じて、祈りつつ、希望を持ち続ければ、永遠に報われる幸福人生を獲得できるのです。 なぜなら聖書は、神に選ばれし人々が、いつも みことばさえ、大切に生き続けられるのなら、人生でひどい倒れ方、敗北などあり得ないと約束するからです。」これが聖書が教える、永遠に報われる幸福人生に必要な真理です。しっかり胸に書き記して下さい。 マタイの福音書6:33~34『だから、神の国と神の義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、あなたのすべての必要は与えられます。そうすれば、あすのための心配は無用なのです。』 マタイの福音書6:24『だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。』 33~35節,そしてJesusは、以下のようにも言われました。「あなたがたは お金や快楽のためではなく、神愛と隣人愛を何よりも大切にに生きてみなさい。そうでなければ、いつの日か、神の祝福と人生の喜びは衰え果ててなくなり、味のある幸福人生どころか、いつの日か、虚しく 死んで永遠に後悔することになるからです。神愛と隣人愛よりも富や欲望を愛する程度の中途半端な信仰では、やがて、人生は立ちいかなくなり、永遠なる不幸人生になり変わるからです。耳のある者は、よーく胸に書き記しておきなさい。」と、主イエスは教え諭してくれました。 そして、今日からのあなたはBibleのみことばを第一に生きる人に変わっていき、何をしても、永遠に報われる幸福人生を獲得できると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、自分の知恵、経験や財力よりも、また家族、友人、知人たちの言葉よりも、神のみことばを第一に信頼して、生活を立てあげられるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆の人生に何が起きても動じずに済み、すべてのマイナスでさえもプラスに転じさせることが神の奇跡が任されるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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