2019年1月28日(月) ディボーション聖句 使徒の働き28:17~20 17 三日の後、パウロはユダヤ人のおもだった人たちを呼び集め、彼らが集まったときに、こう言った。「兄弟姉妹たち。私は、私の国民に対しても、先祖の慣習に対しても、何一つそむくことはしていないのに、エルサレムで囚人としてローマ人の手に渡されました。 18 ローマ人は私を取り調べましたが、私を死刑にする理由が何もなかったので、私を釈放しようと思ったのです。 19 ところが、ユダヤ人たちが反対したため、私はやむなくカイザルに上訴しました。それは、私の同胞を訴えようとしたのではありません。 20 このようなわけで、私は、あなたがたに会ってお話ししようと思い、お招きしました。私はイスラエルの望みのためにこの鎖につながれているのです。」 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 17~20節,ローマ市に着いてから3日後、使徒パウロは霊の目が開かれている(みことばの理解力がある)信仰者達だけを呼び、Bibleメッセージをしながら信仰と御霊の一致を 計りました。なぜなら聖書は、「神の子」とされたクリスチャンといえども、霊の目が開かれた同じ信仰と同じみことばで心を一つに祈れる賢いクリスチャンもいれば、霊の目が開かれない無知なクリスチャンも存在していると教え説くからです。 あなたは霊の目が開かれたクリスチャンですか? それとも、教会のJesus Familyたちと同じみことばや御霊の一致を計れない、自分本位なご利益宗教の罠にはまっていませんか? なぜなら聖書は、聖書のみことばによる使命で一致しようとしない、自分本位なクリスチャンや教会には神の感動的な奇跡や御心は現れないと預言するのです。目を覚ましあいましょう。 マタイ福音書22:14Jesusは言われた。『神に招待される者は多いが、神に選ばれる者は少ないのです。』 またBibleは、神様から肉体の死後の天国に招待されている人々は 非常に多いのですが、その招きや真理を理解出来る素直な心霊を持った天に宝を積める幸運な人は意外と少ないと 、教え説きます。 あなたの関わる教会や周囲の人々は、如何でしょうか? なぜなら聖書は...人は皆、神の御子Jesusを信じて告白して悔い改め続ければ、人生でのすべての罪悪と過ちはJesusの十字架上の身代わりの死と弁護による贖罪信仰で神様にゆるされますが、神の教会から語られる神の国拡大のみことばや使命の為に天に宝を積めなければ、与えられた聖霊力や信仰力は死んで、大した実を結べないと預言するからです。目を覚ましあいましょう。 マタイ福音書7:6Jesusは,厳かに言われた。『聖なるものを犬に与えてはいけません。また豚の前に、真珠を投げてはなりません。彼らはそれを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたを引き裂くでしょうから。』 またJesusは、多くの人々は、何よりも大切な人命、人心、隣人愛(救霊)よりも、まるで動物のように自らの貪欲と快楽などの身勝手な心(罪悪、貪欲)に支配されやすいので、永遠なる真理であるみことばと神の愛や神の使命を 理解できずに踏みにじったりして、天国(死後の救い)や神の教会(天に宝を積める神の国とのパイプ)の大切さを理解できずに、躓きやすいと預言しました。しかしJesusは、ご自分のみことばを堅く信じて、神のからだなる教会に繋がっているあなたは神様から特別に選ばれた幸運な人だと教え説かれたのです。この真理、摂理を 自覚でし続ける人は皆、永遠にいく倍も報われるのです。 17~20節,この時、使徒パウロは、自分は母国ユダヤ王国の法律や慣習(旧約聖書)に対して、何一つ背いていないと証ししました。彼は、ただ、神の御子Jesusの十字架による永遠なる救いと、人生と死の真理を熱く教え伝えただけなのに迫害され、無罪なのに、権力者たちから告訴までされたと証し報告したのです。 マタイ福音書5:14『神に選ばれた あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。』 20節,しかし聖書は、使徒パウロのように誤解や迫害を受けようとも、Jesus&Bibleの救いや証しを言い表す福音宣教による愛の使命を全うしているクリスチャンは、神様から最高な報いを受けられるので、しっかり誇りを持って信念を貫ぬくように、そして永遠なる希望を手放さないようにと教え励ましています。 そして使徒パウロは、現在、自分は無罪なのに罪人扱いされていますが、永遠なる使命のためなら、喜んで鎖にさえ繋がる覚悟があると、大切な仲間達に証しメッセージをしていたのです。このように使徒パウロは、神の永遠なるゆるしや天国行きの恩恵を受けられる人は皆、人生での福音宣教することへの恐れや不安感は禁物だと教え諭しています。神の国拡大のために恐れや不安を捨て去ろうとする人は皆、永遠にいく倍も報われると約束したのです。 マタイ福音書24:7~12Jesusは,世界の未来を預言して言いました。『やがて国は国に敵対したり、方々にききんや、大地震が起こります。しかし、そのようなことはみな、主イエスの救いを知るのに、必要な産みの苦しみの初めなのです。そのとき、人々は、わたし、イエスを信じるあなたがたを、無視したり、苦しいめに会わせたり、殺すこともあります。また、わたしイエスの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれることもあるのです。また、そのときは、人々が大ぜい信仰からつまずき、互いに裏切り、憎み合います。また、御言葉を無視する、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。その為に不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなります。しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われるのです。やがて、この天国の救いは全世界に宣べ伝えられて、すべての国民に証しされ、そして、いつか世界人類の終わりの日が来ることになるのです。』 ローマ書14:12『こういうわけですから、私たちは、肉体の死後、おのおの自分の人生のことを神の御前に申し開きすることになります。』 そして 近い将来あなたも、不完全な罪人の人生を歩もうとも、使徒パウロのように福音宣教や神の教会の礼拝奉仕だけは、しっかり果たせる、永遠に報われる幸福人生を築けると期待します。あなたの内なる聖霊は、その為の救い主だからです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たして、何をも、誰をも恐れずに 神からの希望の光である福音のみことばを言い表せる誇り高き人生を 神の家族たちとしっかり築けるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、いつ 神様にお会いしてもいい、悔いのない誇り高き、永遠に報われる幸福人生を 築けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!
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