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マルコの福音書11:1~11

2019年7月19日(金) ディボーション聖句 マルコの福音書11:1~11 1 さて、彼らがエルサレムの近くに来て、オリーブ山のふもとのベテパゲとベタニヤに近づいたとき、イエスはふたりの弟子を使いに出して、 2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない、ろばの子が、つないであるのに気がつくでしょう。それをほどいて、引いて来なさい。 3 もし、『なぜそんなことをするのか』と言う人があったら、『主がお入用なのです。すぐに、またここに送り返されます』と言いなさい。」 4 そこで、出かけて見ると、表通りにある家の戸口に、ろばの子が一匹つないであったので、それをほどいた。 5すると、そこに立っていた何人かが言った。「ろばの子をほどいたりして、どうするのですか。 6 弟子たちが、イエスの言われたとおりを話すと、彼らは許してくれた。 7 そこで、ろばの子をイエスのところへ引いて行って、自分たちの上着をその上に掛けた。イエスはそれに乗られた。 8 すると、多くの人が、自分たちの上着を道に敷き、またほかの人々は、木の葉を枝ごと野原から切って来て、道に敷いた。 9 そして、前を行く者も、あとに従う者も、叫んでいた。「ホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。 10 祝福あれ。いま来た、われらの父ダビデの国に。ホサナ。いと高き所に。」 11 こうして、イエスはエルサレムに着き、宮に入られた。そして、すべてを見て回った後、時間ももうおそかったので、十二弟子といっしょにベタニヤに出て行かれた。 [聖句メッセージ] 本日からマルコの福音書は11章です。 1~6節, 今日の聖句は、旧約聖書の預言通りに...神の御子で、世界人類の救い主イエスが世界人類の罪、咎、過ちを 贖罪する為に十字架上で身代わりの命を捧げて、聖書を信じて 祈り悔い改め続ける人々を 永遠の「新天地」である、天国移動計画を成し遂げるため、聖地エルサレムに入城して行く 聖書箇所になります。 そして 以下は...世界人類の救い主イエスキリストが ベツレヘムで生まれ、後に、永遠の救いを与える為に、十字架上で贖罪の死を成し遂げるために、聖地エルサレムにロバの子に乗って入城されることを預言していた、旧約聖書のみことばになります。 このようにBibleのみことばによる約束と預言は、聖書を信じて祈り悔い改め続ける者には効力があり、神の御子 Jesus信仰を大切に守り続ける 神の子たちには不思議に成就していくと教え説くのです。あなたにも、永遠に報われて救われる為に必要な、聖書からの預言と約束が与えられることを期待します。 イザヤ書9:6『ひとりのみどりごが、私たちの救いのために生まれる。そのひとりの男の子が、私たちのために与えられるのだ。』 ミカ書5:2『ベツレヘム、エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、私のために、神の民・イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から永遠の昔からの神の定めである。』 ゼカリヤ書9:9『シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。あなたがたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、柔和でロバに乗られる。それも、雌ロバの子の子ロバに乗って来られる』 1~6節,これらの旧約聖書のみことばの預言を知っていた、オリーブ山のふもとに住んでいた聖書信仰者たちは、神の御子イエスのお遣いが二人来ると、ためらわずに自分たちの子ロバを差し出しました。 あなたは、神のみことばの使命や働きのために、天に宝を積む献金、教会礼拝奉仕、献品などを 怠っていませんか? なぜなら聖書は、この時、自分たちの子 ロバを捧げることで、天に宝を積んだ人々のように、定期的に神のみことばによる使命や働きの為に献金、教会礼拝奉仕、献品を捧げない、神様の働きに非協力的な人々に神の偉大なる恩恵や奇跡は期待できないと預言するからです。神のみことばによる使命や働きに非協力的な人生を築いてしまって、永遠に後悔しないように気をつけあきましょう。 マタイの福音書6:20主イエスは言われた。『自分の宝は、天にもたくわえなさい。』 マタイの福音書24:42『だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。』 1~6節,このように聖書は、神のみことばによる使命やご計画のために、自分たちの子ロバを差し出した人々のように...如何にして、神のご計画やタイミングに気づいて、そのみことば通りに従えるか 、また天に宝を積める労が できるか、できないかが、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡を手に入れられるか、いれられないかの大切なターニングポイントだと教え説きます。この子ロバを差し出した人々は、いつ主なる神様が来てもいいように、日々のみことばを蓄えながら神礼拝し続けた為に、結果、神の偉大なるご計画に協力することが出来て、永遠に褒め称えられる働きができたのです。そして彼らは、Bible&Jesusのみことばに従って、子ロバを差し出すことができたので、約2000年経った今でも、その功績が伝説となって褒められ、また語り継がれているのです。 マタイの福音書5:18主イエスは言われた。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』 詩篇1:2~3『まことに、主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ、その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。』 1~6節,このように聖書は、毎日、食事を摂るように、Bibleメッセージを摂取して吸収して祈り続ければ、永遠に報われて救われる 幸福人生に必要な、神の方法と霊感や神の絶妙なタイミングを手に入れられると約束してくれます。聖書のみことばを 熱心に祈り求め、探し、叩き続けられる人は皆、永遠に報われて、救われると約束するのです。あなたも、そのような 永遠に報われて 救われる幸福人生になり変わると期待します。 7~11節,『ホサナ』とは、「主なる神様、救いたまえ」という意味がありますが....他に 主なる神様を褒め称える時に使う、掛け声にもなります。 このように主イエスは、子ロバに乗って、多くの弟子たちの賛美と褒め歌と共に、聖地エルサレムに入場行進して来ました。 しかし...なぜ、主イエスの乗り物は 救い主(王の王)にふさわしい立派な軍馬ではなく、貧相な子ロバだったのでしょうか? イザヤ書9:6『世界の主権はその方にあり、その名は「不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の王」と呼ばれる。』 7~11節,このように聖書は、世界人類の救い主イエスが 子ろばを 用いられたのには深い理由があったと教え説きます。その理由の一つは、神の救い主 イエスは平和の王でもあったので、平和を表すためにも、軍馬ではなく、貧相な子ロバに乗られたと教え説きます。当時、たくましい軍馬は 戦争や強さや支配を表し、子ろばは平和や柔和や謙遜、そして奉仕を意味していたからでした。 伝道者の書3:11『人間は、神が行われる御業を、初めから終わりまで見きわめることができない。』 7~11節,Bibleは、人は誰もが....神の救い主なら、立派な軍馬か美しい白馬にまたがって、聖地エルサレムを格好良く行進されると思いがちだったが...実際、世界人類の救い主イエスは、貧相な子ロバに乗って入城してきたと教え説きます。このように聖書は、世界中の大半の人々は神の深い摂理、ご計画や御心を いつも誤解しており、神のご計画や御心を知るには、ただBibleのみことばなくしては、全ての神の深いご計画、御意志を見極めることはできないと、教え説くのです。まことの神様の存在、御心、摂理は 聖書からしか知る術はないと教え説くのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、日々のBibleメッセージを 熱心に蓄えさせながら 祈らせ、時にかなった神のインスピレーションと神の知恵やご計画を悟り行えるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆の人生に永遠に報われて 救われる為に必要な神のご計画や奇跡が任されるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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