top of page
  • 執筆者の写真sgbc-devotion

使徒の働き16:19~21

2018年11月1日(木) ディボーション聖句 使徒の働き16:19~21 19 彼女の主人たちは、占いでもうける望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕らえ、役人たちに訴えるため広場へ引き立てて行った。 20 そして、ふたりを長官たちの前に引き出してこう言った。「この者たちはユダヤ人でありまして、私たちの町をかき乱し、 21 ローマ人である私たちが、採用も実行もしてはならない風習(キリスト信仰)を宣伝しております。」 22 群衆もふたりに反対して立ったので、長官たちは、ふたりの着物をはいでむちで打つように命じ、 23 何度もむちで打たせてから、ふたりを牢に入れて、看守には厳重に番をするように命じた。 24 この命令を受けた看守は、ふたりを奥の牢に入れ、足に足かせを掛けた。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。 マルコ福音書3:14~15『そこでイエスは十二弟子を任命された。それは、彼らを身近に置き、また彼らを遣わして十字架の福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。』 マタイ福音書14:22Jesusは言いました『神様に招かれる人は沢山いますが、神に選ばれる人、つまり神の好意を素直に受け取れる人はごくわずかです。』 このように神の御子Jesusは、人生と死の意味と真理や行き先を 理解できずに、ただ いたずらに生きて、結果、死んで滅ぶしかない人たちの目をさまして、永遠に救い出すために。そして、何よりも大切である人命と人心よりも、経済や行き過ぎた自欲を 尊重させている 片寄った社会常識を教え正すために、わざわざBibleのみことばとJesusの教会制度を設けて、あなたを神の国の伝道者に任命したと教え説きます。 聖書は、神様はあなたを 間違えなく永遠なる神の国に招待するために、わざわざ 教会に導いて、神の国の宣伝者、天に宝を積める天国人として救い導いて下さったと教え説くのです。 あなたは、神に選ばれて救われた天国人であり、周囲にJesusの福音を宣べ伝える伝道者に任命されたことを自覚していましたか? なぜなら聖書は、神の招待を素直に受け入て自覚して、日々のBible&メッセージに 耳を傾けながら、教会礼拝奉仕を大切にする伝道者としての使命さえ 全うするならば、あなたは永遠なる神の赦しを受けられ、何をしても報われる幸福人生を勝ち取れると約束するからです。この人生と死の黄金律を しっかり胸に書き記して下さい。それさえ 大切に生き続ければ、奇跡的な祈祷力や神の不思議や幸運は味方するものです。 19節, 使徒パウロたちは、悪霊に取り憑かれていた為に、よく当たる占いができていた 有名な女性占い師の悪霊を追い出してあげた為、この占い師の女性は、新たな自分らしい人生と揺るがぬ自由人生を手に入れて、この町を出て行きました。このように聖書は占いの世界は、実は神の聖霊ではない目に見えない悪霊が支配していると、教え説きます。占いや魔術に深く関わらない方が あなたの人生と死後の得策だと忠告しているのです。 イザヤ書43:19 あなたの神は言われた。『見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。』 この占い師の女性は、本当は占い師をやりたかった訳でもないのに、占いの悪霊に取り憑かれていたので、占い師を取り仕切っていた知人たちの口車に乗せられ利用されて、富、名声、生活のために、仕方なく占い師をしていたのでした。しかし この占い師の女性は、パウロ牧師たちのJesusのお名前の祈りのおかげで、強烈な占いの悪霊から開放されて、神様からの新しい人生のチャンスや揺るがぬ自由、天国行きのJesus信仰による救いを 手に入れられたのです。 あなたは、本当に自分らしい幸福人生、揺るがぬ自由人生を 生きられていますか? 仕方なく仕事をしていたり、また、何かや、誰かに縛られて、自由を見失って生きていませんか? なぜなら聖書は、神のみことばに生き続けなければ、自分のした罪悪の刈り取りに捕らえたり、また 何かや、誰かに縛られて 揺るがぬ自由や永遠に報われる幸福人生を手放すと預言するからです。聖書とは、揺るがぬ自由を手に入れて、永遠に報われる幸福人生を築ける、人生と死の取扱説明書なのです。 使徒の働き2:42~43『そして、教会にいた人々は使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。そして、一同の心に恐れが生じ、使徒たちによって多くの不思議としるしが行われた。』 また聖書は、あなたも聖書のみことばと教会礼拝を大切して、神の家族たちと神の使命のためにもJesusのお名前で祈り続けあえるのなら、あなたに働いている悪霊と悪運や不幸な死滅人生は取り除かれると教え説きます。聖書で、悪魔と悪霊は Jesusのお名前とその教会、聖書信仰、神の家族、福音宣教の愛の使命が苦手であり、それらを大切に人生を築ければ、悪魔や悪霊は手を出せなくなると預言するのです。