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マルコの福音書13:3~13

2019年7月30日(火) ディボーション聖句 マルコの福音書13:3~13 3   イエスがオリーブ山で宮に向かってすわっておられると、ペテロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかにイエスに質問した。 4 「お話しください。いつ、終末が起こるのでしょう。また、それがみな実現するようなときには、どんな前兆があるのでしょう。」 5 そこで、イエスは彼らに話し始められた。「人に惑わされないように気をつけなさい。 6 わたしの名を名のる者が大ぜい現れ、『私こそそれだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。 7 また、戦争のことや戦争のうわさを聞いても、あわててはいけません。それは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。 8 民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、ききんも起こるはずだからです。これらのことは、産みの苦しみの初めです。 9 だが、あなたがたは、気をつけていなさい。人々は、あなたがたを議会に引き渡し、また、あなたがたは会堂でむち打たれ、また、わたしのゆえに、総督や王たちの前に立たされます。それは彼らに対してあかしをするためです。 10 こうして、福音がまずあらゆる民族に宣べ伝えられなければなりません。 11 彼らに捕らえられ、引き渡されたとき、何と言おうかなどと案じるには及びません。ただ、そのとき自分に示されることを、話しなさい。話すのはあなたがたではなく、聖霊です。 12 また兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子は両親に逆らって立ち、彼らを死に至らせます。 13 また、わたしの名のために、あなたがたはみなの者に憎まれます。しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 3~4節,このようにBible&Jesusはこの世界人類には、必ず、終わりの日が来ると預言します。 あなたは、全世界、天地万物が永遠などと考えてしまうことはありませんか? 目に見える物はどれも朽ち果てるものばかりで、いつ 最期を迎えるかは分からないもの。永遠などあり得ないのです。肝にめいじあいましょう。 ヨハネの黙示録22:12~13主なる神様は言われた。『「見よ。わたしは必ず来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」』 3~4節,またBibleは、何ものにも、また何事にも始まりと終わりがあり、人の目に見えるモノ、この世界の形あるものには永遠などあり得ないと教え説きます。 この時、12使徒のペテロ、ヤコブ、ヨハネとアンデレは、主イエスに、この世界の終末の前兆を質問していました。聖書は、肉体の人生の終わりの死後のことや、この世界の終末について言及されている、全人生と全世界人類、天地万物の終末を教える預言の書でもあるのです。聖書から人生の死後について、また世界の終末について学びつつ、祈り備えることも重要です。 ヨハネの福音書14:1~6主イエスは言われた『「あなたがたは 何があっても、心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしのみことばを信じていなさい。わたしの父なる神様の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。そして、わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをも永遠におらせるためです。わたしの行く道はあなたがたも知っています。」使徒トマスはイエスに言った。「主よ。どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう。」すると、イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父なる神様のみもとに来ることはありません。だから、安心しなさい。』 5節,このようにBible&Jesusは、神の御子であり、世界人類の救い主である イエスの十字架贖罪信仰を信じた あなたには、天国との絶大なるコネクションが与えられており、また父なる神様から養子として受け入れられ、天国民となる内定を獲得できたと教え説きます。今日からでも、神のみことばに基づく生活習慣に祈り悔い改め続ければ、たとえ いつ死んでも、またこの世界の終末がやってきても全く恐れる必要がなく、永遠に報われる天国人生に移されると教え説くのです。Bibleのみことばを大切に生き続けながら、主イエスの教会礼拝奉仕や福音宣教活動さえ、尽力し続ければ、あなたに人生の不安と死への恐れなど、まったく皆無だと約束するのです。しっかり胸に書き記して下さい。 6~9節,また主イエスは、この世界の終末が 近づく前兆を、以下のように預言されました。「世界の終末が近づくと...まず、世界中に色々な宗教がはびこり出し、自分こそ神の遣い、御仏の遣いなどと言う 偽預言者たちが、数多く表れます。また、民族間の歴史から生まれる論争と闘争や 宗教テロなどが起こり出したり、近隣諸国同士による政情不安、戦争などの可能性も出てきます。こういう政情不安が起きたら気をつけなさい。また不信仰な国々には大地震が起きたり、地域によっては、飢饉や餓死者たちが生じます。このような時期は、世界の終末がいつ起きるか、目を覚まして生きなさい。そして、更に世界の終末が近づく悪い時代になっていくと、世界情勢は経済至上主義に溺れて 愛に冷え切っていくので、隣人を救い導く 神の働き人とクリスチャンたちが軽視されたり、教会牧会や福音宣教さえ迫害されるようになります。これらが、世界人類の終末の予兆、前兆なのです。」と、イエスは預言されました。これらの主イエスの預言を聞く時、世界の終末は刻々と近づいてきていると言っても、過言ではないかもしれませんね?...あなたは、どう考えますか? 第一テモテの手紙4:1~5『神の御前で、また、生きている人と死んだ人とをさばかれるキリスト・イエスの御前で、その現れとその神の御国を思って、私はおごそかに命じます。あなたがたは、みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。日々、寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々と自分たちの気の合う人々を寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような悪い時代になるからです。しかし、神に選ばれた あなたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、愛の伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。』 10~13節,そして聖書は...主イエスの福音を聞かされて 神の教会に繋がっているあなたは、実は、周囲の人々が いつ死を迎えてもいいように。また、いつ世界の終末がきてもいいように、Bible&Jesusのみことばによる福音や真理を宣べ伝えるために、神様から選ばれたと教え説きます。その神様からの召命を自覚して、周囲に福音宣教しようと祈り備える者たちにだけ、永遠に報われる天国人生への確信や聖霊の奇跡が任されるのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、日々のBible&Jesusのみことばから死後や世界の終末にしっかり祈り備え、一人でも多くの人々に福音宣教や真理教育が出来るように助け導いて下さい。そうすれば、主イエスに救われた皆と周囲の人々が永遠に報われる天国人生に移されるからからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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