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使徒の働き19:8~11

2018年11月22日(木) ディボーション聖句 使徒の働き19:8~11 8 それから、パウロは会堂に入って、三か月の間大胆に福音を語り、神の国について論じて、彼らを説得しようと努めた。 9 しかし、ある者たちが心をかたくなにして聞き入れず、会衆の前で、この道をののしったので、パウロは彼らから身を引き、弟子たちをも退かせて、毎日ツラノの講堂で論じた。 10 これが二年の間続いたので、アジヤに住む者はみな、ユダヤ人もギリシヤ人も主のことばを聞いた。 11 そして神はパウロの手によって驚くべき奇蹟を行わせた。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 8節,牧師のパウロがギリシャのコリントという町で、新しい教会を始めてから約3年経つと、若い信徒リーダーであったアポロを牧師として召命して、教会牧会を アポロに任せてから、古代ギリシャのエペソという都市に新たな教会開拓にやって来ました。 このように聖書は、天国行きの内定を受けたクリスチャンは皆、使徒パウロたちのように教会開拓や奉仕の使命を何よりも大切に生きる義務と責任が任されると教え説きます。そして聖書は、使徒パウロと仲間たちのように福音宣教活動や教会開拓を大切に生きるようになれれば、偉大なる神の奇跡が任されると約束するのです。 聖書は、神の福音宣教活動や教会開拓の使命を 生活習慣に組み込む人は皆、目先の成功と繁栄を手に入れられたとしても、次から次へと新しいチャレンジと夢を 成し遂げられる向上心やチャンスに恵まれていき、JesusのようなHolySpiritや神の奇蹟力が任されると約束するのです。これが 聖書の教えるクリスチャンの黄金律なのです。しっかり 胸に書き記して下さい。 あなたは、Jesusや使徒パウロたちのように、仲間たちと福音宣教や教会開拓にも、生きる情熱傾けられていますか? なぜなら聖書は、使徒パウロたちのように福音宣教や教会開拓の為にも生きる情熱を傾けられずに、自分のしたいことばかりに情熱や時間を傾け続ければ、神の聖霊力や信仰力が死んでいき、虚しく、満たされない信仰生活に挫折していくと預言するからです。あなたの神様はあなたの心の深みや動機を 見て、神の聖霊力と奇跡や救われた喜びや幸福感を 振り分けられるお方。あなたの信仰のあり方、方向性、動機が 何よりも重要なのです。 信仰のあり方、方向性、動機が 神の御心にかなうように、祈りつつ悔い改め続けるしか道はないのです。あなたの内なる聖霊はその為の救い主。目を覚まして 祈りあいましょう。 尚、聖書のみことばから神様のご計画と使命を つかみ取れていた使徒パウロと仲間たちは、コリント教会開拓だけでは満足せず、次はエペソの町のユダヤ教の会堂などを 中心に約三ヶ月間、毎日、人の多く集まる場所に出向いて、Jesusの十字架の福音宣教を 語り続けられたのです。 このように聖書は、使徒パウロは神のご計画と使命を 第一にパラダイムシフトできたために、約二千年経った現在でも、数々の奇跡の伝説を残せており、今でも世界一の福音宣教者として語り継がれていると教え説きます。 聖書は 人生は永遠なる真理と神のご計画と使命さえつかみ取れれば、誰でも成功的かつ勝利的幸福人生を 勝ち取れると預言しています。それさえ掴み取って、生き続ければ、何をしてもうまくいくと約束するのです。神の感動的な奇跡や天国行きの洗礼者を獲得できない、取り越し苦労だけの満たされない人生や死だけは、避けましょう。 イザヤ書40:30~31『若者も疲れ、たゆみ、若い男も人生につまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は、いつも新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。』 そして聖書は、Jesusの福音を 周囲に教え伝えることを 第一の使命とする人は皆、たとえ どんな大きな試練やピンチが起きたとしても、いつも、主なる神様を 祈り待ち望み続ければ、決して失敗や敗北などなくなり、何をしてもうまくいくと、約束してくれます。Bible&Jesusのみことばの使命を 何よりも大切に生き続ける人は皆、人生や病魔に倒れそうになっても、より強く起き上がれる聖霊力や奇跡力が与えられると、約束しているのです。現在のクリスチャンライフに、さほど活気や精気が感じられないのなら、聖書から人生と生活習慣の優先順位を点検しながら 祈り悔い改める姿勢が問われるです。方向転換や悔い改められるように、内なる聖霊の助けを祈り求めましょう。 第一コリントの手紙1:21『事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。それゆえ、神はみこころによって、人の宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。