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使徒の働き14:19~23

2018年10月15日(月) ディボーション聖句 使徒の働き14:19~23 19 ところが、アンテオケとイコニオムからユダヤ人たちが来て、群衆を抱き込み、パウロを石打ちにし、死んだものと思って、町の外に引きずり出した。 20 しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいると、彼は立ち上がって町に入って行った。その翌日、彼はバルナバとともにデルベに向かった。 21 彼らはその町でも福音を宣べ伝えて、多くの人を弟子としてから、ルステラとイコニオムとアンテオケとに引き返して、 22 また、彼は弟子たちの心を強め、この信仰にしっかりとどまるように勧め「私達が神の国に入るには、多くの苦しみを経なければならない」と言った。 23 また、彼らのために教会ごとに長老たちを選び、断食をして祈って後、彼らをその信じていた主にゆだねた。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。 ルカ福音書5:32Jesus言いました。『わたしは罪人を招いて、悔い改めさせるために来たのです。』 ヨハネ福音書7:7 Jesusは言った。『世は、わたし・イエスを憎んでいます。わたしが、世について、その行いが悪いことをあかしするからです。』 ローマ書3:10『正しい義人はいない。ひとりもいない。』 19節, このようにBibleは、人は皆、誰でも罪や過ちを犯す性質があると教え説きます。人は皆、真理や真実を曲げてまで嘘をつく罪性があり、身勝手で、神のみことばの命令や他者が困っていても見過ごす冷酷さがある為、神様が認める完全な義人は一人もいないと、教え説くのです。 あなたは自分は正しく、悔い改める罪や問題がないと言えますか? また、もし あなたが自分は正しい方だと感じるのなら、また悔い改めなくても大丈夫だと感じているのなら、その理由は何ですか? なぜなら聖書は、人は皆、一生涯 悔い改めるべきことがあり、悔い改めなくては、いつまでも幸福になれない罪や問題が生じると預言するからです。聖書は悔い改めようとする意思や信仰を捨て去れば、人は皆、永遠に報われる幸福人生はなし得ないと預言するのでし。 しかし同時に聖書は、主イエスの十字架贖罪信仰を信じ、決して あきらめずに悔い改め続けようと祈り尽力できれば、人は皆、永遠に報われる幸福人生をなし得ると、約束するのです。何を どのように悔い改めるべきか、聖書から自問自答して祈りつつ、悔い改めるべきことを あきらめなければ、人は皆、永遠に報われる幸福人生が可能だと約束するのです。主イエスの十字架信仰があるから大丈夫だと十字架をおとしめ過ぎたり、また自分は無理だと開き直ったり、あきらめないことが重要なのです。 また聖書は、人は皆、不完全であり、人間にはさほど大差がないと教え説きます。あなたの周囲に大きな神様からの奇跡と変化や悔い改めが起きたなら、また、あなたの周囲にすごいと感服する人が現われたとしても、Jesusを信じる あなたにもできないことはないと、教え説くのです。目を覚ましあいましょう。 また聖書は、決して 他者と比べて勝ち誇り過ぎたり、自己嫌悪に陥らないことも重要だと教え説きます。 この世界は自分本意な人ばかりで、他人のせいにしたり、他人と比較して優越感や自己嫌悪に浸ったり、また他人を蹴落とそうとまでする競争社会。しかし、あなたが永遠に属するであろう「永遠の神の国」の文化は差別なき愛を重んじる共走社会。お互いに悔い改めあえるように、また向上し合えるように祈りあい、支え合うことが重要だと教え説くのです。 