• sgbc-devotion

マタイの福音書22:15~22

2019年5月3日(金) ディボーション聖句 マタイの福音書22:15~22 15そのころ、パリサイ人たちは出て来て、どのようにイエスをことばのわなにかけようかと相談した。 16彼らはその弟子たちを、ヘロデ党の者たちといっしょにイエスのもとにやって、こう言わせた。「先生。私たちは、あなたが真実な方で、真理に基づいて神の道を教え、だれをもはばからない方だと存じています。あなたは、人の顔色を見られないからです。 17それで、どう思われるのか言ってください。税金をカイザルに納めることは、律法にかなっていることでしょうか。かなっていないことでしょうか。」 18イエスは彼らの悪意を知って言われた。「偽善者たち。なぜ、わたしをためすのか。 19納め金にするお金をわたしに見せなさい。」そこで彼らは、デナリを一枚イエスのもとに持って来た。 20そこで彼らに言われた。「これは、だれの肖像ですか。だれの銘ですか。」 21彼らは、「カイザルのです」と言った。そこで、イエスは言われた。「それなら、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」 22彼らは、これを聞いて驚嘆し、イエスを残して立ち去った。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 15節『パリサイ人』の意味はヘブライ語で「分離した者」という意味があります。 パリサイ人は、旧約聖書のみことばの律法を守るパリサイ人と守らない人を分離して考えており、なるべく関わらずに差別しながら生活していた人たちでした。尚、当時のパリサイ人たちが 正しいか、誤っていたかは別にして、パリサイ派は現代でもユダヤ教の正統派となっており、聖書を守るように教える人々は滅びないというみことばの預言が成就しているのは、確かなのです。 また、当時のユダヤ人の主流は、このパリサイ人たちであり、当時、権力を持っていた祭司長、律法学者や政治家たちの多くもパリサイ人たちが多勢いたのです。また世界史を紐解くと、世界の偉人たちを数多く輩出してきた「ユダヤ教正統派」の子孫たちを見る限り、このパリサイ人たちのように、正しいかは別にして、徹底的にBibleのみことばを軸に生きるようになると、人は皆、世界中どこに行っても、また何をしてもうまくいくという預言が成就している不思議を知ることになります。 しかしBible&Jesusは、いくらBibleのみことばから神の恩恵を頂いて偉人や成功者に名を刻めても、他人を差別して、隣人を救う福音宣教の愛の使命を怠れば、人生の最期や死後、救われないと忠告しているのです。聖書は全ての恵みは、神の使命や隣人愛に費やせてこそ、更に永遠に報われ、救われると教え諭してくれたのです。 ローマ信徒への手紙2:11『神にはえこひいきなど、ないからです。』 ローマ信徒への手紙2:2『ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。』 15節,あなたは人をえこひいきし過ぎたり、トラブルが起こると自分を戒めることよりも、他人のせいにばかりする傾向がありませんか? なぜなら聖書は、このような傾向のひとは皆、パリサイ人たちのような神の愛のムチや裁きを受ける羽目になりやすいと預言するからです。お互いに注意しあいましょう。 尚パリサイ人たちは、自分たちは神に選ばれし特別な民であるが、旧約聖書の神のみことばを守れない人は皆、低俗で、救いようのない愚かな人々だと、差別して無視し過ぎていました。彼らは神のみことばに反して地獄に行く人々を哀れんで、救い導こうとする愛の使命を怠って、見捨てたので、主イエスから叱責され続けたのです。 そして主イエスは、どんな極悪人、遊び人や霊的無知な地獄行きが内定しているような人生であっても、自らの人生の罪や非を認めて悔い改め続けるのならば、人は皆、主イエスの十字架贖罪信仰でゆるされて救われることになり、また洗礼を受けるのなら、永遠なる救い主聖霊を受けられると、教え説いてくれたのです。この社会は落伍者、失敗者に対して、非常に厳しいと言えますが、あなたの神様は悔い改めようとする あなたには主イエスの十字架贖罪信仰を与えながら、何度でもチャンスを与えようとされる 愛と哀れみ深いお方。聖書のみことばで悔い改め続ける者は皆、永遠に救われるのです。 15節,この頃、ユダヤで絶大なる影響力を持っていたパリサイ人たちは当時のヘロデ王(ユダヤ総督)を支持する政治団体『ヘロデ党」と結束して、社会的弱者たちに永遠の神の救いや真理を教え説き、幸福や健康を諦めていた人々を癒すなどの愛の奉仕活動をしていたイエスが邪魔になり、国家権力などを用いて罠にかけて捕らえ、殺す計画まで立てていたのです。 伝道者の書5:6『あなたの口が、みことばを曲げ、あなたに罪を犯させないようにせよ。』 ヨハネの黙示録22:18神は言われた。『わたしは、この聖書の預言のみことばを聞くすべての者にあかしする。もし、聖書のみことばにつけ加える者があれば、神はこの聖書に書いてある災害をその人に加えられる。』 15~16節,このように聖書は、世界人類の裁き主なる神様は聖書のみことば(真理)を自分勝手な都合で曲げたり、削ったり、付け加えたりなどして、間違った解釈をしたり、それらの誤りを他者に告げ知らせる人は皆、救いようのない大罪だと忠告しています。ですから主イエスは、永遠に報われる幸福人生を獲得できる、正しい聖書の解釈や祈祷力を授けるためにも、わざわざ教会制度を設け、聖書を教える聖職者制度を造られたのでした。あなたの父なる神様は、あなたに正しい神の知恵や人生と死の真理を教え授けるために、イエスの教会に繋げられたのです。 15~16節,そしてこの時、イエスを陥れようとしていたズル賢いパリサイ人とヘロデ党の人たちは、聖書の難解な箇所をイエスに質問して、イエスが誤った解釈を 皆な前でするようにと、ことばの罠に仕掛けてきたのです。 