2019年5月11日(土) ディボーション聖句 マタイの福音書24:14~27 14この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。 15それゆえ、預言者ダニエルによって語られたあの『荒らす憎むべきもの』が、聖なる所に立つのを見たならば、(読者はよく読み取るように。) 16そのときは、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。 17屋上にいる者は家の中の物を持ち出そうと下に降りてはいけません。 18畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。 19だがその日、哀れなのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。 20ただ、あなたがたの逃げるのが、冬や安息日にならぬよう祈りなさい。 21そのときには、世の初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような、ひどい苦難があるからです。 22もし、その日数が少なくされなかったら、ひとりとして救われる者はないでしょう。しかし、選ばれた者のために、その日数は少なくされます。 23そのとき、『そら、キリストがここにいる』とか、『そこにいる』とか言う者があっても、信じてはいけません。 24にせキリスト、にせ預言者たちが現れて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。 25さあ、わたしは、あなたがたに前もって話しました。 26だから、たとい、『そら、荒野にいらっしゃる』と言っても、飛び出して行ってはいけません。『そら、へやにいらっしゃる』と聞いても、信じてはいけません。 27人の子の来るのは、いなずまが東から出て、西にひらめくように、ちょうどそのように来るのです。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 約2000年前、主イエスは未来や終末について、いくつか預言されました。そして、全てが成就する奇跡が起きてきた為、今や世界中にJesus信仰は増え広がっていったのです。では以下にイエスの終末の預言について 書き記します。 14節,主イエスは言われた。『聖書の十字架のみことばの福音は、今後、全世界に宣べ伝えられるようになり、全世界の国民に証しされてから、必ず、世界の終末の時がやって来ます。』 尚、今から約14年ほど前の西暦2005年時点で、SILインターナショナルの統計によると聖書の翻訳言語数は 2,400もの言語に翻訳されています。その言語の内訳は、アフリカ地方では680言語、アジア地方では590言語、オセアニアでは420言語、ラテンアメリカとカリブ海地方では420言語、ヨーロッパ地方で210言語と、北アメリカ地方で75言語などになっています。このようにJesusの預言通り、もはや 主イエスの十字架贖罪信仰による福音は、世界中の言語に翻訳されて宣べ伝えられているのです。そして30年以内に、全世界中の少数民族や少数部族の言語にも翻訳される予定があり、近い将来に、聖書は全世界言語に翻訳され福音宣教されるのです。これは神の聖霊によって書かれた聖書だけに可能な奇跡なのです。 マタイの福音書5:18主イエスは言われ。『まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』 14節,今やBible&Jesusのみことばの福音と預言は、世界中に宣べ伝えられており、全てが成就し続けてきたからこそ...人から人へ、国から国へと....こうして、あなたの元にも送り届けられたのです。これは聖書に書かれていた神の御子イエスの預言通りであり、神のご計画なのです。聖書のみことばの預言は、全世界、全人生に成就するのです。 また聖書の発行部数においては、今や推定3880億冊以上とも言われており、西暦2000年には たった1年間だけで、世界中の聖書協会によって約6億3300万冊の発行部数があったと言われております。これも歴史上、他に比較できるモノなどない、まさに神のスケール、奇跡と言えるでしょう。今や聖書のみことばは、世界言語の99.5%の言語に翻訳されて宣べ伝えられており、「イエスキリストの誕生祭」のXmasは、世界中に神の愛と永遠の希望を与えるまでに至っています。 あなたは、このような人知をはるかに超えた奇跡的事実を知っていましたか? なぜなら聖書は、マスコミなどの事実と言えない片寄った情報だけを信じて惑わされないように。また、永遠に報われる幸福人生を築くには聖書のみことばから永遠に尽きない真理や真実を 掴み取るしかないと預言するからです。 15節, そしてこの時、主イエスは言われました。「旧約聖書のダニエル書の預言通り...