2019年4月4日(木) ディボーション聖句 マタイの福音書14:22~36 22それからすぐ、イエスは弟子たちを強いて舟に乗り込ませて、自分より先に向こう岸へ行かせ、その間に群衆を帰してしまわれた。 23群衆を帰したあとで、祈るために、ひとりで山に登られた。夕方になったが、まだそこに、ひとりでおられた。 24しかし、舟は、陸からもう何キロメートルも離れていたが、風が向かい風なので、波に悩まされていた。 25すると、夜中の三時ごろ、イエスは湖の上を歩いて、彼らのところに行かれた。 26弟子たちは、イエスが湖の上を歩いておられるのを見て、「あれは幽霊だ」と言って、おびえてしまい、恐ろしさのあまり、叫び声を上げた。 27しかし、イエスはすぐに彼らに話しかけ、「しっかりしなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。 28すると、ペテロが答えて言った。「主よ。もし、あなたでしたら、私に、水の上を歩いてここまで来い、とお命じになってください。」 29イエスは「来なさい」と言われた。そこで、ペテロは舟から出て、水の上を歩いてイエスのほうに行った。 30ところが、風を見て、こわくなり、沈みかけたので叫び出し、「主よ。助けてください」と言った。 31そこで、イエスはすぐに手を伸ばして、彼をつかんで言われた。「信仰の薄い人だな。なぜ疑うのか。」 32そして、ふたりが舟に乗り移ると、風がやんだ。 33そこで、舟の中にいた者たちは、イエスを拝んで、「確かにあなたは神の子です」と言った。 34彼らは湖を渡ってゲネサレの地に着いた。 35すると、その地の人々は、イエスと気がついて、付近の地域にくまなく知らせ、病人という病人をみな、みもとに連れて来た。 36そして、せめて彼らに、着物のふさにでもさわらせてやってくださいと、イエスにお願いした。そして、さわった人々はみな、いやされた。 [聖句メッセージ] 本日でマタイの福音書は14章は終わりです。 22節,この時、主イエスは神のみことばによる預言と癒しを祈り求めに集まって来た全ての人々にみことばを伝えたり、奇跡的な癒しを施した後、12使徒たちだげを連れて、向こう岸に船で向かわれました。 マタイの福音書9:6~8『イエスは言われた。「人の子イエスが地上で罪を赦す権威を持っていることを、あなたがたに知らせるために。」こう言って、それから中風(脳血管障害による半身麻痺)の人に、「起きなさい。寝床をたたんで、家に帰りなさい」と言われた。すると、彼は起きて家に帰った。』 マタイの福音書8:3~4『イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐに彼のツァラアト(不治の病・ハンセン病)はきよめられて癒された。イエスは彼に言われた。「気をつけて、だれにも話さないようにしなさい。ただ、人々への証しのために、行って、治った自分を祭司に見せて証ししなさい。そして、モーセの命じた供え物と礼拝をささげなさい。」』 22節,主イエスは、たった1日で7500人以上の老若男女を救い、奇跡的に飲食をさせ、病人たちも奇跡的に癒されたのです。このように聖書は、世界人類の救い主イエスは、ご自分を信じる人々を 年齢、経歴、老若男女の差別なく、真心からBible&Jesusのみことばを信じて祈り、悔い改め続ければ、必要な奇跡を施されると預言するのです。 あなたは、真心からBible&Jesusのみことばを信じて祈り、悔い改めようと尽力する人ですか? ローマ信徒への手紙12:3~5使徒パウロは言った『私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、教会に大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。』 22節,このように聖書は...世界人類の救い主イエスは、世界中の人々を 人生の艱難や病魔から助けてあげたり、死の裁きや滅びから救い導いて、それぞれに神のご意志とご計画を表現させて 幸福にするために、わざわざ教会制度を設けられ、神の教会の仲間たちと協力し合って、周囲の人々に福音や真理を証し伝えるように命じられたと教え説きます。 第1コリントの手紙1:10『さて、兄弟姉妹たち。みなが一致して、仲間割れすることなく、同じ心、同じ判断を完全に保ってください。』 22節,また聖書で...あなたの神様は教会の仲間たちとの共通のみことばに基づいた祈りとチームプレイでしか、神の感動的な祈りの奇跡や奇跡的な癒しを 数多く表さないと預言します。あなたに永遠に報われる幸福人生に必要な奇跡や癒しが必要ならざ、大きなことをしたいと一人で焦ったり、神のカラダなる教会から孤立した独りよがりな勘違いしをして空回りしても、永遠に報われる幸福人生に必要な奇跡や癒しは表れないと預言するのです。BibleのみことばやJesusの教会から孤立しないことも重要なのです。 