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マルコの福音書14:27~36

2019年8月8日(木) ディボーション聖句 マルコの福音書14:27~36 27 イエスは、弟子たちに言われた。「あなたがたはみな、つまずきます。『わたしが羊飼いを打つ。すると、羊は散り散りになる』と書いてありますから。 28 しかしわたしは、よみがえってから、あなたがたより先に、ガリラヤへ行きます。」 29 すると、ペテロがイエスに言った。「たとい全部の者がつまずいても、私はつまずきません。」 30 イエスは彼に言われた。「まことに、あなたに告げます。あなたは、きょう、今夜、鶏が二度鳴く前に、わたしを知らないと三度言います。」 31 ペテロは力を込めて言い張った。「たとい、ごいっしょに死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。」みなの者もそう言った。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 27節,主イエスは弟子たちに、旧約聖書・ゼカリヤ書13章7節の預言を解き明かしました。 内容は以下です。 「父なる神様が、神の御子イエスキリストを 世界人類の救いの身代わりの代価の為に、やむを得ず、十字架上で処刑されることを許される時、あなたがたの数多くは自分の身と立場を守る為に、神の御子イエスを裏切って、バラバラに逃げてしまいます。」という預言でした。 あなたは、主イエスの十字架贖罪信仰の代価により、死後の滅びや地獄行きを免れたのに、主イエスを裏切るような暮らしを強いられていませんか? しかし使徒たちは、私たちは主イエスの十字架贖罪信仰のおかげで、死後の滅び、地獄行きを免れるのに、裏切る訳はないと強がって、みことばの忠告を軽視したのです。しかし、彼らは結局、みことばの預言通りに、主イエスを裏切ってしまい、大変なピンチに立たされるのです。 27節,このようにBible&Jesusは...数多くの聖職者やクリスチャンたちは、主イエスが世界人類の罪・咎・過ちの身代わりの代価の為に、十字架上で血を流して死なれ、その3日後によみがえったことを確信できずに、形式的で自分勝手なご利益宗教に走って、主イエスのみことばを裏切って暮らしてしまう為に、神の聖霊の奇跡やJesusのような魅力あるクリスチャンライフを見失う 虚しい人生に陥ると預言します。 あなたは 如何でしょうか? 神の聖霊の奇跡やJesusのような魅力あるクリスチャンライフを見失う 虚しい人生や死後の結末を刈り取らないように、祈りつつ、悔い改め続けようと尽力するしか道はないのです。 ヘブル人への手紙10:37~39『主は言われた。「もうしばらくすれば、救い主が来られる。おそくなることはない。わたしの義人は信仰によって生きる。もし、恐れ退くなら、わたしのこころは喜ばない。」私たちは、恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。』 27節,またBibleは 他人の目や評価を恐れる傾向の人や いつも あれこれと心配し過ぎて、肝心な福音宣教を怠っている人の神の聖霊力や奇跡を引き出せる信仰力は、だんだん死んでいくと預言します。こういう状態のクリスチャンには神の奇跡や永遠に報われる幸福人生は程遠いと、教え説くのです。自己保身的な人に、永遠に報われる幸福人生や神の奇跡はあり得ません。目をさましあいましょう。 28節,そして主イエスは12使徒たちに、ご自身が世界人類の身代わりの代価による、贖罪の死を終えた3日後に、ご自分はよみがえるので、またその時には、ガリラヤという街で会おうと約束されました。そして聖書は...主イエスは、その死後の奇跡を 世界中に表し続けてきたので、こうして約二千年経った今でも、あなたの元にBibleメッセージは送り届けられていると教え説くのです。 ヨハネの福音書20:24~30『十二弟子のひとりで、デドモと呼ばれる使徒トマスは、死から復活したイエスが来られたときに、他の弟子たちといっしょにいなかった。それで、ほかの弟子たちが使徒トマスに「私たちは主イエスを見た」と言った。 しかし、トマスは彼らに「私は、その手に釘の跡を見、私の指を釘のところに差し入れ、また私の手をそのわきに差し入れてみなければ、復活を 決して信じません」と言った。!そして八日後に、弟子たちはまた室内におり、トマスも彼らといっしょにいた。戸が閉じられていたが、復活したイエスが来て、彼らの中に立って「平安があなたがたにあるように」と言われた。それからトマスに言われた。「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」使徒トマスは答えてイエスに言った。「私の主。私の神。」イエスは彼に言われた。「あなたはわたしの傷跡を見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」この聖書には書かれていないが、まだほかの多くのしるしをも、イエスは弟子たちの前で行われた。』 マタイの福音書26:67~70『イエスを捕らえた大祭司たちは、イエスの顔につばきをかけ、こぶしでなぐりつけ、また、他の者たちは、イエスを平手で打って、こう言った。「当ててみろ。キリストだろ。あなたを打ったのはだれか。」それを隠れて見ていた、使徒ペテロが外の中庭にすわっていると、女中のひとりが来て言った。「あなたも、ガリラヤ人イエスといっしょにいましたね。」しかし、使徒ペテロはみなを恐れて、それを打ち消して、「あなたが何を言っているのか、私にはわからない。イエスなんて、全く知らない。」と言った。』 29~31節,そして旧約聖書・ゼカリヤ書のみことばの預言通り、イエスが捕らえられると、使徒たちやクリスチャンたちは ビビってしまい、彼らの救い主であり、神の家族で、戦友でもあったイエスを簡単に裏切ってしまったのです。また、それどころか、使徒たちの大半は、みことばの預言通りに、死から復活したイエスを見ても、最初は信じることさえ、できなかったのです。聖書は、主イエスこそは、本物の唯一の神の御子であり、神の救い主である為、不可能なことはないと教え説くのです。 ルカの福音書1:37『神にとって不可能なことは一つもありません。』 ヘブル人への手紙11:6『信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。』 マルコの福音書13:31 主イエスは言われた。『この天地は 必ず滅びます。しかし、わたしのみことばは決して滅びることがありません。すべて成就します。』 そして聖書は、神の偉大なる御業と奇跡を引き起こせる 本物のJesus信仰とは あなたの救い主イエスとそのみことばに不可能などないということと、あなたの父なる神様は 福音宣教をしようとするあなたの全必要を満たしてくれることとを信じて、真心から礼拝奉仕、福音宣教、神の使命や祈りに満ちた生活習慣に従事し続ける生き様に表れると教え説くのです。あなた独自のライフスタイルに、真心からの礼拝奉仕、福音宣教活動、神の使命、祈りに満ちた生活習慣さえ、織り交ぜながら生き続ければ、人生は永遠に必要が満たされて、救われると約束するのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たして、日々のBibleメッセージの理解と確信を強めさせ、他人の目や評価を恐れたり、あれこれと心配することをやめさせ、独自のライフスタイルを形成しながらも、真心からの礼拝奉仕、福音宣教活動、神の使命、祈りに満ちた生活習慣も織り交ぜられる生活習慣を確立できるように助け導いて下さい そうすれば 皆、何をしても報われ、永遠に必要が満たされる幸福人生を きずけるからです。主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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