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マルコの福音書14:12~17

2019年8月5日(月) ディボーション聖句 マルコの福音書14:12~17 12 種なしパンの祝いの第一日、すなわち、過越の小羊をほふる日に、弟子たちはイエスに言った。「過越の食事をなさるのに、私たちは、どこへ行って用意をしましょうか。」 13 そこで、イエスは、弟子のうちふたりを送って、こう言われた。「都に入りなさい。そうすれば、水がめを運んでいる男に会うから、その人について行きなさい。 14 そして、その人が入って行く家の主人に、『弟子たちといっしょに過越の食事をする、わたしの客間はどこか、と先生が言っておられる』と言いなさい。 15 するとその主人が自分で、席が整って用意のできた二階の広間を見せてくれます。そこでわたしたちのために用意をしなさい。」 16 弟子たちが出かけて行って、都に入ると、まさしくイエスの言われたとおりであった。それで、彼らはそこで過越の食事の用意をした。 17 夕方になって、イエスは十二弟子といっしょにそこに来られた。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 12節『種なしパンの祝い』とは、過越の祭り直後の1週間 行われるお祭りで、パン種(イースト菌)を入れないクラッカー状のパンを食べて、昔、異教徒エジプトの支配から神の奇跡的な救いを受けて自由にされた、モーセと神の民たちの歴史を振り返って、父なる神様に感謝するお祭りになります。 尚、このパン種(イースト菌)を入れない パンを食べる由来は...出エジプトの際、神の民たはエジプト脱出の準備のため、パン種を入れてパンをゆっくり発酵させて 食べる時間がなかったので、彼らは小麦粉と水を混ぜて焼いただけのクラッカー状のパンを 食べていたことに由来しています。 ルカの福音書10:3~9主イエスは言われた。『さあ、出て行って福音を語りなさい。そして旅先で、どんな家に入っても、まず「この家に平安があるように」と祈りなさい。もしそこに平安の子がいたら、あなたがたの祈った平安は、その人の上にとどまります。だが、もしいないなら、その平安はあなたがたに返って来るからです。そして、その家に泊まっていて、出してくれる物を飲み食いしなさい。働く者が報酬を受けるのは、当然だからです。一つの町に滞在するときは、複数の家を渡り歩いてはいけません。どの町に入っても、あなたがたを受け入れてくれたら、その家で出される物を食べて働きなさい。そして、その町の病人の為に祈り、彼らに、「神の国が、あなたがたに近づいた」と福音を宣べ伝えなさい。』 12~13節,このように世界人類の救い主イエスは、Jesusの十字架贖罪信仰を信じて神のゆるしを受け、死後の地獄行き、滅びを 免れた人は皆、どこに行こうが、出来る限り多くの出会う人々に、Bible&Jesusの教える神のラブレター(福音)を 宣べ伝えるようにと、命じられました。 あなたは、全ての親族や友人たちに天国行きの救いを勝ち取れる福音宣教を していますか? なぜなら主イエスは、自分たちだけが 地獄行き、滅びを免れたからといって、他人を見捨てはならないことや、Bible&Jesusの福音を宣べ伝える時にこそ、特に神の聖霊様が力強く働かれるから、そのように命じられたのです。しっかり胸に書き記すことです。 12~13節,そして聖書は、神に救われて 天国行きが内定している宣教師やクリスチャンたちに宣教旅行をすることを勧めています。そしてその際、宣教地に着いたのなら、信頼できる協力者を探し出して、しっかりとした宣教の拠点を置いてから、福音宣教をするようにと教え勧めているのです。 あなたは、福音宣教の為の宣教旅行をした経験がありますか? なぜなら福音宣教旅行は、ありきたりの観光旅行だけでなく、宣教地にある教会やクリスチャンたちとエキサイティングな聖霊体験ができる恵みや思い出になるので、主イエスやパウロたちのように宣教ツアーがあるなら参加すべきだと教え説くからです。 民数記12:6~8『主は仰せられた。「わたしのみことばを聞け。もし、あなたがたのひとりが預言者であるなら、主であるわたしは、幻の中でその者にわたしを知らせ、夢の中でその者にみことばを語る。しかし、わたしのしもべモーセとはそうではない。彼はわたしの全家を通じて忠実な者であるからだ。彼とだけは、わたしは口と口とで語り、明らかに語って、なぞで話すことはしない。彼はまた、主の姿を仰ぎ見ている。なぜ、あなたがたは、わたしのしもべモーセを恐れずに非難するのか。」主の怒りが彼らに向かって燃え上がり、主は去って行かれた。』 13~17節,またBibleは、十戒のモーセや聖書の登場人物たちのように、いつもみことばに忠実に生活しようと祈り尽力する人に、内なる聖霊は、どこに行き、何をすべきか。具体的な神の預言や内なるインスピレーションを与えて下さると教え説きます。神のみことばに忠実に生きようとする人は皆、聖書朗読や黙想の祈りから、永遠に報われる幸福人生の獲得や問題解決の為に必要な、神のみことばによる具体的な預言、不思議な霊感、知恵が任されると預言するのです。神のみことばや教会礼拝奉仕から離れ過ぎて、永遠に報われる幸福人生の獲得や問題解決の為に必要な、神のみことばによる具体的な預言、不思議な霊感、知恵を取り逃がさないように、気をつけあいましょう。 13~17節,尚、この時の信徒たちも自分勝手に旅を進めず、いちいちイエスのみことばの預言を求め従った為に、どこの、誰の家に行って、過越の食事会をすれば最善なのか、具体的に示されたので、福音宣教旅行を 成功的に治めることができたのでした。 あなたも、日々のBibleメッセージや教会礼拝、聖書の黙想の祈りなどから、あなたの未来を幸いにする神の具体的な預言が任されると期待します。 マタイの福音書1:22主イエスは言われた『すべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。』 ローマ信徒への手紙12:6『私たちは、神に与えられた恵みに従って、それぞれ異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて 教会で預言しなさい。』 第一ペテロの手紙5:5『同じように、若い人たちよ。長老たちのみことばに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。』 ヨハネの黙示録12:17主は言われた『耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。わたしは勝利を得る者に隠れたみことばのマナを与えるからだ。』 第一テサロニケの手紙5:20『預言をないがしろにしてはいけません。』 13~17節,またBibleは、旧約聖書に登場する様々な預言者たちや従順なモーセたちほど忠実でなくとも、Jesusの教会から語られるみことばや、いわゆる預言の賜物(才能)を持っている人々からのみことばに、真心を傾けられる人には、勝利や成功に必要な神の具体的な御声や霊感が任されると約束してくれます。時には幼児のように素直に聞く耳を立てられる人たちにだけ、神の御声と奇跡が任されると預言するのです。 そしてあなたに与えられる、神の具体的な預言と奇跡に期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たして、Jesusの教会から語られるBibleメッセージを 時には幼子のように、素直に、ポジティブに聞き取って 従えられるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆にも、勝利や成功に必要な神の具体的な御声と奇跡が任されるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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