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マルコの福音書10:28~41

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2019年7月17日(水) ディボーション聖句 マルコの福音書10:28~41 28ペテロがイエスにこう言い始めた。「ご覧ください。私たちは、何もかも捨てて、あなたに従ってまいりました。」 29イエスは言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしのために、また福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子、畑を捨てた者で 30その百倍を受けない者はありません。今のこの時代には、家、兄弟、姉妹、母、子、畑を迫害の中で受け、後の世では永遠のいのちを受けます。 31 しかし、先の者があとになり、あとの者が先になることが多いのです。」 32さて、一行は、エルサレムに上る途中にあった。イエスは先頭に立って歩いて行かれた。弟子たちは驚き、また、あとについて行く者たちは恐れを覚えた。すると、イエスは再び十二弟子をそばに呼んで、ご自分に起ころうとしていることを、話し始められた。 33「さあ、これから、わたしたちはエルサレムに向かって行きます。人の子は、祭司長、律法学者たちに引き渡されるのです。彼らは、人の子を死刑に定め、そして、異邦人に引き渡します。 34すると彼らはあざけり、つばきをかけ、むち打ち、ついに殺します。しかし、人の子は三日の後に、よみがえります。」 35さて、ゼベダイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て言った。「先生。私たちの頼み事をかなえていただきたいと思います。」 36イエスは彼らに言われた。「何をしてほしいのですか。」 37彼らは言った。「あなたの栄光の座で、ひとりを先生の右に、ひとりを左にすわらせてください。」 38しかし、イエスは彼らに言われた。「あなたがたは自分が何を求めているのか、わかっていないのです。あなたがたは、わたしの飲もうとする杯を飲み、わたしの受けようとするバプテスマを受けることができますか。」 39彼らは「できます」と言った。イエスは言われた。「なるほどあなたがたは、わたしの飲む杯を飲み、わたしの受けるべきバプテスマを受けはします。 40しかし、わたしの右と左にすわることは、わたしが許すことではありません。それに備えられた人々があるのです。」 41 十人の者がこのことを聞くと、ヤコブとヨハネのことで腹を立てた。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 ヨハネの福音書12:24,26主イエスは言われた。『まことに、まことに、あなたがたに告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。わたしに仕えるというのなら、その人はわたしについて来なさい。わたしがいる所に、わたしに仕える者もいるべきです。もしわたしに仕えるなら、父はその人に報いてくださいます。』 ヨハネの福音書15:14主イエスは約束した。『わたしがあなたがたに命じることをあなたがたが行うなら、あなたがたはわたしの友です。』 28~30節,このようにBibleは...もし あなたが 使徒ペテロたちのように、神のみことばに人生を賭けて信頼し、従い続けるのなら「神の友」としての特別待遇を受けられ、主イエスが起こしたような奇跡が任されたり、また何らかの大きな偉業や業績をも残すことになると、預言します。 あなたは、神のみことばに全信頼を寄せる人生に転化しようとしていますか? なぜなら聖書は、神の友としての道を歩まなければ、人は皆、虚しい人生のままだと預言するからです。事実、Bible&Jesusのみことばに人生を託した、この使徒ペテロたちは 約2000年経った今でも、世界人類の伝説としてその名と偉業を残しているのです。 ヨハネの福音書14:2~3主イエスは言われた。『わたしの父なる神の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。』 マタイの福音書13:23『良い地に蒔かれる人とは、みことばを聞いてそれを悟り行なう人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。』 マタイの福音書25:30『しかし、役に立たぬしもべは、外の暗やみに追い出されて、そこで泣いて歯ぎしりするのです』 28~34節,また聖書は、日々のBibleメッセージを 生活の糧として、本気で人生を賭けて従い続けようとした人は皆、生きていながらも天国行きの確信を得られ、肉体の死後の天国人生では最高な場所に永遠の住まいが設けられ、様々な特別待遇も受けられると預言します。死の間際や死後に、後悔するような人生を生きてはなりません。みことばに人生を賭けた人々の未来や死後には大逆転の恵みがあり得るからです。この肉体の人生が終わりである訳がないのです。肝にめいじあいましょう。Bibleは 人は皆、死んだら終わりではなく、肉体が死んだら、ここの霊魂は神のみことばに基づくジャッジがなされて、天国と地獄に振り分けられ、天国行きの神の民たちには神と同じような性質の霊的カラダの人生が新たに始まると、教え説くのです。地獄に行って 永遠なる不幸に陥らぬよう、また、いつ天国に行ってもいいように、神礼拝奉仕をしながら 天に宝も積むべきも重要なのです。 35~41節,そしてこの時、使徒ヤコブとヨハネは、イエスに以下のように願い出ました。「イエス様。私たちは、今後も人生を賭けて、みことばに従い続けます。ですから、私たちの肉体の死後、神の国に行ったら、わたしたち二人を いつもイエス様の右と左の最高な場所に置いて住まわせて下さい。お願いします!』このように願い出たのです。 ローマ信徒への手紙14:12『私たち人間は、死後に、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。』 第一コリントの手紙9:23~24『私はすべてのことを、福音のためにしています。それは、私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。競技場で走る人たちは、みな走っても、優勝出来るのはただ一人だ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように人生を走りなさい。』 40~41節, しかしイエスは使徒たちに、肉体の死後の神の国「パラダイス」で最高なスタートと待遇を受けられるか,、どうかについて決めるのは、各々の肉体の死後に どのような人生を生きてきたのか?神の御前に立って申し開きした後に、決められるものであり、生きている間には決められないと、教え説きました。聖書は、永遠に満たされた幸福人生、最高な天国人生のスタートや好待遇の為にも、常にJesusFamilyたちと神礼拝奉仕生活を しながら支え合い、まるで、何か賞を取れるくらいの情熱やビジョンを持って、神の使命や自分や周囲を幸福にする生活習慣を生き抜くことが重要だと、教え説くのです。それさえできれば、永遠に満たされた幸福人生、天国人生での好待遇は任されるのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、真心から本気でBible&Jesusのみことばに 人生を託せるように、助け導いて下さい。 そうすれば 皆の人生と、肉体の死後の「新天地」でも 永遠に満たされた幸福人生や永遠なる特別待遇が任されるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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