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マタイの福音書27:45~66
2019年5月28日(火) ディボーション聖句 マタイの福音書27:45~66 45さて、十二時から、全地が暗くなって、三時まで続いた。 46三時ごろ、イエスは大声で、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と叫ばれた。これは、「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 47すると、それを聞いて、そこに立っていた人々のうち、ある人たちは、「この人はエリヤを呼んでいる」と言った。 48また、彼らのひとりがすぐ走って行って、海綿を取り、それに酸いぶどう酒を含ませて、葦の棒につけ、イエスに飲ませようとした。 49ほかの者たちは、「私たちはエリヤが助けに来るかどうか見ることとしよう」と言った。 50そのとき、イエスはもう一度大声で叫んで、息を引き取られた。 51すると、見よ。神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。そして、地が揺れ動き、岩が裂けた。 52また、墓が開いて、眠っていた多くの聖徒たちのからだが生き返った。 53そして、イエスの復活の後に墓から出て来て、聖都に入って多くの人に現れた。 54百人隊長および彼といっしょにイエスの見張りをしていた人々は、地震やいろいろの出来事を見て、非常な恐れを感じ、「この方はまことに神の子であった」と言った。 55そこには、遠くからながめている女たちがたくさんいた。イエスに仕えてガリラヤからついて来た女たちであった。 56その中に、マグダラのマリヤ、ヤコブとヨセフとの母マリヤ、ゼベダイの子らの母がいた。 57夕方になって、アリマタヤの金持ちでヨセフという人が来た。彼もイエスの弟子になっていた。 58この人はピラトのところに行って、イエスのからだの下げ渡しを願った。そこで、ピラトは、渡すように命じた。 59ヨセフはそれを取り降ろして、きれいな亜麻布に包み、 60岩を掘って造った自分の新しい墓に納めた。墓の入口には大きな石をころがしかけて帰った。 61そこにはマグダラのマリヤとほかのマリヤとが墓のほうを向いてすわっていた。 62さて、次の日、すなわち備えの日の翌日、祭司長、パリサイ人たちはピラトのところに集まって、 63こう言った。「閣下。あの、人をだます男がまだ生きていたとき、『自分は三日の後によみがえる』と言っていたのを思い出しました。 64ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと、弟子たちが来て、彼を盗み出して、『死人の中からよみがえった』と民衆に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前の場合より、もっとひどいことになります。」 65ピラトは「番兵を出してやるから、行ってできるだけの番をさせるがよい」と彼らに言った。 66そこで、彼らは行って、石に封印をし、番兵が墓の番をした。 [聖句メッセージ] 本日でマタイの福音書27章は終わりです。 ヨハネの福音書19:21~24『ユダヤ人の祭司長たちが総督ピラトに、「イエスの罪状書きに、ユダヤ人の王、と書かないで、彼はユダヤ人の王と自称した、と書き直してください」と言った。しかし、ピラトは答えた。「私の書いたことは私が書いたのです。だから、ユダヤ人の王 を書き換えはしません。」さて、ユダヤ人兵士たちは、イエスを十字架につけると、イエスの着物を取り、ひとりの兵士に一つずつあたるよう四等分した。またイエスの下着をもはぎ取ったが、それは上から全部一つに織った、縫い目なしのものであった。そこで彼らは互いに言った。「それは裂かないで、だれの物になるか、くじを引こう。」それは、「彼らはわたしの着物を分け合い、わたしの下着のためにくじを引いた」という旧約聖書が成就するためであった。』 45~47節,聖書は、神の御子で、世界人類の救い主イエスは、すべての旧約聖書の神のみことばの預言通りに、完全な33年間の人生を生きて、最後は「神に選ばれし者たちの王」と首にかけられて、神のご計画通りに、ご自分を信じる世界人類の贖罪の死を なし遂げられたと教え説きます。 聖書は、神の救い主イエスの十字架贖罪信仰を信じて祈り求め、神のみことばで悔い改め続ければ、人は皆、死後の裁き、地獄行きを免れて、永遠に報われて救われると約束するのです。 