2018年12月18日(火) ディボーション聖句 使徒の働き21:34~36 34 しかし、群衆がめいめい勝手なことを叫び続けたので、その騒がしさのために確かなことがわからなかった。そこで千人隊長は、パウロを兵営に連れて行くように命令した。 35 パウロが階段にさしかかったときには、群衆の暴行を避けるために、兵士たちが彼をかつぎ上げなければならなかった。 36 大ぜいの群衆が「彼を除け」と叫びながら、ついて来たからである。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。 マタイ福音書17:11~12『イエスは答えて言われた。「預言者が来て、すべてのことを立て直すのです。しかし、わたしは言います。預言者はもうすでに来たのです。ところが人々は預言者を認めようとせず、彼に対して好き勝手なことをするのです。人の子・イエスもまた、彼らから同じように苦しめられます。」』 コロサイの手紙2:22~23『人の悟りと教えは、すべて用いれば、結局滅びるものです。そのようなものは、人間の好き勝手な礼拝とか、謙遜とか、または、肉体の苦行などのゆえに賢いもののようには見えますが、肉のほしいままな欲望と悟りに対しては、何のききめもないのです。』 34節, このようにBibleで...あなたの神様は、この世界で唯一、神のカラダの役割を果たすJesusの教会にみことばを解き明かす聖職者を立てて、神に選ばれし人々に永遠に報われる為に必要な知恵と聖霊力を授けらこの世の闇と罪悪に支配されている社会を 立て直していくと、教え説きます。これがBibleの教える神様の摂理と手段なのです。 しかし同時にBibleは、多くの人々はこの世の欲望と罪悪に支配されている為に、なかなか神様の摂理と預言を受け入れられずに自分勝手に振る舞い続けるので、大した良い実を刈り取れずに人生を無駄にして滅び死ぬと、悲しく預言するのです。 あなたは神の摂理と永遠に報われる幸福人生の道を しっかり つかみ取れていますか? それとも、同じ父なる神様の旧約聖書を信じていながら、聖職者パウロに暴動を起こしてしまったユダヤ人たちのように自分本位の罪にまみれた人生と死の滅びに陥ること可能性がありませんか? これらの点を よく吟味して、絶えず生きる意味と真理を考え直せる謙遜さが 重要なのです。誰にでも人生の試練、死はやってきます。肝にめいじあいましゅう。 第一ペテロの手紙3:8『最後に申します。あなたがたはみな、心を一つにし、同情し合い、兄弟姉妹愛を示し、あわれみ深く、謙遜でありなさい。』 第一ペテロの手紙5:5~6『同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。』 また聖書は...あなたの神様は教会の聖職者や長老者たちから語られる真理(みことば)に対して謙遜に聞き入れられる、砕かれた心霊を大切に持つ人々の人生と死は、必ずいく倍も報われると、約束してくれます。こういう人々に永遠に報われる幸福人生に必要な神の御声と奇跡や尊厳が与えられると約束するのです。 聖書は...人は皆、人間の知恵や思考には限界があることを悟り、神の教会から語られるBibleメッセージからの預言や忠告に耳を傾けられる謙遜な人々は生きても、死んでも良い実を結べると約束するのです。しっかり 胸に書き記して下さい。 ルカ福音書10:3Jesusは言った。『さあ、出て行って、人々に福音を伝えなさい。いいですか。わたしがあなたがたを遣わすのは、狼の中に小羊を送り出すようなものです。』 34~36節, この時、ずる賢いユダヤの権力者達の欲望と利権による嘘の情報に振り回されて、使徒パウロを誤解していた霊的鈍感、無知な人々は、神の救いと真理を語り続ける牧師のパウロのみことばの預言に耳を貸すどころか、偽りの情報に怒ってしまい、パウロ牧師を追いかけ回して、暴動を起こしてしまいました。 あなたはJesusの教会から語られるBibleメッセージに真心の耳を傾けて、祈り、また素直に悔い改めようと尽力していますか? それとも、キリスト信仰による世界史に起き続けてきた証し、裏付けを知らず、この社会の嘘、偽りのキリスト信仰のイメージにだまされ、神の教会や聖書のみことばに反抗したことがありませんか? なぜなら聖書は、この時、暴動を起こしたユダヤ人たちのようにキリスト信仰の世界史による裏付け、証しを知らない無知な人々は永遠に後悔すると預言するからです。キリスト信仰の歴史、世界的影響力、真理を知らずして、永遠に報われる幸福人生はなし得ないと預言するのです。無知ほど怖い人生はありません。聖書や教会から世界的事実やまことのキリスト信仰感を植え付けることが知者の道なのです。目を覚ましあいましょう。 このように聖書は...Bible&メッセージよりも自分や一国の社会が正しいと勘違いしている、高慢な人たちほど、人生や死の意味や行き先も知らずに生きている 哀れな人々で、未来や死後に大した実も結べないのに、神の教会や聖書の真理に反抗したがると預言します。鈍感、無知ゆえに、反抗や非協力的に生きて滅びるしか道がないと預言するのです。 しかしこの時、神様は無知で反抗的なユダヤ人たちから使徒パウロを守る為に、強固なローマ帝国軍の援軍を送って、パウロの福音宣教と教会牧会への反抗者や敵対者たちを退けられたのです。あなたの神様は福音宣教と教会牧会の情熱を燃やす神の子たちを 特別な神の友として取り扱われて守り、祝福してくださるお方。福音宣教や教会牧会に人生を傾けているクリスチャンたちは永遠に報われ、神のからだなる教会牧会や聖書のみことばに反抗する敵対者たちは、やがて立ちいかなくなると預言するのです。しっかり胸に書き記し、気をつけあいましょう。 マルコ福音書14:34Jesusは言われた。『わたしは悲しみのあまり死ぬほどです。わたしから離れないで、霊の目をさましていなさい。』 第二テモテの手紙4:2~5『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、みことばの真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。しかし、あなたは、どのような場合にも慎み、困難に耐え、伝道者として働き、自分の務めを十分に果たしなさい。』 そして聖書は...神に選ばれしあなたは、いつもJesusの十字架と聖書のみことばを 堅く握りしめて立ち上がり、周囲の人々に福音宣教と教会牧会に参加しながら祈りつつ、この日本をより良くするために、また、一人でも多くの日本人を天国に救い導く為に神様に選ばれたと教え説くのです。近いうちに あなたを通して、天国行きの洗礼者が生まれると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆の霊の目を醒まし、何よりも主イエスの十字架と聖書のみことばを 堅く握らせて、福音宣教と教会牧会の使命も大切に生きる情熱を増し加えて下さい。 そうすれば皆に、神様から永遠に報われる幸福人生に必要な100倍の奇跡や他人の魂を救える聖霊力が 任されるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!
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