2019年5月14日(火) ディボーション聖句 マタイの福音書24:37~51 37人の子イエスが来るのは、ちょうど、ノアの日のようだからです。 38洪水前の日々は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は、飲んだり、食べたり、めとったり、とついだりしていました。 39そして、洪水が来てすべての物をさらってしまうまで、彼らはわからなかったのです。人の子が来るのも、そのとおりです。 40そのとき、畑にふたりいると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。 41ふたりの女が臼をひいていると、ひとりは取られ、ひとりは残されます。 42だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。 43しかし、このことは知っておきなさい。家の主人は、どろぼうが夜の何時に来ると知っていたら、目を見張っていたでしょうし、また、おめおめと自分の家に押し入られはしなかったでしょう。 44だから、あなたがたも用心していなさい。なぜなら、人の子は、思いがけない時に来るのですから。 45主人から、その家のしもべたちを任されて、食事時には彼らに食事をきちんと与えるような忠実な賢いしもべとは、いったいだれでしょう。 46主人が帰って来たときに、そのようにしているのを見られるしもべは幸いです。 47まことに、あなたがたに告げます。その主人は彼に自分の全財産を任せるようになります。 48ところが、それが悪いしもべで、『主人はまだまだ帰るまい』と心の中で思い、 49その仲間を打ちたたき、酒飲みたちと飲んだり食べたりし始めていると、 50そのしもべの主人は、思いがけない日の思わぬ時間に帰って来ます。 51そして、彼をきびしく罰して、その報いを偽善者たちと同じにするに違いありません。しもべはそこで泣いて歯ぎしりするのです。 [聖句メッセージ] 本日で、マタイの福音書24章は終わりです。 37節,このようにBible&Jesusは...この世界の終末に、再びイエスが来られるリバイバルがあると預言しており、世界人類を審判する最期ね日とは、ちょうど、ノアの箱船の時のようだと教え説きます。 マタイの福音書24:35『この天地は滅び去ります。しかし、わたしのみことばは決して滅びることなく、すべて成就します』 37節,Bible&Jesusは、目に見えるモノには すべて終わりがあるが、聖書のみことばの真理と預言だけは永遠に不滅であると、教え説きます。 また聖書は...聖書の預言のみことばは、歴史上、世界中で成就し続けてきたので、こうして世界中、日本にも増え広がってきましたが、どこの国の歴史も、同じような出来事と罪悪や過ちを繰り返し犯していると、教え説きます。結局、世界人類の歴史は同じような罪悪や過ちを繰り返しているのです。「history(歴史)」は、まさに his story....Jesus(Bible)のストーリーのようです。 以下は、今から約4500年前のノアの時代の出来事になります。 創世記6:5~14『創造主なる神様は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。それで主は、地上に人を造ったことを悔やみ、心を痛められた。そして主は仰せられた。「わたしが創造した人を地の面から消し去ろう。人をはじめ、家畜やはうもの、空の鳥に至るまで。わたしは、これらを造ったことを残念に思うからだ。」しかし、ノアという男は、唯一、主の心にかなっていた。これは世界人類の歴史である。ノアは、正しい人であって、その悪い時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。ノアは三人の息子、セム、ハム、ヤペテを生んだ。地は、神の前に堕落し、地は、暴虐で満ちていた。神が地をご覧になると、実に、それは、堕落していた。すべての肉なるものが、地上でその道を乱していたからである。そこで、神はノアに仰せられた。「すべての肉なるものの終わりが、わたしの前に来ている。地は、彼らのゆえに、暴虐で満ちているからだ。それで今わたしは、彼らを地とともに滅ぼそうとしている。あなたは自分と家族のために、ゴフェルの木の箱舟を造りなさい。箱舟に部屋を作り、内と外とを木のやにで塗りなさい。あなたたちだけは生かそう。』 創世記7:17~21『それから数年、大洪水が、四十日間、地の上にあった。そして、世界中の水かさが増していき、ノアが造った箱舟を押し上げたので、それは、地から浮かび上がった。水はみなぎり、地の上に大いに増し、彼がみことば通りに造った大きな箱舟だけが水面を漂った。水は、いよいよ地の上に増し加わり、天の下にあるどの高い山々も、すべておおわれた。こうして地の上を動いていたすべての肉なるものは、鳥も家畜も獣も地に群生するすべてのものも、また、ノアのみことばの忠告と預言を信じられなかった、すべての人も死に絶えてしまった。』 38~39節,こうようにBible&Jesusは、これらのノアの時代(約4500年くらい前)に似た悲惨な出来事が、いずれ世界人類に起こると預言します。大地震などによる天変地異、異常気象による大災害、大水難、疫病、戦争や、悪に満ちた独裁者達からのありとあらゆる災いが世界中に降りかかり、この世界は、やがて終末を遂げると預言するのです。 あなたは世界人類、地球が 永遠だと勘違いすることがありませんか? 目に見えるものに、永遠などあり得ないのです。 40~51節,またBible&Jesusは、この世の終末の時は、世界人類の多くの人々の思いがけない時に、そして、誰も予想の出来ないカタチでやってくると、預言します。神のみぞ知り、聖書のみことばに生き続ける人には前兆が記されると預言するのです。 そして聖書は、世界の終末の時、世界人類の二人に一人は、悲惨な最期を迎えて、永遠なる不幸人生に落ち込む可能性があるので、いつも霊の目を醒まして、日々のBibleメッセージに心を傾ける思考力と生活習慣を確立するように、教え勧めているのです。信じるか、信じられないかはあなた次第です。しかし、現在、あなたが頼りにしている、目に見えるすべての万物には 永遠などなく、やがて人は皆、肉体の死と神の審判を迎えることになります。聖書のみことばは、世界中に成就してきているので、反抗しない方が良いはずです。後悔は先に立たず、また何事も備えあれば、憂いはなし。日々 聖書のみことばを読みつつ 目を覚ましあいましょう。 ヨハネの福音書14:1~2主イエスは約束した。『「わたしを信じた、あなたがたは何があっても心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしのみことばを信じなさい。わたしの父なる神の家には、住まいがたくさんあるからです。あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは神の国にあなたの場所を備えに行ったのです。』 40〜51節,またBibleは、主イエスを信じて、神な教会礼拝奉仕を軸にしながら、こうして日々のBibleメッセージに耳を傾けられる人なら、未来、死、終末を恐れる必要がないと約束してくれます。聖書は神礼拝と聖書のみことばを軸に、天に宝を積む礼拝奉仕や福音宣教活動さえ、大切に祈りつつ生き続ければ、永遠に安泰だと約束してくれたからです。 あなたは、永遠に安泰な人生を築いていますね? しかし、あなたも悔い改めて、 Bible&Jesusの教える永遠に安泰な生活習慣にパラダイムシフトできると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、日々のBibleメッセージに真心を向けさせて、いつ、人生の死や終末がきてもいいような、人生設計、死の備えが出来るように助け導いて下さい。 それさえできれば、 皆の未来、死、終末は、永遠に報われる幸福人生、天国行きに成り変われるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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