あなたの人生での最大かつ最悪な敵である悪魔や悪霊について、旨に書き記して下さい。 また聖書は、Bible&メッセージを 堅く信じて、それを 神の家族たちと祈りつつ アクションし続けようとすれば、あなたの聖霊はあなたの人生にマイナスや滅びを及ぼそうとしている悪霊と悪運を 取り除ける権威、御力を任して下さると約束してくれます。 聖書は、この占い師の女性のように、人生に不安を抱えながら、したくない仕事をさせられ、生きる意味と希望や使命感も見出せない不幸かつ不自由な人生を生きるしかないのなら、その原因は目に見えない悪魔、悪霊など、他者の支配下に置かれていると教え説きます。そして聖書は、神のみことばに人生を託そうと悔い改めて、神のみことばの使命に協力しようと、日々、Jesusのお名前と教会の権威を大切に生き続ければ、見えない敵の支配から永遠に自由に解放されると預言するのです。目を覚ましあいましょう。 またBibleの教える世界人類の信仰の父で、世界人類の模範者とされている アブラハムは、70歳を過ぎてから、新たな人生の大チャンス、待ち焦がれていた夢であった『約束の地』、永遠に報われる天国人生を手に入れられました。このように聖書は、あなたの夢、ビジョン、新たな挑戦、まことの自由な幸福人生を築くのに年齢など全く関係がないと教え説きます。 あなたは、若かかろうが、年配であろうが、年齢を 言い訳にしたり、年齢であきらめたりしたことは、ありませんか? なぜなら聖書で、あなたの神様は あなたが いくつになろうとも、新しいチャンスや恵みを施して下さるお方だと約束するからです。目を覚ましあいましょう。そして聖書は、たとえ、あなたの歳が まだ若くとも、もうすでに、多くの人生を費やして生きてきた年配者だとしても、年齢を言い訳にせずに、あなたの関わる教会から語られるBible&メッセージを 堅く信じて、前進し続けられれば、あなたの不可能は可能になり変われると、約束するのです。 20~24節, 当時のローマ帝国は、現代社会と同じような経済至上主義社会であり、自国の宗教や伝統を重んじる保守的な政治が支配する社会でもありました。しかしJesus信仰は経済よりも神愛(良心,道徳,真理)や、人命と人心を大切にする隣人愛を大切に教え説いており、またJesus信仰は信じる人達に差別なき新しいチャンスや可能性を与えられると教え説いていた為に、当時のローマ帝国の権力下でもクリスチャンたちは厄介者扱いされて、長らく迫害されてきたのでした。しかし後に、ローマ帝国はキリスト信仰を国教、真理、法律にする大強国に生まれ変わっていったのです。 22~24節, ですから...この時の使徒パウロたちも、有名な占い師女性の魂を救って、彼女の願い通りの新しい自由な人生を与える助けと祈りをしてあげただけなのに、投獄され、ムチ打たれたのです。なぜなら、この女性占い師一派は悪霊のインスピレーションにより、莫大な富を稼いでいた高額納税者だったからです。 ローマ書12:2『この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知りなさい。』 このように聖書は、この世に調子を合わせ過ぎて、国々の政治の動向や全ての情報を インターネット並びに、マスコミ報道を100%信じる事は、非常に危険だと、教え説きます。経済至上主義社会での真実は、時に闇に葬られていると教え説くのです。日々のBible&メッセージを 蓄えつつ霊の目をさまして、様々な情報に支配されたり、影響され過ぎないように生きることが 大切です。あなたは この世の嘘、偽り、大げさな、片寄った情報に振り回されないためにも、神様からBibleの知恵と、永遠に揺るがない真理と聖霊力を与えられたのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆がこの世の嘘、偽り、大言壮語など、片寄った 偽りの情報に騙されないように、日々のBible&メッセージを蓄えつつ、霊の目を醒まして生きられるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、真実を見抜いて、正しい情報と真理を選択しながら、自分らしい永遠に報われる幸福人生を生き続けられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!! 

閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ヨハネの福音書7:14~18

2020年2月23日(日) ディボーション聖句 ヨハネの福音書7:14~18 14 しかし、祭りもすでに中ごろになったとき、イエスは宮に上って教え始められた。 15 ユダヤ人たちは驚いて言った。「この人は正規に学んだことがないのに、どうして学問があるのか。」 16...

ヨハネの福音書7:10~13

2020年2月22日(土) ディボーション聖句  ヨハネの福音書7:10~13 10 しかし、兄弟たちが仮庵の祭りに上ったとき、イエスご自身も、公にではなく、いわば内密に上って行かれた。 11 ユダヤ人たちは、祭りのとき、「あの方はどこにおられるのか」と言って、イエスを捜...

bottom of page