2019年3月25日(月) ディボーション聖句 マタイの福音書13:3〜9 3イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。 4蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると鳥が来て食べてしまった。 5また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。 6しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。 7また、別の種はいばらの中に落ちたが、いばらが伸びて、ふさいでしまった。 8別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。 9耳のある者は聞きなさい。」 ［聖句メッセージ］ 昨日の続きです。 詩篇78:1~2神は言われた『わたしの民よ。わたしのみことばの教えを耳に入れ、わたしのみことばに耳を傾けよ。わたしは、口を開いて、たとえ話を語り、昔からのなぞを物語ろう。』 エゼキエル書17:1~3『次のような主のみことばが私にあった。「人の子よ。神の民の家になぞをかけ、たとえを語り、神である主はこう仰せられると、みことばを語れ。』 ホセア書12:10神は言われた『わたしは預言者たちに語り、多くの幻や夢を示し、預言者たちの語るみことばによってたとえで示そう。』 3節,このようにBibleは、あたたの神様はあなたに神の国の奥義と秘密や、人生と死の意味、行き先や真理を教え伝えるために、聖書や教会の聖職者たちから語られる 様々なたとえ話を用いて証し伝えると、教え説いています。 第二テモテの手紙3:16~17『聖書はすべて、神の霊感により書かれたもので、人生の教えと戒めと矯正と神の義の訓練とのために有益です。それは、神の人たちが、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。』 3節,また聖書のなかみは、すべてが神の霊感で書かれており、全人生に必要な永遠の真理や、全人格の矯正の正しい仕方や、創造主なる神様からの直接的な教育と預言受けられる、神の最高傑作の一つだと教え説くのです。信じる者たちだけが、報われるのです。 第一コリントの手紙3:9使徒パウロは言った『私たち牧師は神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。』 3節,またBibleで...主イエスの教会とは この世界で唯一、神の国への狭き入口でもあると教えており、その門番となるのが神のみことばを代弁する聖職者たちであると教え説いています。不完全な聖職者たちの姿、形を見過ぎずに、その背後で働かれる聖霊からのBibleメッセージに集中することが大切なのです。人は皆、不完全な罪人だからです。 ヨハネの黙示録2:17神は約束した『耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。わたしは勝利を得る者に隠れたみことばのマナを与える。』 3節,また聖書は、日々のBibleメッセージから、神様があなたに与えようとしている神の国の奥義や、神の未来的な預言や約束を探し出すことが 永遠に報われる幸福人生には必要不可欠だと教え説きます。神の国とそのみことばを 慕い求め続ける人たちにだけ、永遠に報われる為に必要な神の約束や神の国の秘密が解き明かされるからです。 4節,この『種』とは、神が人間の心霊に植えられる Bible&Jesusのみことばを指します。 ルカの福音書8:12主イエスは言った『種が道ばたに落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞いたが、あとから悪魔が来て、彼らが信じて救われることのないように、その人たちの心から、みことばを持ち去ってしまうのです。』 4節,この「道ばたに落ちる人」のたとえの意味は...Bibleメッセージを ただ聞き流す程度か、みことばを深く思考しなかった為に、簡単に目に見えないサタンや悪魔に神の知恵や恵みを持ち去られてしまう傾向の人を意味します。 あなたは、このような傾向がありませんか？ なぜなら聖書は、人は皆、決して、イエスの十字架贖罪信仰による福音、真理だけは手放してはならないと、教え説くのです。 ルカの福音書8:13『岩の上に落ちるとは、こういう人たちのことです。聞いたときには喜んでみことばを受け入れるが、根がないので、しばらくは信じていても、試練のときになると、身を引いてしまうのです。』 5~6節,また「岩地に落ちる人」とは...Bibleのみことばを聞く時だけは共感したり、感動したりするのですが、神のみことばによる行動力が乏しいために、神の不思議な聖霊力と御業を 殆ど引き出せない人を指しています。そういう人は、ちょっとした試練が起きると、すぐにJesus信仰や教会礼拝奉仕を投げ出して、あきらめてしまう幸薄き人だと、教え説いているのです。Bibleのみことばとは、あなたの人生に与えられた、永遠に報われる幸福人生を築くのに重要な糧です。日々のみことばを 大切に思考しながら祈りつつ、生活習慣を築けば、永遠に必ず報われ続けるのです。 ルカの福音書8:14『いばらの中に落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞きはしたが、とかくしているうちに、この世の心づかいや、富や、快楽によってふさがれて、実が熟するまでにならないのです。』 7節,この「いばらに落ちる人」とは...日々のBibleメッセージを しっかりと聞ける人で、数多くのみことばの真理や福音を暗記するほどなのですが、肝心な時に、神のみことばからの真理よりも、人の言葉や流行ごとに気を使い過ぎたり、行き過ぎた経済欲や、いつも快楽事に惑わされてしまう傾向が強い人たちで、こういうタイプは大きな神の報いや奇跡を引き出せずに終わる人を意味しています。気をつけあいましょう。 箴言3:5『心を尽くして主に拠り頼め。 自分の悟りにたよるな。』 7節,また聖書は、もし あなたが祈り課題や願いごとを叶えたいのならば、自分や周囲の意見よりも、Bibleのみことばを第一に選択する方が 遥かに、その確率が高いと、ハッキリ預言しています。人は皆、神に勝ることができないものなのてま、霊の目を醒まして、Bibleのみことばに向き合うことが重要です。 ルカの福音書8:15『しかし、良い地に落ちる人とは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。』 9節,この「良い地に落ちる人」とは...Bibleのみことばを 子どものように素直に聞き入れて、神のみことばを肯定的かつ、建設的に思考しながら、日々 しっかり守ろうとBestを尽くし、神を愛して信頼できる人を意味しています。聖書は、こういう人こそが、数多くの神の不思議と100倍の報いを任される、最も幸運な人たちだと教え説いているのです。あなたの現状は如何でしょうか？ ローマ信徒への手紙10:11『聖書はこう言っています。「イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』 9節,また聖書は、世界人類の救い主イエスキリストは、こうして約2000年以上経った今でも、この大切な国・日本や世界中に神の愛と永遠なる希望に満ちた福音や真理を送り届けてくれていると教え説きます。だから世界人類の救い主Jesusは、世界的祭典であるXmasの主役なのです。 そして、今日からあなたの心霊や信仰の状態が 神の認める良い地になり変わっていき、永遠に報われる幸福人生を築けると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、日々のBibleメッセージを 子どものように素直な気持ちで聞き入れさせ、そして 聖書のみことばを肯定的かつ、建設的に思考させて祈らせ、出来る限り 行動出来るように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡や百倍の報いさえ、引き出せるからです！主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!