2018年10月16日(火) ディボーション聖句 使徒の働き14:24~28 24 ふたりはピシデヤを通ってパンフリヤに着き、 25 ペルガでみことばを語ってから、アタリヤに下り、 26 そこから船でアンテオケに帰った。そこは、彼らがいま成し遂げた働きのために、以前神の恵みにゆだねられて送り出された所であった。 27 そこに着くと、教会の人々を集め、神が彼らとともにいて行われたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いてくださったこととを報告して証しした。 28 そして、彼らはかなり長い期間を教会の弟子たちとともに過ごした。 [聖句メッセージ] 今日で、使徒の働き14章は終わります。 24~26節,使徒パウロたちは福音宣教旅行の際、様々な攻撃や試練に出会いましたが、決して、彼らは内なる聖霊からの使命感とみことばの命令を妨げず、ただ 前を向いてひたすら建設的に歩んで行きました。このように聖書は、神のみことばと内なる聖霊からの使命感を 大切に前進し続ける人は皆、幸福人生に必要な神の恵みや奇跡を受けられると約束します。 あなたは、日々の聖書のみことばや内なる聖霊からの使命感を 建設的に表現し続けようと尽力していますか? なぜなら聖書は、神のみことばの命令や内なる聖霊からの使命感を 如何にして建設的に表現し続けられるかどうかが、永遠に報われる幸福人生を勝ち取れる鍵となると、教え説くからです。神のみことばの命令や内なる聖霊からの使命感に背を向けて静観し続けては、永遠に報われる幸福人生に必要な神様の奇跡や恵みは遠くのです。肝に銘じ、悔い改め続けましょう。 26節,この時の使徒パウロたちは、現在のトルコ共和国のスータン山脈を越えて、アクシュヒル湖のそばにあるピシデヤという町を通り、パンフリヤ州のベルガという所で数日間、毎日のように福音宣教活動をして暮らしていました。 そして彼らは、現在のトルコ共和国に位置するアタリヤ港から、彼らが牧師を務めていたらアンテオケ教会に戻って来たのです。尚、当時は徒歩主体ですから、相当キツかったといえるでしょう。しかし彼ら弱音を吐かずに福音宣教活動だけは、全くやめなかったのです。なぜならJesusは、天国行きの内定を許された人々は皆、福音宣教活動だけは大切に生き続けるように命じたからです。あなたの救い主Jesusは福音宣教活動と教会礼拝奉仕さえ、しっかり守り続ければ、何をしても、大概は報われると約束したのです。肝にめいじあいましょう。 第二テモテの手紙4:2『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』 イザヤ書40:30~31『神を知らない若者は疲れ、たゆみ、 若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、いつも鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。』 このように聖書は、使徒パウロたちのように、神の御子Jesusの命令通りに他人を救い導く福音宣教や神の教会形成の使命を第一に生活する人々は報われ、人生の未来や死後にも、決して倒れないと約束してくれます。神の救い主Jesusは難しいことを 命じられた訳ではないのです。目を覚ましあいましょう。 そして、あなたは神の救い主Jesusの命じられた福音宣教や教会をたてあげり使命を 大切に守り続け、内なる聖霊の特別な癒しと必要な奇跡を獲得できると期待します。Jesusのみことばに従い続ける弟子(クリスチャン)は、決して 失望しないからです。 ルカ福音書6:22~23は言った『人の子イエスのため、人々があなたがたを憎むとき、あなたがたを除名し、辱め、あなたがたの名をあしざまにけなすとき、あなたがたは幸いです。その日には喜びなさい、おどり上がって喜びなさい。天ではあなたがたの報いは大きいから。』 また聖書は、Jesus信仰による永遠なる救いを宣べ伝え続けた為に、時には無視や誤解を受けて迫害され、ののしられて、石打ちにされて殺されそうになった使徒パウロは、人生のゴール・神の国を確信していた為に、ただ 前進し続けられたと教え説きます。Bibleは、日々のBible&メッセージを信じて祈り、行動に移し続けようとする人たちは、段々とJesusのような聖霊力や奇跡力に満たされていき、死後の神の国への確信も任されると、約束しています。 神のみことばとその使命に忠実な人々にしか、肉体の死後の天国人生は確信できないと預言するのです。しかし、今日からのあなたは神のみことばに忠実に生きられ、未来の預言や死後の天国人生を確信できる まことのクリスチャンに成長していくと、期待します。 27~28節,『アンテオケ教会』とは、世界初のユダヤ人以外の外国人(異邦人)教会であり、使徒バルナバが初代の主任牧師を務め、使徒パウロが牧師デビューを果たした教会でした。このアンテオケ教会は彼らが所属する神のカラダの一部であり、人生の基地「母教会」だったのです。あなたが洗礼を受けて救われ、礼拝した教会はあなたの人生の母教会だと教え説くのです。 第一コリントの手紙10:17『命のパン・キリストはおひとりですから、私たち教会の仲間たちは、多数であっても、一つの神のカラダとなります。それは、みながともに一つのパンとなるイエスのみことば食べて生きるからです。』 また聖書は...あなたの関わる教会の仲間たちは、日々 同じみことばを食べながら、共に祈り合い支え合う為に、父なる神様が選んで集めた 永遠なる霊的ファミリーだと、教え説きます。そして聖書は、この霊的ファミリーたちと、如何にして 一つ心で祈れるかどうかが、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡や百倍の恩恵を引き出せるターニングポイントになると、教え説くのです。肝にめいじあいましょう。 またBibleは、神の教会の秩序とみことばに反する個人プレイの人たちに、神の大きな御業は期待できないと、明確に預言しています。 あなたの現状は、神のみことばや神の教会に非協力的か反抗的だったり、個人プレイに走り過ぎていませんか? なぜなら聖書は、神様があなたを導いた神の教会に非協力的、反抗的なら、永遠に報われる幸福人生はなし得ないと預言するからです。あなたを教会に導いたのは、あなたや他人ではなく、実は神様ご自身だったと教え説くのです。目をさましあいましょう。 ネヘミヤ書4:14『私は仲間たちが恐れているのを見て立ち上がり、おもだった人々や、代表者たちに言った。「彼らを恐れてはならない。大いなる恐るべき主なる神を覚え、自分たちの兄弟、息子、娘、妻、また仲間たちと家のために戦いなさい。」』 あなたと教会の聖職者やJesusFamily関係に表れる、みことばと愛の結束により与えられる 神の感動的な奇跡に期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆が同じ教会の聖職者やJesusFamilyたちと、同じみことばと使命で心一つに信頼して祈り合えるように、JesusLoveと聖霊力を増し加えて下さい。 そうすれば、皆と皆の関わる教会に、神の偉大なる御業や永遠に報われる幸福人生に必要な奇跡が任されるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!
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