マタイの福音書5:1~12
- sgbc-devotion
- 2019年2月5日
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2019年2月11日(月) ディボーション聖句 マタイの福音書5:1~12 1この群衆を見て、イエスは山に登り、おすわりになると、弟子たちがみもとに来た。 2そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。 3「心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。 4悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから。 5柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐから。 6義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるから。 7あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。 8心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。 9平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。 10神の義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだから。 11わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。 12喜びなさい。喜びおどりなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。あなたがたより前にいた預言者たちを人々はそのように迫害したのです [聖句メッセージ] 本日からマタイの福音書は5章です。 ルカの福音書10:38~42『イエスがある村に入られると、マルタという女が喜んで家にお迎えした。彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、御ことばに聞き入っていた。ところが、マルタは、いろいろともてなしのために気が落ち着かず、みもとに来て言った。「主よ。妹が私だけにおもてなしをさせているのを、何ともお思いにならないのでしょうか。私の手伝いをするように、妹におっしゃってください。」主は答えて言われた。「マルタ、マルタ。あなたは、いろいろなことを心配して、気を使っています。しかし、どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。マリヤはその良いほうを選んだのです。彼女からそれを取り上げてはいけません。」』 第一テモテの手紙4:13『教会の長老は、聖書の朗読と勧めと教えとに専念しなさい。』ヨハネの黙示録2:17『耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい。わたしは勝利を得る者に隠れたマナを与える。』 1節,このようにBibleは、いつも神様の祝福や内なる聖霊と深く交わることを養うのに、一番重要なこととは、神の御霊が諸教会に語られるみことばを どれだけ多く、集中して蓄えつつ祈り、生活で実を結べるかに懸かっていると教え説きます。いつも、自分一人で何かしなければと 独りよがりになり過ぎずに、あなたが繋がっている神の教会から語られる、日々のみことばメッセージを軸にして、祈りつつアクションする余裕をもつことが、未来と死後に良い実を結ぶ神の義に直結すると預言するのです。なぜなら、これがBible&Jesusが教える、全ての必要を満たす 神の黄金律だからです。 あなたは神の黄金律を把握していますか? それとも、独りよがりなご利益宗教の罠に陥っていませんか? なぜなら聖書のみことばは、良いことも悪いことも、全て成就するからです。 箴言15:33『主を恐れることはみことばの知恵と訓戒に従うことであり、謙遜は栄誉に先立つ。』 箴言18:12『人の心の高慢は破滅に先立ち、 謙遜は栄誉に先立つ。』 2節,このようにBibleは、人間の限界や自分の限度や足りなさを知ることで、Bibleのみことばに頼り従える謙遜な人は、必ず、神の国に近づき、未来や死後、数多く報われる幸福人生を築けると、教え説きます。あなたがBibleのみことばから、日々 心や生活を正そうと祈り尽力するのなら、神の認める謙遜さ、神の義が身につき、いく倍も報われると教え説くのです。 箴言16:32『怒りをおそくする者は勇士にまさり、 自分の心を治める者は町を攻め取る者にまさる。』 第二テモテの手紙3:16『聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。』 4~5節,またBibleは、自身の怒りの感情を抑えられる人と、いつも隣人との平和を心がけられる人は皆、何をしても成功しやすいと教え説きます。 また聖書は、みことばの戒めに従うこととは、何よりも心霊や人格の矯正につながり、何をされても動じない心霊や何をしても聖霊の幸運を獲得する為の訓練となり、結果、徐々に主イエスのような完全な品格に近づけると教え説くのです。 マタイの福音書7:8主イエスは言った『だれであれ、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。』 マタイの福音書6:33主イエスは約束した『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、あなたの全ての必要は与えられます。』 6節,また聖書は 人生の意味、真理、正義、行き先を飢え渇くほどにBible&Jesusのみことばを探し求め続けられる人は、必ず、満ち足りた人生を築けると約束してくれます。今の状態に感謝はしても、決して 自分から守りに入ろうとせずに、飢え渇き続けながら、神の御心や真理が探求する向上心だけは大事に働かせなければ、人生の未来や死は虚しく成り下がると預言するのです。肝にめいじあいましょう。 マタイの福音書6:14~15主イエスは言った『もし人の罪を赦すなら、あなたがたの天の父もあなたがたを赦してくださいます。しかし、人を赦さないなら、あなたがたの父もあなたがたの罪をお赦しになりません。』 7~9節,このように主イエスは、神の使命、真理、正義、愛を何よりも大切に生きていましたが、いつも平和を心掛けており、何をされても、他人をゆるそうとする清さを 生き様にしていました。聖書は、このイエスのように心の清い人は、神の数多くのゆるしと人の好意も受けられると、教え説くのです。人は皆、自分勝手で 貪欲で、盲目であり、人の期待を裏切ったり、また、多くの罪や過ちを犯す罪性を持っています。人間への過度の期待は禁物です。真理にもとづきながら、絶えず 人をゆるすことを前提として、主イエスの平和と愛心を 大切に生きられなければ、神に祝福れる人間関係は長く続かず、まことの愛や深い絆も皆無なのです。 ルカの福音書21:10〜『イエスは言われた。「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現れます。しかし、これらのすべてのことの前に、人々はあなたがたを捕らえて迫害し、わたしの名のために、あなたがたを権力者たちの前に引き出すでしょう。それはあなたがたの証しをする機会となります。それで、どう弁明するかは、あらかじめ考えないことに、心を定めておきなさい。どんな反対者も、反論もできず、反証もできないような御ことばと知恵を、わたしがあなたがたに与えます。しかしあなたがたは、両親、兄弟、親族、友人たちにまで裏切られます。わたしの名のために、みなの者に憎まれます。しかし、あなたがたの髪の毛一筋も失われることはありません。あなたがたは、忍耐によって、自分のいのちを勝ち取ることができます。』 創世記22:14『主の山には備えあり。』 ルカの福音書11:29『イエスは話し始められた。「この時代は悪い時代です。しるしを求めているが、ヨナのしるしのほかには、しるしは与えられません。」』 10~12節,またBibleは、大地震、疫病、餓死者、戦争の危機などが、あちらこちらに起こり出す時は、主イエスの福音や真理を証しして伝える時に満ちていると預言します。あなたは、大地震や自然災害に満ちたこの国民に、人生と死の真理と行き先やJesusの福音を宣べ伝える為に、神に救われ生かされているのです。肝に命じあいましょう。 あなたが 全ての人間関係に福音宣教や真理教育の使命を果たして、周囲が救われ、あなたに永遠に報われる幸福人生がやってくると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たして、神の御霊が教会に語られるみことばメッセージに しっかり耳を傾けられるように。そして皆が神の時と御心を見極めて、Bible&Jesusからの福音と真理を しっかり証し伝えられるように悔い改めさせて下さい。 そうすれば、皆に神の御業と奇跡が現れ続けるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!
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