2019年7月22日(月) ディボーション聖句 マルコの福音書12:1~12 1 それからイエスは、たとえを用いて彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を造って、垣を巡らし、酒ぶねを掘り、やぐらを建て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。 2 季節になると、ぶどう園の収穫の分けまえを受け取りに、しもべを農夫たちのところへ遣わした。 3 ところが、彼らは、そのしもべをつかまえて袋だたきにし、何も持たせないで送り帰した。 4 そこで、もう一度別のしもべを遣わしたが、彼らは、頭をなぐり、はずかしめた。 5 また別のしもべを遣わしたところが、彼らは、これも殺してしまった。続いて、多くのしもべをやったけれども、彼らは袋だたきにしたり、殺したりした。 6 その人には、なおもうひとりの者がいた。それは愛する息子であった。彼は、『私の息子なら、敬ってくれるだろう』と言って、最後にその息子を遣わした。 7 すると、その農夫たちはこう話し合った。『あれはあと取りだ。さあ、あれを殺そうではないか。そうすれば、財産はこちらのものだ。』 8 そして、彼をつかまえて殺してしまい、ぶどう園の外に投げ捨てた。 9 ところで、ぶどう園の主人は、どうするでしょう。彼は戻って来て、農夫どもを打ち滅ぼし、ぶどう園をほかの人たちに与えてしまいます。 10あなたがたは、次の聖書のことばを読んだことがないのですか。『家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石になった。 11 これは主のなさったことだ。私たちの目には、不思議なことである。』」 12 彼らは、このたとえ話が、自分たちをさして語られたことに気づいたので、イエスを捕らえようとしたが、やはり群衆を恐れた。それで、イエスを残して、立ち去った。 [聖句メッセージ] 本日からマルコの福音書は12章です。 詩篇78:1~2 主なる神様は言われた。『わたしの民よ。わたしの教えを耳に入れ、わたしのみことばに耳を傾けよ。わたしは、預言者の口を開いて、たとえ話を語り、昔からのなぞを解き明かそう。』 ホセア書12:9~10主は言われた。『わたしはあなたの神、主である。わたしは預言者たちに語り、多くの幻を示し、預言者たちのことばによってたとえを示そう。』 ヨハネの黙示録2:17主なる神様は言われた。『耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。わたしは勝利を得る者に隠れたみことばの糧を与える。』 1節,このようにBible&Jesusは...世界人類の神様があなたを導いて繋げた教会から語られる Bibleメッセージを通して、あなたが永遠に報われる幸福人生を築くのに必要な神のご計画やビジョン(幻)を 聖書からのたとえ話を用いて語られると、預言します。 あなたは、永遠に報われる幸福人生や天国行きの確信を獲得できていますか? なぜなら聖書は、誰であれ、素直な幼児のようにBibleメッセージによるたとえ話に聞く耳を立てて従おうと祈り続ければ、永遠に報われる幸福人生や天国行きの確信を獲得する為に必要不可欠なBibleメッセージや たとえ話を 見い出せると、預言するからです。聖書は、あなたの神様は、あなたに永遠に報われる幸福人生や天国行きの確信を獲得させる為に、わざわざイエスの教会からのBibleメッセージを送り届けていると教え説くのです。目を覚まして Bibleメッセージに真心を傾ければ、永遠に報われ続けると約束するのです。 1~2節,『ある人がぶどう園を造って』とは、「創造主なる神様がこの世界を創造して」という、たとえの意味を持ちます。 そして『農夫たち』とは「人類」であり、または「神に選ばれし人々」を指します。 「しもべ」とは、「神のみことばの預言者」であり「聖職者たち」を指しています。このように聖書は、聖書のみことばによる たとえ話を 正しく解き明かせれば、人は皆、永遠に報われる幸福人生に必要な知恵、インスピレーションを獲得しやすくなると教え説くのです。 1~8節,では、今日の聖句のイエスのぶどう園のたとえ話について 解き明かしましょう。 「創造主なる神様は、天地万物、世界人類を創造して ルール(みことば、真理)を据えてから、この世界の全権を人間たちを信頼して任せ、また神の選民たちが統べ治めるようにされてから、神の国に戻られました。そして人間たちに全てを任された 創造主なる神様は、神の定められた決算の時に、ご自分が選ばれた聖書の預言者たちを送って、この世界の様子を伺わせて、世界の罪や過ちを正して より良くする為の神のみことばを 預言者たちを通して送られたのです。しかし 大半の人々は、みことばの預言者たちを煙たがって 無視したり、迫害して、神のみことばに従わなかったのです。また主なる神様は、いつかは人間たちが悔い改めるだろうと信頼して、次々と、みことばの預言者を送られたのですが、大半の人間たちや、神の選民までもが、神のみことばの預言者たちに反抗したり痛めつけて、迫害してしまったのです。すると最後に、創造主なる神様は、自分の実子を送るのならば、全人類や神の選民たちも 目を覚まして 神の御子を敬って、みことばに従って 悔い改めるだろうと、神の御子イエスを送ったのです。しかし、大半の人々や神の選民たちまでもが神の御子イエスを敬うどころか妬んで、邪魔者にしてしまい 『あれを殺して、神の恵みを 自分たちで すべて奪ってしまえ。』と、神のみことばに背いて、十字架につけて殺してしまうのです。 10~12節,すると、最後に父なる神様は ご自分が送り続けた聖書の預言者たちや、ご自分の御子イエスのみことばさえ無視して、反抗、迫害して生き続けた者たちに、神の裁きを下します。」これがイエスのたとえ話の内容でした。 このように主イエスは、大半の罪深い人類と不信仰な信仰者たちや、神様、神の御子との関係性を たとえ話を用いて解き明かし、罪深い人類や不信仰な信仰者とならぬように、悔い改めを促したのでした。 尚、そこにいたユダヤ人権力者たちと律法学者たちは、イエスがたとえていた、神のみことばの預言者たちや神の御子に反抗、迫害して 神の裁きを受けるのは自分たちのことだと気がついたのですが、悔い改めるどころか、開き直って、逆切れして 最悪の人生の結末に向かうのでした。 ヨハネの福音書3:16~20『神は、実に、そのひとり子イエスをお与えになったほどに、世を愛された。それは御子イエスを信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。神が御子イエスを世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子イエスによって世が救われるためである。御子イエスを信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。そのさばきというのは、こうである。神の光が世に来ているのに、多くの人々は光よりも、悪のやみを愛した。その行いが悪かったからである。悪いことをする者は神の光を憎み、その行いが明るみに出されることを恐れて、光のほうに来れない。』 しかしあなたはユダヤ人権力者たちと律法学者のようにBibleメッセージを無視、反抗する不幸な者ではなく、素直に悔い改めようと祈り続けられる幸福者だと期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし イエスの教会から語られる Bibleメッセージの預言、約束やたとえ話を 正しく悟り、祈り悔い改め続けられる人生を築けるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、まことの夢とビジョンを叶えられたり、永遠に報われる幸福人生の道が 任されるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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