あなたはBibleのみことばの真理やJesusの教会礼拝奉仕活動から離れ過ぎていませんか? なぜなら聖書は、Bibleのみことばで目を醒まして、神のカラダなる教会の仲間たちとチームプレイを意識しなければ、必要な奇跡や癒しは表れにくいと預言するからです。目を覚ましあいましょう。もし、あなたが神の教会礼拝奉仕に参加できていないなら、神の教会によるインターネットなどの奉仕活動に積極的につながるなど、出来る限り、天に宝を積むことも重要なのです。聖書は真理に伴う行いや活動なくして、永遠に報われる幸福人生はなし得ないと教え説くからです。 ヤコブの手紙3:1 『私の兄弟姉妹たち。多くの者が教師になってはいけません。ご承知のように、私たち教師は、格別きびしいさばきを受けるのです。』 使徒の働き19:12~16『パウロの身に着けている手ぬぐいや前掛けをはずして病人に当てると、その病気は去り、悪霊は出て行った。ところが、ある者たちも、ためしに、悪霊につかれている者に向かって主イエスの御名をとなえ、「パウロの宣べ伝えているイエスによって、おまえたちに命じる」と言ってみた。そういうことをしたのは、ユダヤの祭司長スケワという人の七人の息子たちであった。すると悪霊が答えて、「自分はイエスを知っているし、パウロもよく知っている。けれどおまえたちは何者だ」と言った。そして悪霊につかれている人は、彼らに飛びかかり、ふたりの者を押さえつけて、みなを打ち負かしたので、彼らは裸にされ、傷を負ってその家を逃げ出した。』 22節,このようにBibleは、たとえ長い信仰生活を送ってきた聖職者や信徒であっても、また聖職者の子孫であったとしても、神に選ばれし聖職者の真似事は、非常に危険だと預言します。神の使命をリードするリーダー、監督者になるには、しっかりした神の聖霊からの召し、それに伴う説得力のある良い実と、ある程度の教育、訓練、資格も必要不可欠だと教え説くのです。何事にもプロとアマチュアが存在します。教会生活が長くとも、人生経験や財産、社会的地位が高くても、決して、限度を超えて思い上がらないことが大切なのです。目を覚ましあいましょう。 またBibleは、神に選ばれし聖職者やリーダーの立場の人々に与えられた霊的才能と権威は、神と人に仕える愛の使命のためにあると教え説きます。神に選ばれし聖職者や様々なリーダーは自分のためにだけに、神から受けた特別な賜物や使命を 自覚しながら用いて生き続けなければ、全く意味がないと教え説くのです。初心を忘れずに生き続けるべきなのです。 ルカの福音書1:37 主イエスは言った。『神にとって不可能なことは一つもありません。』 マタイの福音書5:18主イエスは言った。 『天地が滅びうせない限り、聖書の律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』 ヘブル人への手紙11:1『信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。』 23~36節,また聖書は、今日の聖句のように...目には見えねども、あなたの救い主イエスは神の御子である為に 決して不可能はなく、Bibleのみことばを堅く信じて祈り続ければ、必ず、奇跡さえも成就すると、約束します。真心から純粋に100%信じられるかどうかが、神の奇跡を生み出すJesus信仰の鍵となると教え説くのです。 あなたはBible&Jesusのみことばを 真心から純粋に100%信じて 礼拝祈祷していますか? なぜなら聖書は、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡を呼び込める信仰とは、幼児のように想像力を働かせて、素直にBibleのみことばの約束、預言、戒めを受け入れながら、これから起きるであろうBibleのみことばの約束と預言を 幼児のように純真無垢に期待しながら、完全な大人の忍耐力と自制心を働かせて 待ち望む、心の在り方とその生き様だと教え説くからです。また、日々の聖書メッセージによるディボーションとは、内なる信じる力や聖霊力を磨く為の心霊のトレーニングでもあります。こうして、日々信じる力を磨き続ける人は皆、必ず、感動的な神の奇跡を刈り取れるのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、一人一人が限度を越えて思い上がらないように調整して下さい。そして、主よ、それぞれが神の教会の仲間たちとみことばで一致して協力し合い、神のご計画とご意志を 祈りアクションできるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡や癒しが与えられるからです!主イエスのお名前で 期待して祈ります。AMEN!!!
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