16節,ズル賢いパリサイ人たちは、イエスを罠にかける質問をしました。「イエス先生。あなたは、人をえこひいきせず、また、神だけを恐れている 真の神の預言者であり、正しい人生と死の真理の教師です。」と彼らは、偽っておだて始めました。聖書はあなたをほめる人の大半は、身勝手な動機で、あなたをほめていると預言します。目を覚まして 見極められるように祈りあいましょう。 17節『カイザル』とは、当時のユダヤ国を統治していた、古代ローマ帝国・ローマ皇帝の称号。 レビ記22:25神は言われた。『神の民であるあなたがたは、私を知らない外国人の手から何かものを受けて、あなたがたの神の恵みをささげてはならない。』 第二列王記17:35『主は、神の民イスラエル人と契約を結び、命じて言われた。「ほかの神々や人々を恐れてはならない。それらを拝み仕えてはならない。それらにいけにえや捧げ物をささげてはならない。』 17節,この時、パリサイ人たちは主イエスに心ないお世辞を言いながら、旧約聖書のみことばか、ローマ帝国のどちらかの不法な罪を犯させる為の罠の質問を 以下のように仕掛けてきたのです。 「イエス先生、大切な質問があります。どうぞ、教えて下さい、旧約聖書には、神信仰に反する敵対する国々に対して、神から受けた恵みを安易に捧げてはならない。と書かれております。しかし、現在の私たちユダヤ国は古代ローマ帝国・皇帝に支配されており、ローマ帝国は、私たちユダヤ人たちに対して、ローマ帝国の税金も収めるように強要してきています。いったい、どうすれば、良いでしょうか?ローマ帝国には、税金を支払わなくても、良いですか?どうぞ お答えください。」と、イエスに質問してきたのです。 18節,すると、主イエスは彼らの悪意を見抜いて こう言われました。「ずる賢い偽善者たち!なぜ、わたしを試して、罠にかけようとするのか。父なる神はあなたがたの心を見ておられるぞ。気をつけなさい。」 19節,そして主イエスは以下のように答えました。「では、納税するための硬貨(お金)を 今 見せなさい。」そこで、彼らはローマ帝国のデナリ硬貨を持ってきて、主イエスに見せました。 20節,今度は主イエスが、彼らに質問しました。「では、このデナリ硬貨に描かれている肖像画は、誰ですか?また、このコインに書かれている皇帝の名前は、どこの国の誰でしょう?」とイエスは、逆に質問しました。 21節,するとズル賢い律法学者たちは、以下のように答えました。「このデナリのコインに描かれた肖像画と、皇帝の名前は、現在のローマ帝国の皇帝になります。」すると主イエスは、即座に言われました。「旧約聖書には、神の物を 敵国に捧げてはならないと書いてあります。しかし、このコインの肖像画と名前は父なる神ではなく、ローマ皇帝・カイザルの物です。ですから、カイザルに返せば良いのです。したがって、ローマ帝国に税金を納めても、旧約聖書の律法も破りません。神の物ではなく、あなたがたの言った通り、カイザルの肖像画が書かれた物だからです。しかし、旧約聖書に書かれている通りに、神様からの生活ね恵みをいただいている人は、神様にも献金をして、しっかりお返ししなさい。」主イエスは、このように完全な答えを出しました。 21節,主イエスは、旧約聖書の律法(ユダヤの法律)もローマ皇帝の法律も破ることなく、そして彼らの罠にもはめられずに、完全完璧な神の知恵のことばを引き出されたのでした。聖書は、世界中どこに行っても通用する、人生と死の真理、神の知恵、永遠に報われる幸福人生の取扱い説明書なのです。 第一コリントの手紙1:18『神は言われました。「わたしはこの世の知者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしくする。」』ヤコブの手紙1:5『あなたがたの中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は、だれにでも惜しげなく、とがめることなくお与えになる神に願いなさい。そうすれば、神の知恵が与えられます。』 あなたに与えられる、主イエスのような完全完璧な神の知恵と真理が任されると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、主イエスの教会から語られる神のみことばと真理を 正しく悟らせ、しっかり 天に宝を積めるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆に、人生を勝利的かつ成功的に治められる神の知恵、奥義、真理、聖霊力が任されるからです。主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!! 

5回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

ヨハネの福音書7:14~18

2020年2月23日(日) ディボーション聖句 ヨハネの福音書7:14~18 14 しかし、祭りもすでに中ごろになったとき、イエスは宮に上って教え始められた。 15 ユダヤ人たちは驚いて言った。「この人は正規に学んだことがないのに、どうして学問があるのか。」 16 そこでイエスは彼らに答えて言われた。「わたしの教えは、わたしのものではなく、わたしを遣わした方のものです。 17 だれでも神

ヨハネの福音書7:10~13

2020年2月22日(土) ディボーション聖句  ヨハネの福音書7:10~13 10 しかし、兄弟たちが仮庵の祭りに上ったとき、イエスご自身も、公にではなく、いわば内密に上って行かれた。 11 ユダヤ人たちは、祭りのとき、「あの方はどこにおられるのか」と言って、イエスを捜していた。 12 そして群衆の間には、イエスについて、いろいろとひそひそ話がされていた。「良い人だ」と言う者もあり、「