2019年10月29日(火) ディボーション聖句 ルカの福音書11:29~36 29 さて、群衆の数がふえてくると、イエスは話し始められた。「この時代は悪い時代です。しるしを求めているが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。 30 というのは、ヨナがニネベの人々のために、しるしとなったように、人の子がこの時代のために、しるしとなるからです。 31 南の女王が、さばきのときに、この時代の人々とともに立って、彼らを罪に定めます。なぜなら、彼女はソロモンの知恵を聞くために地の果てから来たからです。しかし、見なさい。ここにソロモンよりもまさった者がいるのです。 32 ニネベの人々が、さばきのときに、この時代の人々とともに立って、この人々を罪に定めます。なぜなら、ニネベの人々はヨナの説教で悔い改めたからです。しかし、見なさい。ここにヨナよりもまさった者がいるのです。 33 だれも、あかりをつけてから、それを穴倉や、枡の下に置く者はいません。燭台の上に置きます。入って来る人々に、その光が見えるためです。 34 からだのあかりは、あなたの目です。目が健全なら、あなたの全身も明るいが、しかし、目が悪いと、からだも暗くなります。 35 だから、あなたのうちの光が、暗やみにならないように、気をつけなさい。 36 もし、あなたの全身が明るくて何の暗い部分もないなら、その全身はちょうどあかりが輝いて、あなたを照らすときのように明るく輝きます。」 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 第一コリントの手紙1:18~25『十字架のみことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。それは、こう聖書に書いてあるからです。「主なる神は知恵ある者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしくする。」この世界の知者はどこにいるのですか。学者はどこにいるのですか。この世の議論家はどこにいるのですか。神は、この世の知恵を愚かなものにされているではありませんか。事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵とご計画によるのです。それゆえ、神はみこころによって、人の語る宣教のことばの愚かさを通してだけ、信じる者を救おうと定められたのです。信仰深いユダヤ人はしるしを要求し、賢いギリシヤ人は知恵を追求します。しかし、私たちは十字架につけられたイエスキリストを宣べ伝えるのです。それは、ユダヤ人にとってはつまずき、神を知らない異邦人にとっては愚かことでしょうが、しかし、ユダヤ人であっても外国人であっても、神に召された者にとっては、キリストは神の力、神の知恵なのです。なぜなら、神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。』 29~30節,このように聖書で、天地万物の創造主なるあなたの神様は不信仰で好き勝手に振る舞う高慢な人々が多数いる時代や、個々の欲望を満たすために 本音と建前の二心をうまく操る悪賢い人々が多数いる時代と快楽主義者が多数いる為に性的に乱れた不信仰な社会には、あえて、神様はご自分の聖なる存在、奇跡を隠して現さないと教え説きます。 あなたは不信仰で好き勝手に振る舞ったり、個々の欲望を満たすために本音と建前の二心をうまく操る社会に存在して、その悪影響に生きているのに、神様の存在の証拠や神の奇跡を要求する高慢な考え方、欲求がありませんか? なぜなら聖書で...あなたの神様は、聖書のみことばとJesusの十字架信仰を大切にしている教会とその信徒たちのまっすぐな生き様や宣教(証し)を語る情熱的な聖徒たちのことばを通してしか、ご自分の存在や神の感動的な奇跡を現さないと、ハッキリ教え説いているからです。 父なる神様は、神信仰、真理、本物の愛と正義を煙たがり、ご自分を試したり信じようとしない、高慢でずる賢い人間社会をゆるして尊重しようと忍耐して下さいますが、しばらく放って置かれ、いつか必ずジャッジされると預言するのです。目を醒ましあいましょう。 エレミヤ書29:13~14 神は約束した。『もし、あなたがたが心を尽くしてわたしを捜し求めるなら、わたしを見つけるだろう。わたしはあなたがたに見つけられる。』 伝道者の書 『(全てのものを手にいれたソロモン王の言葉) 結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。ただ、神を恐れよ。そして、神のみことばを守れ。結局、これが人間にとってすべてであるからだ。神は、善であれ悪であれ、すべての隠れたことについて、すべての人生をさばかれるからだ。』 31節、また聖書は、聖書の登場人物である、人生で手に入れられる全ての神の恵みや祝福を受け取ったと言われている、ソロモン王からの人生と死の真理の言葉を読んで目を醒まし、日々のBibleのみことばから神の存在を確認するように教え説いています。