あなたの国の権力者と国民たちが、あなたがたの語るBible&Jesusのみことばと証しを 全く無視したり、背いて 反抗する時代になり、そういう神の敵対者たちが、あなたの周囲や社会にはびこる時代は、大きな苦難や終末に近づく事件や大災害などが起こり始めます。そういう時代の国々には、大きな天変地異や戦争などが起こりやすくなるのです。」 聖書は、大災害や戦争が起こりそうな時は、背後に神様からの悔い改めのメッセージが隠されていると教え説くのです。 この愛する国が 神の御心通りに悔い改めて、大災害や戦争などを回避できるように祈りあいましょう。 16~17節,そして主イエスは、続けて言われました。「神に選ばれて Jesus信仰で救われた神の子たちよ!もし、大きな天変地異など終末を思わせる現象が起こる時は、海や川、低地の方は避けて、出来る限り、山や高地の方に向かって走って逃げなさい。また、低層階よりも、出来る限り高層階の方に行きなさい。」 そして聖書は、大災害など、人生に起きるあらゆる苦難なら脱出する為の神の知恵が書かれた書物と言われています。 19~20節,また、主イエスは以下のように忠告しました。「あなたがたは大天災や大きな苦難が来る時が、厳しい寒い冬とならぬように。また、そういう時期に身内が妊娠したり、乳飲み子がいる時に、神からの審判や 大きな天変地異が起こらないように、祈りなさい。」 聖書は、人生には苦難がつきものであるので、大災害や様々な苦難に出会わないように、また、出会ったとしても、タイミングが最悪にならぬように主イエスの教会で祈り備えるように教え説いています。実は祈りとは、最高の防災となるからです。 21~22節,また、主イエスはいわれました。「これから 必ず、いまだかつて無かったほどの大きな苦難や天災が起こります。ですから、その苦難と天災の日数が 少しでも短くなるように祈り備えなさい。」 また聖書は、神の御子イエスの十字架贖罪信仰で救われて、聖書のみことばを大切に生きている神の子たちは、特別に苦難の日数が短縮されると約束してくれました。 あなたは、神のみことばやJesusの教会礼拝奉仕を 大切に生活していますか? なぜなら聖書は、神のみことばを大切に生きている まことのクリスチャンは、苦難がある時、神の子としての特別待遇を受けられると約束するからです。 19~20節,また聖書で、神に選ばれしあなたは、愛するこの国の神のゆるしと平和を祈るために、父なる神様に選ばれたと教え説きます。神の御子イエスへの祈りは、何よりの武器、防災にもなるからです。 詩篇23:1~4,6『主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません。主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。主は私のたましいを生き返らせ、神の御名のために、私を神の義の道に導かれます。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたのみことばの杖、それが私の慰めです。まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと 恵みとが、私を追って来るでしょう。 私は、いつまでも、主の家に住まいましょう。』 詩篇107:20『主はみことばを送って彼らをいやし、その滅びの穴から彼らをみことばで助け出された。』 箴言3:5『心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。』 23~27節,またBibleは、あなたの人生に苦難が続く時や、あなたの大切な国に災害が続く時こそ、周囲の情報や雑音に惑わされず、ただBibleのみことばと主イエスの教会から語られる真理を第一に頼りながら、霊の目をさまして生活するように教え勧めています。なぜなら、いつもBibleのみことばとJesusの教会から語られるメッセージに耳を傾けながら生活し続ける人は皆、永遠に守られると約束するからです。 士師記6:23『主は仰せられた。「安心しなさい。恐れるな。あなたは死なない。」』 神のみことばを大切に生き続ける人は皆、永遠に報われる幸福人生が約束されているのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&Jesusのみことばからの真理と預言や約束を 正しく悟らせ、神のみことばとJesusの教会を大切に生き続けられるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、何が起きても動じなくなり、全ての苦難を 圧倒的に勝利し続けらるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!
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