2019年3月2日(土) ディボーション聖句 マタイの福音書9:14~17 14するとまた、ヨハネの弟子たちが、イエスのところに来てこう言った。「私たちとパリサイ人は断食するのに、なぜ、あなたの弟子たちは断食しないのですか。」 15イエスは彼らに言われた。「花婿につき添う友だちは、花婿がいっしょにいる間は、どうして悲しんだりできましょう。しかし、花婿が取り去られる時が来ます。そのときには断食します。 16だれも、真新しい布切れで古い着物の継ぎをするようなことはしません。そんな継ぎ切れは着物を引き破って、破れがもっとひどくなるからです。 17また、人は新しいぶどう酒を古い皮袋に入れるようなことはしません。そんなことをすれば、皮袋は裂けて、ぶどう酒が流れ出てしまい、皮袋もだめになってしまいます。新しいぶどう酒を新しい皮袋に入れれば、両方とも保ちます。」 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 ルカの福音書1:35~36『御使いはマリヤに答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の御子(イエス)と呼ばれます。ご覧なさい、マリヤ。あなたの親類のエリサベツも、高齢なのに男の子(ヨハネ)を宿しています。不妊の女といわれていた人なのに、今はもう六か月です。』 14節,この洗礼者『ヨハネ』とイエスは血縁関係の親戚でした。聖書は、Bible&Jesusのみことばを信じるあなたの血縁関係者も祝福されると、約束するのです。 尚、ヨハネは旧約聖書の預言者として、父なる神様が、母エリサベツの胎に宿されたユダヤ人でもありました。 またBibleは、主イエスを信じられた あなたも、実は神様が特別に宿された命であったと教え説きます。あなたは 生まれる前から、特別な神の子だったということです。その真理、真実を信じる者は、更なる神様の祝福を受けられます。 マタイの福音書3:1~6『バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で御ことばを宣べて、言った。「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」この人は預言者イザヤによって、「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」と言われた、神からの預言者である。このヨハネは、らくだの毛の着物を着、腰には皮の帯を締め、その食べ物はいなごと野蜜であった。さて、エルサレム、ユダヤ全土、ヨルダン川沿いの全地域の人々がヨハネのところへ出て行き、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマ(洗礼)を受けた。』 14節,『ヨハネ』は、世界人類で初めて、悔い改めの洗礼(バプテスマ)式を言い広めた旧約聖書の預言者です。Bible&Jesusは、洗礼を受ける事は大切な信仰告白であり、永遠なる助け主である聖霊を受けられる最高な聖典の一つだと教え説きます。イエスの教会は、聖書のみことばを通して、自らの人生を省みれる人々には洗礼を授けています。Bible&Jesusのみことば通りに考え過ぎて遠慮せず、古臭い宗教心など捨て去り、思い切って、洗礼を受ければ、永遠なる助け主 聖霊を勝ち取れるのです。主イエスを信じて洗礼を受ける者は皆、必ず、いく倍も報われるのです。 ヨハネの黙示録2:4~5神は言われる『あなたには非難すべきことがある。あなたは初めの愛から離れてしまった。それで、あなたは、どこから落ちたかを思い出し、悔い改めて、初めの行いをしなさい。もしそうでなく、悔い改めることをしないならば、わたしは、あなたのところに行って、あなたの燭台をその置かれた所から取りはずしてしまおう。』 14節,また聖書は、過去に洗礼を受けた人は...この機会に、洗礼を受けた頃の初心を思い出しながら、自らをよく吟味して、更にHolySpiritとJesusLoveの油注ぎがあるように祈り求めることが大切だと教え説きます。なぜなら、子どものような素直さを忘れた信仰など、全く力のない宗教心でしかないからです。父なる神様からあなたに与えられる、更なるJesusLove&HolySpiritの再充電に期待します。 14~15節,このように洗礼を授けていた預言者ヨハネは、旧約聖書のみことばに倣い、自分の弟子たちと断食の祈りを捧げていました。旧約聖書を読むと、断食祈祷には幾つかの意味や神の恩恵があることが分かります。断食祈祷すると、神の特別な奇跡を刈り取りやすいのです。 では以下に断食祈祷の意味合いを 書き記します。 一番目。神への悔い改めや、いけにえを捧げて、祈る時(士師記2:26)に断食していました。 二番目。喪に服して、祈る時(第1サムエル31:13)に断食。 三番目。願い事を叶える為に祈る時(第二サムエル記12:16)に断食。 四番目。国々、都市や教会全体で、神に助けを求める為に断食の日(第二歴代誌20:3)を布告して行った。 五番目。神の恵みを感謝する祭り。断食祭(ゼカリヤ書8:9)。をしていた。 ローマ信徒への手紙14:17『神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による喜びだからです。』 このようにBibleは、いつも自分勝手で自身の欲望のままに生きる人が、神に近づいて、神の御声を聞いたり、奇跡的な願いを叶えるのに、断食や何か好きな行いを断つことは、非常に効力があると教え説きます。もし、あなたに願い事や悩み事があるのなら、一食でも断食して、真心からBibleと向き合い、祈る時を持つことが重要です。Jesusの聖霊力を 求め、探し、叩き続けるように祈り続ける者たちだけに与えられる恵みや特権があるからです。 ルカの福音書15:22~24主イエスはたとえを言った『父親は、しもべたちに言った。「急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。」そして彼らは祝宴を始めた。』 マタイの福音書11:19『人の子イエスが来て食べたり飲んだりしていると、「あれ見よ。食いしんぼうの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ」と言います。でも、御ことばの知恵の正しいことは、その行いが証明します。」』 16~17節,このように旧約聖書の預言者ヨハネは、贅沢なグルメ嗜好はあまり美化せず、弟子たちに神の奇跡や神の御心を 引き出させるために断食祈祷を半強制しながら、教え勧めていました。断食祈祷には、見えない敵や病を退けたり、神の奇跡を引き出すために、効力があるからです。 あなたは断食祈祷をしたことがありますか? なぜなら聖書は、絶対に叶えたい祈祷課題や奇跡が必要ならば、断食祈祷が好ましいと教え説くからです。 しかし旧約聖書だけでなく、新約聖書も教え説かれたイエスは、行き過ぎがないのならば グルメも神の恵みであると教え説いており、断食祈祷も、個々に必要な時に行うほうが好ましいと教え説いたのです。断食祈祷は、神の奇跡を呼び込める祈祷術だと教え説くのです。 マタイの福音書5:17~18主イエスは言った『しかし、わたしが来たのは旧約聖書の律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、成就するために来たのです。まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。』 16~17節,また主イエスは、旧約聖書と新約聖書の全てのみことばは、必ず、全世界と全人生に成就すると、教え説きました。新旧約聖書の真理、預言と神との約束さえ しっかり確信しながら掴み続ければ、あなたの人生は永遠に安泰だと約束されたのです。あなたにも 聖書から与えられる、揺るがぬ真理、永遠に報われる幸福人生に必要な神の約束や預言が与えられることを 期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、新旧約聖書から正しい真理、永遠に報われる幸福人生に必要な神様からの約束と預言を 確信しながら生き続けられるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆の人生は永遠に安泰となるからです!主イエスのお名前で 祈ります。AMEN!!!
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