あなたは、永遠に報われて救われる人生の道を築いていますか? マタイの福音書5:18主イエスは言われた。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書のみことばの中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』 45~47節,このように聖書は、Bibleのみことばとは全世界の国々の過去、未来、世界人類のすべての全人生に必ず成就すると約束します。聖書は、全世界と全人生の神の預言の書物なのです。この真理と真実を 胸に書き記して、みことばを人生に活用して生き続ければ、永遠に報われるのです。 48~50節,この時、主イエスは 当時、麻酔の役割をしていた酸いぶどう酒を断り、神の御子であるのに 世界人類のすべての人の痛み、苦しみをも体験して贖う為だけに、苦しみ悶えながら壮絶な死を遂げられたのです。 イザヤ書53:5『彼への懲らしめが信じる私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、信じる私たちはいやされるのだ。』 このように聖書は、主イエスの十字架を祈り求めるあなたの痛み、苦しみ、重病は癒されるチャンスに恵まれると預言します。Jesusの十字架を信じて、癒しを祈り求め続けることが癒しに繋がるのです。 ヘブル人への手紙10:30~31『私たちは「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする」、また、「主がその民をさばかれる」と言われるお方「創造主なる神様」を知っています。生ける神の手の中に陥ることは恐ろしいことです。』 ルカの福音書1:37主イエスは言われた。『神にとって不可能なことは一つもありません。』 51~54節,この時、主イエスが息を引き取り、ご自分を信じる世界人類の罪、咎、過ちを贖い終わると、次々に恐ろしいことが起こり出しました。死んだはずの仲間たちのゴーストたちが 多くの人々に現れて神のみことばを語り始めたり、歴史上、起こったことのないほどの大地震、自然災害、異常気象が頻繁に続いたり、また最近、死んだばかりの死人たちが生き返ったり、恐ろしいことが起こり始めたのでした。そして、それを見た人々は一様に言いました。『ヤバいことになった!あのお方、イエスは本物の神の御子、救い主、裁き主であった。』その為、世界人類の日時の基準は、約2019年前に誕生した神の御子イエスが基準となっているのです。 55~61節,そしてこの時、イエスの弟子であったアリマタヤのヨセフというお金持ちの男は、ピラト総督の元に行き、イエスのからだの下げ渡しを願って、引き取り、彼の所有していた 王が納められるほどの立派なお墓に、イエスを納めたのでした。そして、アリマタヤのヨセフはこの行いゆえに、神様の聖書に偉大な人物として、その名が書き記され続けているのです。天に宝を積み続ける人は皆、永遠に報われ続けるのです。 マタイの福音書6:20主イエスは言われた。『自分の宝は、天にもたくわえなさい。』 62~66節,そしてこの時、ユダヤ人の祭司長、政治家などの有力なパリサイ人たちは「主イエスが三日後によみがえる」と預言されたことを思い出して、ピラト総督に、しばらくの間イエスの墓の警備を厳重にするようにと伝えました。Jesus信仰者たちがイエスの死体を盗んで、生き返ったという嘘をつかせない為、ピラト総督は彼らの言う通りにしたのでした。しかしイエスは、鉄壁な警護の中、ほんとうに蘇られ、世界人類の救い主、神の御子として、信じ続けれているのです。このように聖書は、Bible&Jesusのみことばは、どんな強力な権力者たちが阻もうとしても、誰も止められずに、全て成就すると教え説きます。どんな、みことばでさえも、必ず成就すると預言するのです。 あなたの人生に現れる、不可能さえも可能になる 聖書信仰力に期待します。信じる者だけが、永遠にいく倍も報われ続けるからです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&Jesusの全てのみことばを 100%堅く信じ期待して、行動したり、待ち望めるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆の人生に、不可能を可能に出来る、精神信仰力が備わるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!