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マタイの福音書11:1~6

2019年3月12日(火) ディボーション聖句 マタイの福音書11:1~6 イエスはこのように十二弟子に注意を与え、それを終えられると、彼らの町々で教えたり宣べ伝えたりするため、そこを立ち去られた。 [聖句メッセージ] 本日からマタイの福音書は11章です。 1節,Bibleは、主イエスの十字架贖罪信仰を信じて、神の赦しを受けられる あなたは、イエスの代わりに Bible&Jesusの福音とみことばの正しさを証し伝える、新たな使命と義務が与えられたと教え説きます。あなたはBible&Jesusの伝道者として、神様に指名されたと教え説くのです。あなたが周囲の人々の祝福を祈り、伝道しなくては、あなたの周囲の人々に永遠に報われる幸福人生や天国行きは皆無に等しいのです。そして聖書はこの新たな使命と義務を 素直に受け入れる人たちは、それだけで、永遠に報われると約束するのです。 そして、あなたの救い主イエスは、あなたが神の国の伝道者として生きる上で重要な五つの注意点を教えられました。では以下に、書き記します。 ヨハネの福音書7:7『世の人々はわたしを憎んでいます。わたしの御ことばが、世について、その行いが悪いことをあかしするからです。』 ヨハネの福音書15:18『もし世があなたがたを憎むなら、世はあなたがたよりもわたしを先に憎んだことを知っておきなさい。』 マタイの福音書10:16主イエスは言った『いいですか。わたしが、あなたがたを遣わすのは、狼の中に羊を送り出すようなものです。ですから、蛇のようにさとく、鳩のようにすなおでありなさい。人々には用心しなさい。』 コロサイの手紙3:9~10『あなたがたは、古い自分をその行いといっしょに脱ぎ捨てて、主イエスを信じて新しい人を着たのです。新しい人は、造り主イエスのかたちに似せられてますます新しくされ、真の知識に至るのです。』 それでは、以下にあなたが神の国の福音伝道者として生きる上で、大切な注意点を五つ書き記します。 1節,一番目。聖書は...もしあなたが、今まで信頼していた人々に Bible&Jesusのみことばを証し伝える時に、相手から嫌な反応や迫害を受けるのなら、その相手の心霊は深く傷ついているか、人生や死の意味や使命を見いだせていな霊的無知、鈍感な人々だと、教え説きます。聖書は、そういう相手ならば、あなたがBibleのみことばを軸にしながら、少しずつ付き合い方を変えるように、教え説いているのです。あなたの付き合い方を 真理を軸に変えていけば、相手も救われやすくなると預言するのです。肝に命じあいましょう。 ヨハネの福音書4:44『イエスご自身が、「預言者は自分の故郷では尊ばれない」と証言しておられたからである。』 二番目。ご家族、親友、旧友たちなど、特にあなたをよく知る人々にJesusの福音や真理を宣べ伝える時は、神の正しさや真理がすぐに伝わりにくいので、決して焦らないように。忍耐強くあるように、主イエスは注意されました。クリスチャンになる前のあなたの過去や短所をよく知る身近な人たちに、神様の正しい真理や福音を証し伝えようとしても、あなたの過去の言動と行動がつまずかせることになるので、身近な人たちを救い導く説得力を得るには、ある程度の時間や祈りが必要だと預言するのです。あなたの言動や行動さえ変わっていけば、身近な人も、必ず 救われ流のです。 マタイの福音書6:7『主イエスは十二弟子を呼び、二人ずつを遣わし始め、彼らに汚れた霊を追い出す権威をお与えになった。』 伝道者の書4:9~10『二人はひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす。倒れても起こす者のいないひとりぼっちの人はかわいそうだ。』 三番目。また 主イエスは12使徒たちを、決して 一人(一匹狼)では伝道させず、いつも、2人以上のチームプレイで伝道するように、注意していました。Bibleは、神の羊の群れである教会から孤立している一匹狼のJesus信仰者には 神の大きな報いや奇跡は現れにくいと、教え説きます。そういう神の教会から孤立している人に神様からの良い実は表れにくいと預言するのです。孤独な(ひとりの)時間も必要ですが、Bibleは、神の体なる教会(人間関係)から孤立気味の一匹狼的な人には、Jesusのような人を救い導く聖霊力や奇跡力は宿らないと預言するのです。もしあなたに周囲の人々を救い導く聖霊力が必要ならば、教会の人間関係を 聖書のみことばで微調整するが必要不可欠なのです。 マタイの福音書5:10~13主イエスは言った『神の義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。喜びなさい。喜びおどりなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々はそのように迫害したのです。あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。』 四番目。また主イエスはBibleの福音やみことばを証し伝える時に、人々から無視、迫害されても、気を落とす必要はないと注意されました。そういう伝道による苦難の時こそ、将来起こる 神様からの報いを期待しながら、むしろ 苦難を喜び、耐え忍びながら、Jesusの福音やみことばを証し伝えることをやめてはならないと、注意されたのです。伝道の苦難や試練が大きければ 大きいほど、後に起こる神様からの援軍や恩恵も偉大なものとなるからです。またBibleは、もしあなたがJesusの福音やみことばを証し伝えることをやめてしまうと、あなたの内なる聖霊力(HolySpirit)も減退していき、永遠に報われる幸福人生も手放しやすいと、預言するのです。Bibleは、神の奇跡と偉大な御業を引き出す為のHolySpiritの充電方法は、主イエスの福音とみことばを 隣人に証し伝える伝道活動と教会の仲間たちと隣人の救いを祈る愛の労が、効果てき面だと教え説くのです。思い通りに、格好良く Jesusの福音やみことばを証し伝えながら、大切な人たちを 天国行きの洗礼に導く理想は捨て去り、日々 地道に福音やみことばを証し伝えつつ、教会の仲間たちっ隣人の為に祈り続けることが、何よりも大切です。 マタイの福音書26:41『誘惑に陥らないように、目をさまして、祈っていなさい。』 詩篇103:2『わがたましいよ。主をほめたたえよ。 主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。』 五番目。また聖書は...たとえあなたが、どんなに大きな神の御業や奇跡を引き出せたとしても、また 他人に誉められたり、多くの報いを受けられるようになれても、主イエスは、決して思い上がらずに、全てのことは父なる神様の恵みに過ぎないことを忘れないように。いつも我に返り、神様に感謝、礼拝し続けるように注意しています。 以上、主イエスが教えた 天国行きの神の子として注意点、神様から与えられた福音宣教の使命に関する五つの注意点を 胸に書き記して下さい。そうすれば、あなたは 必ず、感動的な神の奇跡や大切な人々を 天国行きの洗礼者を 獲得できると信じます。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、主イエスの教えた 神の子としての使命と、神の国の伝道者としての五つの注意点を 大切に生活出来るように助け導いて下さい。 そうすれば皆、大切な人々を 全員、天国行きの洗礼者に救い導きながら、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡を獲得できるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!! 

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