2019年1月8日(火) ディボーション聖句 使徒の働き26:4~8 4 では申し述べますが、私が最初から私の国民の中で、またエルサレムにおいて過ごした若い時からの生活ぶりは、すべてのユダヤ人の知っているところです。 5 彼らは以前から私を知っていますので、証言するつもりならできることですが、私は、私たちの宗教の最も厳格な派に従って、パリサイ人として生活してまいりました。 6 そして今、神が私たちの父祖たちに約束されたものを待ち望んでいることで、私は裁判を受けているのです。 7 私たちの十二部族は、夜も昼も熱心に神に仕えながら、その約束のものを得たいと望んでおります。王よ。私は、この希望のためにユダヤ人から訴えられているのです。 8 神が死者をよみがえらせるということを、あなたがたは、なぜ信じがたいこととされるのでしょうか。 ［聖句メッセージ］ 昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。 エレミヤ書1:7~8『主は仰せられた。「まだ若い、早いと言うな。わたしがあなたを遣わすどんな所へでも行き、わたしがあなたに命じるすべてのみことばを語れ。彼らの顔を恐れるな。わたしはあなたとともにいて、あなたを救い出すからだ。』 4節,これらの聖書のみことばを堅く握り締めていた使徒パウロは勇気を振り絞って、当時のユダヤ王国の政治的なトップであるアグリッパ王に、自らの人生談を織り交ぜながら、Jesusの福音を証しし始めました。このように聖書は、使徒パウロのように過去のしがらみや多数の意見を恐れずに勇気を振り絞って Jesusの福音を証し続ける人は皆、死後の天国人生への確信や永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡力や聖霊力が増し加わっていくと約束します。使徒パウロもかつては、パリサイ派のユダヤ教であり、周囲から裏切り者扱いされましたが、周囲の視線や動向を恐れずに、Jesus信仰による永遠の天国の救いを証しし続けた為に、永遠に報われる幸福人生や世界史に名を残す恩恵を 獲得できたのでした。福音宣教を怠るクリスチャンの聖霊力や信仰力は減退し、衰え果てるばかりで、神の御業も制限されてしまうのです。肝に銘じあいましょう。 使徒の働き13:47『なぜなら、主は私たちに、こう命じておられるからです。「わたしはあなたがたを立てて、この世の光とした。あなたがたが地の果てまでも、人々に救いをもたらすためである。」』 第一ヨハネの手紙2:17『この世と世の欲は、滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、永遠にながらえます。』 これらのみことばを堅く信じていた使徒パウロは、自国のユダヤ王国を愛しており、一人でも多くのユダヤ人たちが 死後の天国に救い導く使命感と情熱に満ちていたので、彼はJesusのような奇跡力や救霊力を引き出せていました。まことの信仰は 周囲の人々を地獄に明け渡すことを許さず、永遠に報われる天国人生に救い導こうとする愛に満ちた使命感が最も重要なのです。 あなたの信仰心の原動力や使命感は、どのようにな動機がありますか？ なぜなら聖書は 個々の人生を楽しみつつも、周囲の人々の死後の救いを 本気で願おうとする愛に基づく使命感こそが あなたを永遠に報われる幸福人生に導く原動力となると預言するからです。 あなたは自分の幸福と欲望を成し遂げるだけの人生ではなく、あなたなりに神の御国を拡大しようと福音宣教の愛の使命のために、Jesusの教会のJesus Familyたちと ベストを尽くしたり、周囲の人々の永遠なる天国行きを 本気で祈り、最善を尽くせていますか？ もしあなたの人生に永遠に報われる幸福人生や死後の素晴らしい恩恵が必要ならば、ベストを尽くすしかなし得ないからです。 ヨハネ福音書15:13『人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。』 5節,使徒パウロはユダヤ人のエリート家庭で育っており、厳格なユダヤ教パリサイ派で育てられた、将来を嘱望されていた政治家の卵であり、または律法学者になるほどの賢い青年でした。しかし彼はJesus信仰を知ったがゆえに、生きる意味と死後の行き先を掴んだために、それらの野望を捨て去り、愛する祖国の人たちに永遠の命を届ける愛の使命にパラダイムシフトした人でした。聖書は、もしパウロが政治家や律法学者になって、華やいだ生活を手にしたとしても、未来や死の直前に虚しい滅びを刈り取っていたと預言します。彼はいっときの成功よりも、永遠なる幸福人生を選択した為に、世界史に名を刻む人物までに成り上がったと教え説くのです。このように聖書は、使徒パウロのように他人の魂の救いの為に本気になれる人にだけ、神の百倍の報いや神の奇跡の機会が増え広がると、約束しています。Bibleでは、神の子とされなあなたはこの愛する自国の魂を救い導く為に選ばれて救われており、日本、自国の人々に神の愛と永遠の真理を教え届ける為に、また、あなたらしい永遠に報われる幸福人生を築くために、神様に選ばれたと教え説いているのです。Bibleは この神の愛の使命を掴んだ人生は最上級であり、こういう神の子たちはパウロのように、その生き様と名声が語り継がれるほどの成功的かつ勝利的人生を築けると、約束するのです。信じるか信じられないかは、あなた次第です。しかし、Bibleのみことばは必ず成就するのです。しっかり 胸に書き記して下さい。 6~8節, 何よりも神信仰を第一に生きてきたユダヤ民族は、世界史上稀に見る程の偉人、知者たちを生み出せた特別な民族でもあります。このように聖書は、神信仰とみことばを真理する国々やその家系は、親子1000代先まで父なる神様に祝福されると約束するのです。あなたもこのチャンスを生かせば、何をしても報われたはずなのです。 ヤコブ書2:20『ああ愚かな人よ。あなたは行いのない信仰がむなしいことを知りたいのですか。』 マタイ福音書24:42Jesusは言いました。『だから、目をさましていなさい。あなたがたは、自分の主がいつ来られるか、知らないからです。』 しかし聖書は、このユダヤ民族は、旧約聖書の預言である、父なる神様からの永遠の救世主を待ち望んでいたのですが、いざ神の御子「Jesus」が表れてみると、ユダヤ人たちはJesusから罪や過ちを指摘されると、頭に来たり、また自分たちの生活習慣が変化することを面倒くさがってしまい、神の御子Jesusとそのみことばを 全く受け入れられませんでした。そして、ユダヤ民族は知人、偉人は輩出できても、偽善者や地獄行きのたとえに用いられれ汚名を刈り取る羽目になってしまったのです。 このように聖書は、ユダヤ人たちのように、どんなに立派な信仰があろうとも 神の御子Jesusのみことばや神の愛の使命を 受け入れられない人は、神の奇跡や永遠に報われる幸福人生に必要な救いは届かないと忠告しています。神の御業や永遠に報われる幸福人生を揺り動かせる本物の信仰とは、日々のBibleメッセージや神の家族たちと福音宣教の愛の使命を 個々の生活習慣に具体的に取り入れる生き様も必要不可欠なのです。しかしあなたは、この人生や死後の天国人生でも報われる幸福人生を築くために救われたと期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆に、日々のBibleメッセージを通して、Jesusのような聖霊力と教会力や説得力を養い育て、周囲の人々にJesusの証しと救いを教え伝えられる勇気と使命感を増し加えて下さい。 そうすれば皆、神のご計画通りの永遠に報われる幸福人生を刈り取れるからです！主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!