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使徒の働き24:14~16

2018年12月30日(日) ディボーション聖句 使徒の働き24:14~16 14 しかし、私は、彼らが異端と呼んでいるこのキリスト道に従って、私たちの先祖の神に仕えていることを、閣下の前で承認いたします。私は、律法にかなうことと、預言者たちが書いていることとを全部信じています。 15 また、義人も悪人も必ず復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神にあって抱いております。 16 そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、と最善を尽くしています。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 14節『彼らが異端と呼んでいるこの道』とは、ユダヤ教徒たちが異端だと勘違いしていた、新約聖書・Jesus信仰の道。 当時のユダヤ人権力者であったユダヤ教の長老、祭司長、律法学者たちは旧約聖書が神の御子Jesusの誕生と救いを 預言していたにもかかわらず、その預言を見逃してしまい、新約聖書(Jesus信仰)は旧約聖書のみことばから外れている異端だと誤って解釈していまったのでした。 あなたは歩むべき人生の道や聖書の預言を 誤って解釈してしまい、真のあなたらしさと真の幸福人生や死後の天国行きの道から反れて生きていませんか? 聖書は全人生と死の取扱説明書であり、全人生の預言書と言われてるので、是非 活用して、自分自身の歩むべき道と神の預言を 再確認しながら生きることが大切なのです。 15~16節,当時のユダヤ教の人々は、自分たちは神に選ばれし特別な民族であり、人間は神様に特別に選ばれたユダヤ民族や、旧約聖書の律法を完全に守れない人は皆、死後、神様にゆるされて「天国」に行くことはできないと解釈して信じていました。ですから、新約聖書の神の御子Jesusの十字架贖罪信仰を信じて 悔い改め続ければ、人は誰でも、父なる神様に良しと認められ、神の御子Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護によりゆるされて、「永遠の神の国」に行けるという救いを 受け入れられなかったのです。 マタイ福音書5:17~18しかし、Jesusは言いました。『わたしが来たのは旧約聖書の律法や預言を廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、全て成就するために来たのです。まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、聖書の律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が必ず成就されます。だから、御言葉の戒めのうち最も小さいものの一つでも、これを破ったり、また破るように人に教えたりする者は、天の御国で、最も小さい者と呼ばれます。しかし、それを守り、また守るように教える者は、天の御国で、偉大な者と呼ばれるのです』 しかし聖書は、人間が神様の永遠なる幸福的人生と死後の天国人生を手に入れる為には、旧約聖書と新約聖書のみことばの両方とも守るように教え説いており、謝っていたのはユダヤ教徒たちだったのです。聖書は神のみことばを守るように教え勧める人は皆、神の認める義人と教え解いており、パウロは異端ではなく義人であったのです。 あなたは周囲に聖書のみことばの正しさや死後の天国人生に必要な福音を 教え伝えていますか? なぜなら聖書は、あなたの周囲の人々を地獄行きから天国行きに救い導く1番の手段は、あなたが福音宣教することだと教え説くからです。誰かが教えずして、人は皆、地獄行きから救われず、天国行きの確信も体感できないのです。目を覚ましあいましょう。 ヨハネ福音書14:6『イエスは言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父なる神のみもとに来ることはできません。』 第一ヨハネの手紙4:8『神は愛なのです。』 詩篇51:16~17『まことに、神は人のいけにえを喜ばれません。神へのいけにえは、砕かれた人の霊。 砕かれた、悔い改めようとする心。 神よ。あなたは、その心をさげすまれません 』 このように神の御子Jesusは...あなたの神様は愛のご性質があり、人は誰でも自らの人生での過ちや罪悪を 素直に認めて悔い改めようとする心を持ち、Jesusの十字架上の身代わりの死と弁護に贖罪信仰さえ持てるのならば、父なる神様のゆるしと哀れみを受けて、死後 地獄行きを免れて、永遠のいのちを受けて救われると、教え説いたのです。Jesusの約束を堅く信じ続けていれば、永遠に安泰なのです。しっかり胸に書き記して下さい。 現在、世界には貧困で餓死する人達が一日約三万人もいると言われております。しかし聖書は、その真実に全く無関心で、日々の身勝手な欲望や快楽に生きる国々の冷酷な人々であっても、神の御子Jesusの十字架贖罪信仰さえ持ち続ければ、全ての罪悪や過ちはゆるされると、父なる神様は神の国からラブコールを送ってくれていたのです。ただただ 父なる神様に感謝して、神の御子Jesusを信じて礼拝し続ければ、救われるのです。 ヨハネ福音書12:47Jesusは言いました。『だれかが、わたしの言うことを聞いてそれを守らなくても、わたしはその人をさばきません。わたしは世をさばくために来たのではなく、世を救うために来たからです。』 あなたは 主イエスの十字架贖罪信仰を信じることで、父なる神様と和解してゆるされており、今後は、聖書から永遠に報われる幸福人生の道を知って歩むことを、神様に特別に許可された人だと信じます。 そして聖書は、この人生と死の摂理や真理を しっかり胸に刻みつつ、何よりも福音宣教を大切に生き続ければ、永遠に報われる幸福人生に必要な神の知恵や奇跡は与えられると約束したのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たして、何をしてもゆるされる、主イエスの十字架贖罪信仰の一方的な恵みと神の深い愛を 実感させて、周囲に滞りなく、福音宣教できるように助け導いて下さい。 そうすれば皆、いつも聖霊の平安と天国行きの喜びを保ちながら、今以上に自分らしく、明るくのびのびと福音宣教をしながら、永遠に報われる幸福人生の道を 歩み続けられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!! 

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