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ルカの福音書13:22~30

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2019年11月13日(水) ディボーション聖句 ルカの福音書13:22~30 22 イエスは、町々村々を次々に教えながら通り、エルサレムへの旅を続けられた。 23 すると、「主よ。救われる者は少ないのですか」と言う人があった。イエスは、人々に言われた。 24 「努力して狭い門から入りなさい。なぜなら、あなたがたに言いますが、入ろうとしても、入れなくなる人が多いのですから。 25 家の主人が、立ち上がって、戸をしめてしまってからでは、外に立って、『ご主人さま。あけてください』と言って、戸をいくらたたいても、もう主人は、『あなたがたがどこの者か、私は知らない』と答えるでしょう。 26 すると、あなたがたは、こう言い始めるでしょう。『私たちは、ごいっしょに、食べたり飲んだりいたしましたし、私たちの大通りで教えていただきました。』 27 だが、主人はこう言うでしょう。『私はあなたがたがどこの者だか知りません。不正を行う者たち。みな出て行きなさい。』 28 神の国にアブラハムやイサクやヤコブや、すべての預言者たちが入っているのに、あなたがたは外に投げ出されることになったとき,そこで泣き叫んだり, 歯ぎしりしたりするのです。 29 人々は、東からも西からも、また南からも北からも来て、神の国で食卓に着きます。 30 いいですか、今しんがりの者があとで先頭になり、いま先頭の者がしんがりになるのです。」 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 尚、1979年に ノーベル平和賞を受賞したマザーテレサは Bibleを通して、世界人類の大罪とは隣人愛の欠如であり、人命、人心への無関心さだと語りました。 またBible&Jesusは...世界人類は、自国と個々の経済発展による生活の向上と自己満足な快楽やハイテク化による便利さばかりを追求し過ぎてしまった為に、人間が本来 守るべき道徳、大切にすべき真理から外れた大罪を 犯していると教え説きます。 あなたには、他人の人命、人心を思いやる気持ちや、また、せめて他人の為に祈る余裕などありますか? ローマ信徒への手紙3:10『それは、次のように聖書に書いてあるとおりです。「神の認める義人はいない。ひとりもいない。」』 22~24節,そしてBibleは、人は皆、完全な善人などおらず、まさに世界全体が自分勝手で貪欲な経済重視の罪人だと教え説きます。このままでは、全ての人々が死後に神の裁きを受けざるを得ないと預言するのです。 あなたは、ご自分の人生、生き様をどう評価しますか? あなたは、神様から裁かれない善人だと言い切れますか? しかし聖書は、人は皆、不完全な身勝手な罪人ばかりで、神の救い主イエスの十字架上の身代わりの贖罪信仰なくしては、神の裁きを免れないと預言するのです。目を覚まして、主イエスの十字架贖罪信仰を大切に生き抜くしか、永遠に報われないと預言するのです。肝に銘じあいましょう。 また聖書は...人間社会は、個人主義にこだわり過ぎており、偽りの情報に惑わされ過ぎたり、経済活動ばかりに忙しくなり過ぎたせいか、いつの間にか愛に冷え切っており、人心の尊さや世界中の餓死者や貧困に苦しむ子供達の命の尊さに 無関心になり過ぎていると忠告するのです。 あなたの現状はどうでしょう? またBibleは、神の救い主Jesusのみことばに耳を傾けて、本当に大切なことを受け留めて、自らの人生の在り方を省みることも、最も人生の重要な課題で使命だと教え説いています。 そしてBibleは、世界経済が第1に投資すべき課題は、経済発展、武力装備、贅沢な暮らし向き、便利さなどによる発展ばかりてなく、何よりも隣人愛、平和、人命や人心救済に投資すべきだと教え説いています。また聖書は、これらの大切な課題に取り組み解決するには神信仰なくしてなし得ないと預言するのです。 聖書は、もし、あなたが ほんの少しでも同調できるのなら...Bible&Jesusのみことばを素直に受け入れて、主イエスの十字架贖罪信仰による神のゆるしと救いを掴み取ることが人生で何よりも重要だと教え説くのです。 それだけで、あなたの人生のすべての罪悪や過ちは 神にゆるされて、永遠の人生(天国行き)を 手に入れられると約束するからです。Bible&Jesusのみことばを信じて、祈りつつ悔い改め続ける者たちだけが神のゆるしのチャンスに恵まれると預言するのです。 ヨハネの福音書14:6 『イエスは言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父なる神の国に来ることはありません。」』 ヘブル人への手紙9:27~28『人間には、一度死ぬことと死後に、おのおのどう生きてきたのか、神のさばきを受けることが定まっているように、イエスキリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身のいのちをささげられました。』 25~30節,このようにBibleは、人は皆、必ず 一度死に、死後、すぐに神の御もとに連れて行かれ、おのおのが人生をどう考え、またどのように生きてきたのか。申し開きをして、最後に神様からジャッジされると教え説きます。 もし、今のあなたが不完全であり、他人の人命や人心に無関心だったと反省出来るのなら、また、自分は完全な人生を歩めていないと感じるのならば、神の救い主イエスの十字架贖罪信仰による神のゆるしと弁護を祈り求めることが必要だと教え説くのです。そうすれば、世界人類の裁き主である父なる神様は、天国の狭き門を あなたにも大きく開いて下さると約束するのです。 しかし同時に、Bible&Jesusのみことばは、人生の意味と真理や死の意味と行き先を 知ったかぶりをして、神の救い主イエスの十字架贖罪信仰による神のゆるしと救いを獲得できなければ、人は皆、永遠に歯ぎしりする破滅的な最期になると教え諭してくれたのです。しっかり胸に書き記して下さい。 マタイの福音書22:14(現代訳)『神様に招かれる人は沢山いますが、選ばれる人、つまり神の好意を素直に受け取る人はごくわずかです。』 士師記6:23『すると、主は仰せられた。「安心しなさい。恐れるな。あなたは死なない。」』 イザヤ書35:4『心騒ぐ者たちに言え。「ただ強くあれ、恐れるな。見よ、あなたがたの神を。復讐が、神の報いが来る。必ず、神は来て、あなたがたを救われる。」』 30節,そして聖書は、今までのあなたがどうであれ...もし、今日からあなたが神のみことばの招き通りに、神の救い主イエスの十字架贖罪信仰を信じて洗礼さえ受けるのなら、また、日々のBible&メッセージを指針としながら、祈り悔い改め続けるならば、永遠に安泰であり、たとえ死んでも、世界人類の信仰の父であるアブラハム、信仰の英雄イサクとヤコブたちのいる、永遠に救われる天国の狭き門が開かれると約束します。 あなたにも、天国の狭き門が開かれると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆の霊の目を開いて、Bible&Jesusのみことばから、自らの人生の罪悪と過ちを悟らせて、十字架贖罪信仰のみことばから祈り悔い改め続けられるように助け導いて下さい。 そうすれば皆、永遠なる神のゆるしと救いを受けられて、たとえ死んでも、永遠に救われる天国人生を勝ち取れるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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