ユダヤ人はしるしを要求し、ギリシヤ人は知恵を追求します。しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。ユダヤ人にとってはつまずき、異邦人にとっては愚かでしょうが、しかし、ユダヤ人であってもギリシヤ人であっても、神に選ばれた者達にとっては、キリストの御言葉は神の力、神の知恵なのです。』 9節, またBibleは...神様が嫌う頑固で 無知な愚か者とは、「神がいるのなら古代ユダヤ人達が言うように、神様のしるしや証拠を見せてみろ。」とケチをつけたり、また古代ギリシャ人達のように、「神がいるのなら、それを論理的に、または科学的な根拠に基づいて立証してみせなさい。それが出来れば、信じて洗礼を受けてあげる。」と 高慢に言うような人々だと、預言しています。聖書は、このようなかたくなな人々には神様は絶対に表れて下さらないと教え説くからです。聖書の教える創造主なる神様の定義とは、海よりも深く、宇宙よりも広いお方。主なる神様は人間の頭脳では計り知れず、神様については聖書以外では論説することなど不可能だと、教え説くのです。肝に銘じあいましょう。 9節, このエペソに住むユダヤ人たちの多くも、人間不信と頑固な心に陥っていたので、使徒パウロたちの語るBible&メッセージを 素直に信じて、幼児のように悔い改めるどころか、逆に腹を立ててしまい神様の天国へのご招待に気づくことが 出来ませんでした。 聖書で...あなたの神様は全人類の罪性と欠点やズルさを 全てご存知なお方であるために、身勝手なご利益ばかり追求する人々に対して、神様は ご自身の存在のしるしや科学的な根拠を 隠し続けるとハッキリ教え説いています。Bibleは...あなたの神様はご自分の存在を信じようとしない頑固で、高慢な不信仰な人々には、絶対に表れないと教え説くのです。あなたの神様は幼児のように天国行きの夢を大切にできる素直な心と、神様を愛しと そのみことばを大切に生きようとする人にしか、絶対に表れないと教え説くのです。しっかり 胸に書き記して下さい。 マタイ福音書4:7『あなたの神である主を試してはならない。』 そして聖書は、あなたの神様は幼児のような純粋な気持ちと、あなたの仲間たちの語る福音宣教や証しのみことばを信じられる隣人愛を 大切にできる人にしか 表れて下さらないと教え説きます。神様からの聖書と教会の仲間たちの語るみことばを疑って、試すようなズルい人たちには神の聖霊は表れて下さらないのです。 第二テモテ4:2『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』 ルカの福音書12:4 Jesusは言われた『そこで、御言葉を受け入れた、わたしの友である、あなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。』 箴言19:23『主だけを恐れるなら、いのちに至る。 そして、その人は全てに満ち足りて住み、わざわいに会わない。』 10~11節,そして、これらの聖書のみことばの助言と約束を 堅く信じ切っていた使徒パウロたちは、最初、エペソの人々にケチをつけられ、陰口を言われて冷たくされましたが、全く恐れず、またあきらめずにJesusの福音宣教や真理教育を 約二年間、焦らず、腐らずに宣べ伝え続けたのです。聖書は、これが神の奇蹟と願いの応答を 勝ち取れるJesus信仰の真髄と奥義だと教え説くのです。周囲の反応を恐れず、命ある限り、神の奇跡や天国行きの洗礼者が表れることを確信して、福音宣教や教会開拓をし続ける人々だけが神の偉大な奇跡、百倍の恩恵を獲得できるのです。 ローマ信徒への手紙8:31『神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』 そして約二年間、毎日 忠実にBibleの救いと真理を 宣べ伝え続けた使徒パウロたちは、しばらくは無視や迫害続きでしたが、結局、エペソの街だけでなく、アジヤ州全域に教会開拓をして天国行きの洗礼者たちを 数多く輩出する奇跡に恵まれたのでした。 あなたと教会の仲間たちも、使徒パウロたちのように周囲の反応を気にせずに 福音宣教や教会開拓を 生活習慣に組み込むようになり、いつか、神の偉大な奇跡を刈り取れると期待します。なぜなら、それがBible&Jesusからの約束だからです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、仲間たちと教会開拓を大切にしながら、あらゆる恐れや臆病と不信仰から開放して、毎日のように、すべての人間関係に福音宣教ができるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、今よりも百倍以上の恩恵や 神の感動的な奇跡を手に入れられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!! 

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