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ルカの福音書1:39~56

2019年8月26日(月) ディボーション聖句 ルカの福音書1:39~56 39 そのころ、マリヤは立って、山地にあるユダの町に急いだ。 40 そしてザカリヤの家に行って、エリサベツにあいさつした。 41 エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、子が胎内でおどり、エリサベツは聖霊に満たされた。 42 そして大声をあげて言った。「あなたは女の中の祝福された方。あなたの胎の実も祝福されています。 43 私の主の母が私のところに来られるとは、何ということでしょう。 44 ほんとうに、あなたのあいさつの声が私の耳に入ったとき、私の胎内で子どもが喜んでおどりました。 45 主によって語られたことは必ず実現すると信じきった人は、何と幸いなことでしょう。」 46 マリヤは言った。「わがたましいは主をあがめ、 47 わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。 48 主はこの卑しいはしために、目を留めてくださったからです。ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、私をしあわせ者と思うでしょう。 49 力ある方が、私に大きなことをしてくださいました。その御名は聖く、 50 そのあわれみは、主を恐れかしこむ者に、代々にわたって及びます。 51 主は、御腕をもって力強いわざをなし、心の思いの高ぶっている者を追い散らし、 52 権力ある者を王位から引き降ろされます。低い者を高く引き上げ、 53 飢えた者を良いもので満ち足らせ、富む者を何も持たせないで追い返されました。 54 主はそのあわれみをいつまでも忘れないで、そのしもべイスラエルをお助けになりました。 55 私たちの父祖たち、アブラハムとその子孫に語られたとおりです。」 56 マリヤは三か月ほどエリサベツと暮らして、家に帰った。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 伝道者の書4:9『ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。』 マタイの福音書18:18~20 主イエスは言われた。『まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。』 39~44節,このようにBibleは、いつも一人で思い悩み、秘密が多い人は神様からの試練や敵の攻撃に合って倒れやすく、神の大きな報いと奇跡も取り逃しやすいと教え説きます。 あなたには、そのような弱点がありませんか? またBibleは、同じ教会に集められた永遠なる神の家族(JesusFamily)同志や、マリヤとエリサベツのように、同じ試練や境遇で悩む仲間たちが、真心からシェアして祈り合うならば、不可能さえ可能になれる神の奇跡や願い事も叶えやすいと 教え説くのです。これぞ、主イエスに集められた神の家族、神の不可能さえ可能にできる教会力の源だと、教え説くのです。 また聖書は、主イエスさえも、父なる神様と話すように祈る時以外のプライベートは 全て捨て去り、神に集められたJesusFamilyたちと愛の共同生活を送り続けることで何事もシェアして祈ることで、不可能さえ可能にできる神の聖霊力、見えない敵(悪霊、悪運)に打ち勝てる教会力を引き出して、神の教会形成の模範を示されたのでした。 このように聖書は、あなたの神様は神に基づく愛と光を好むお方であり、神の家族関係から孤立し過ぎたプライベートの闇に捕われ過ぎると、かえって、見えない敵と災いや試練を招くと忠告しているのです。しっかり胸に書き記して、神の家族関係のあり方やバランスを整えることが重要です。 45~56節,この時、マリヤは 自分が神の奇跡(聖霊力)で身ごもることを 誰にも打ち明けられずに 不安でしたが、あれこれ思い悩むのを止めて、同じ信仰と同じような境遇のエリサベツの所を訪ねて、全てを打ち明けて、一緒に祈り支え合うことを 選択して、神の奇跡の確信を強められたのです。神の家族から孤立し過ぎる一匹狼的なクリスチャンにならぬように、気をつけあいましょう。 45~56節,すると この時、マリヤとエリサベツの聖霊力は、MAXに達したのでした。 第一ヨハネの手紙4:7『愛する者たち。教会にいる私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。愛のない者に、神はわかりません。なぜなら神は愛だからです。』 45~56節,また聖書は、永遠に報われる幸福人生や人生を変えられる程の奇跡に恵まれる為に大切なのはただの宗教心ではなく、神の教会に集められたJesusFamilyとの友愛と信頼関係をどう築けるかが重要なポイントだと教え説きます。しっかり胸に書き記すことです。 神に選ばれしマリヤとエリサベツは、天使ガブリエルから、神の具体的かつ奇跡的な御声を聞かされました。それは、高齢の不妊症のエリサベツには神の御力溢れた預言者ヨハネを産むと預言したみことばであり、婚約中の処女マリヤには聖霊によって身ごもり、神の御子イエスを産むという、とんでもない神の奇跡的な預言でした。 尚、この神の預言を聞かされた彼女たちは、誰に話しても信じてもらえない みことばの預言でしたが、不信仰に走るどころか、二人で相思相愛となって みことばの預言に人生を賭けることを 選択した為に、結果、彼女たちは歴史に名を残す神の奇跡、栄誉を生み出せる聖霊力が MAXに達したと、Bibleは教え説くのです。 あなたは、マリヤやエリザベツのように、奇跡的な聖書のみことば、預言を 信じて、従う決心ができていますか? なぜなら聖書は、マリヤやエリザベツのように、時には耳を疑うようなみことばを信じて従う決心がない人に永遠に救われる幸福人生、天国行きの確信、最高の栄誉は任されないと教え説くからです。あなたの神のみことばに不可能などあり得ないのです。 詩篇34:7『主の御使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、 目に見えなくとも、彼らを必ず、助け出される。』 箴言29:25~26『人を恐れると人生のわなにかかる。しかし主に信頼する者は守られる。支配者の顔色をうかがう者は多い。しかし、結局 人をさばくのは主である。』 ヨシュア記1:9 主は約束された。『わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。』 45~56節,このようにBibleは、マリヤとエリサベツは神に選ばれたことを自覚して、みことばに人生を賭ける信仰生活にパラダイムシフトできた為に、結果、神様に認められて聖霊に満たされていき、人生、社会、未来、死への不安や恐れが 全く消え去り、ただただ、神を褒め称えるポシティブな思考と言葉しか、出なくなったと教え説きます。そして聖書は、このような思考、信仰になれる人は皆、永遠に報われる幸福人生、不可能を可能にできる奇跡が任されると約束するのです。 また聖書は、Bible&Jesusのみことばに人生を託して任せようとする人は皆、聖霊力に満たされると教え説くのです。聖霊に満たされるように、祈り続けましょう。 マタイの福音書13:23 主イエスは約束した。『良い地に蒔かれる人とは、みことばを聞いてそれを悟り行う人のことで、そういう人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。』 Bible&Jesusのみことばに信頼する あなたの人生に現れる、神の百倍の報い、不可能さえ可能になる奇跡に期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆の霊の目を醒まして、マリヤとエリサベツのように 神に選ばれた運命を自覚させて、神の教会に集められたJesusFamily同志、みことばを軸にして 心一つにシェアして、祈り支えられるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆の聖霊力が満ち溢れていき、何をも恐れずになって、神の百倍の報いや不可能を可能にできる奇跡さえも任されるからです!主イエスとお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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