まことの神様はご自分のみことばを祈り求めつつ、熱心に神の知恵を探し続ける人生にだけ、神の存在のしるしや感動的な奇跡を与えて、永遠にサポートして下さるからお方なのです。 ヨナ書1:1~2『預言者ヨナに次のような主のみことばがあった。「今すぐ立って、あの大都市ニネベに行き、人々に向かって叫べ。彼らの悪がわたしの前に上って来たからだ。」』 32節,この時、主イエスは 以下のように神の預言者ヨナの時代の歴史を紐解いて、神のご意志を証し伝えました。 『紀元前800年頃、神は預言者ヨナに神のみことばを啓示されました。世界人類の裁き主である神様は預言者ヨナに、「今すぐに出て行き、経済と快楽第一主義の行き過ぎた弱肉強食な差別社会を築いている不信仰な大都市ニネベに行き、その市民たちに、神様からの悔い改めのBible&メッセージを語りなさい。」と命じられたのでした。 「しかし、ヨナは大都市ニネベの腐った人間社会に嫌気がさしており、そこに行くことを拒んで、タルシシュという街に、船旅をして、逃れようとしたのです。すると神様は預言者ヨナの乗った船に大嵐の災害を起こして、ヨナを海に飛び込ませて、鯨に飲み込ませ、それから三日かけてヨナを運んで、彼は大都市ニネベに送って、神のみことばを宣教させて、神様のリバイバル(奇跡)を引き起こして、ニネベの市民を悔い改めさせたのでした。これは、ニネベの人々の大半が、神のみことばから人生を 悔い改める奇跡でした。神様は預言者ヨナの神のみことばメッセージを通して、ニネベの大都市に神の偉大な奇跡、リバイバルを表されたのです。しかし父なる神様は、それ以後も世界人類が、ニネベのような経済や快楽第一主義の不信仰な社会を繰り返し形成し続けているので、もう、昔のヨナの時代のような奇跡は不信仰な人々に満ちた大都市や大多数の前では偉大な神のしるしや奇跡を多用しなくなったのです。』という神の御意志を主イエスはメッセージしたのです。 32節,主イエスは、このように、昔の預言者ヨナの証しを教え説きました。信じるか、信じられないかはあなたにお任せします。 しかし聖書は、いくら人々が、神のいる証拠を見せたら信じると ケチをつけても、絶対に現れてはくれないと教え説きます。また聖書は、いくら 学者たちが無神論を説いても、それを立証することも不可能だと教え説くのです。 しかし聖書は、人は皆、間違いなく死んで、神の御前に連れて行かれ、何を思考して、どのように生きてきたのか、神の定めた聖書の律法によりジャッジされなくてはならないと教え説くのです。 これが神の深いご計画と神の摂理なのです。 マタイの福音書4:17『イエスは宣教して言われた。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」』 マタイの福音書3:8『イエスは言った。「そして、悔い改めにふさわしい実を結びなさい。」』 32節,このようにBibleは、人は皆、自らの不完全さと人生での罪悪と過ちを認めて、神信仰や隣人愛の足りなさも省みなければ、神の存在を感じ取ることは不可能であり、神のゆるしや天国行きの幸福人生はあり得ないと教え説きます。 しかし罪と差別や快楽や富に毒されていた、大都市ニネベの人々は、ただ それが素直に悔い改められた為に、全知全能なる神の後ろ盾と知恵に満ちた、歴史に名を残せる程の大都市を 再建出来たのです。聖書は、神のみことばから素直に悔い改めようとする者は皆、必ず 報われると約束するのです。 エペソの手紙5:7~10『ですから、昔の闇の仲間になってはいけません。あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです。そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。』 33~36節,そしてBibleは、神の御子であり、世界人類の救い主Jesusを信じて「天国人」とされた あなたは、この国や都市をより良く造り変える為に なくてらならない、神の光を放つ存在の使命が任されたっ教え説きます。聖書は、そのあなたが 、今日からBible&Jesusのみことばの光を いつも信頼して、みことばの通り良き管に徹する人生を築こうとさえすれば、死の闇に包まれた人間関係やこの社会に永遠なる神の希望の光を放てると、約束されたのです。聖書のみことばが教える福音や真理を周囲に宣べ伝えようと生きる神の光の使命さえ大切に生き続ければ、永遠に満たされた幸福人生が確立されるのです。 あなたの人生を通して神の光の武具であるみことば力が表れ続けると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&Jesusのみことばを まるで幼児のように素直に信じて語り行えるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆の人生とその周囲に神の愛に満ちた奇跡や、神の光ある御業が現れ出すからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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