あなたは仲間たちの罪や過ちに気づいているのに、お互いに悔い改めようと促すことなく、仲間たちが 未来や死後にひどい倒れ方をしても平気だと思える冷たい競争意識を 持っていませんか? なぜならJesusは、聖書の真理と預言から 大切な家族や仲間たちが 未来や死後にひどい倒れ方をしないように促す、共走しあう愛の行動が重要だと教え説いたからです。自分だけ競争に競り勝って報われればいいという競争心や、負けても構わないとか、また家族と仲間たちとならば罪悪と敵の誘惑に敗北して破滅しても仕方ないと思える、不幸人生に陥らぬように目を覚ましあいましょう。あなたは永遠に報われる為にJesusに救われたからです。 19~22節,そして聖書は、神の御子Jesusはご自分を信じて救われるべきクリスチャンたちは、人生と死の意味や真理を 知らないのに自分たちは幸福だと勘違いしている人々に、神のみことばから個々の罪悪と過ちの刈り取りを教え示してあげたり、人生と死の意味と真理や、そのいく末や永遠なる幸福論を 教え諭してあげる使命と義務があると、教え説きます。神のゆるしと永遠なる天国人生を約束された人ならば皆、時には誤解されて、怒られ、嫉妬され、また憎まれることがあろうとも、周囲の人々の未来や死後を救う使命と義務が生じたと教え説くのです。あなたは永遠に報われる天国人生を約束されたクリスチャンたちの使命、義務を忘れて、平気でいませんか? なぜなら聖書は、これらの使命や義務を怠り続ければ、虚しい刈り取りも強いられると預言するからです。 また、あなたはJesusや使徒パウロたちのように福音宣教や真理を証ししようとする時、必要以上の嫌な思いやプレッシャーを感じたことがありませんか? なぜなら聖書は、その嫌な思いとプレッシャーをはね除けようとする 神愛と他人を救う隣人愛こそが 神の奇跡を生み出せる信仰力と永遠に報われる為の聖霊力を生み出せると、預言するからです。永遠なる神のゆるしと天国行きの内定を受けられた あなたが 福音宣教や真理を証ししようとする時のネガティヴ思考や周囲の攻撃に立ち向かおうとする隣人愛や神愛を働かせる時、あなたの内なる聖霊が力強く報いて下さると約束するのです。永遠に報われる為には恐れは禁物なのです。しっかり胸に書き記して下さい。 ヨハネの福音書14:6『イエスは言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父なる神の国に行くことはありません。」』 21~22節,また聖書は本物の神様の存在や人生と死の意味と真理や行き先を確信できていない人々は、無知ゆえに自分の人生での罪悪や過ちを指摘されても無視して 開き直ったり、また指摘されると怒りやすく、自分の知らない霊的領域や福音を 証し伝えるクリスチャンや聖職者たちを嫉妬して攻撃したり、逃げようとまですると預言します。 あなたは、大胆に福音宣教や真理を証しする聖職者や仲間たちに嫉妬したり、攻撃的な思いを 抱いたり、逃げ腰になったことがありませんか? なぜなら聖書は、Jesusや使徒パウロたちのように大胆に福音宣教や証ししているクリスチャンや聖職者たちの背後に神様の聖霊がおられると預言しているからです。目を覚ましあいましょう。 そして、この時の使徒パウロたちも周囲の霊的無知な人々からの嫉妬や怒りの攻撃を 体験したのです。しかし使徒パウロたちは、それらの嫉妬や冷たい攻撃に 全く 屈することなく、Jesusが命じられた通りに福音宣教や真理教育の使命を大切に生き続けたために、彼らは Jesusのような聖霊力と生命力や奇跡力を受け取ることができ、この後、彼らは信じられないほどの神の奇跡を起こし、数多くの人々の魂も洗礼に救い導くことができました。 そして使徒パウロとバルナバの教会宣教チームは、約二千年近く経った現在でも伝説的な教会、偉人たちとして名を残しているのです。 このように聖書は、あなたとあなたの教会の仲間たちが、決して 周囲を恐れずに、大胆に福音宣教や教会奉仕を 大切にし続ければ、神の聖霊は必ず強く働かれると、約束してくれます。神愛と人を天国に救い導こうとすり隣人愛を 大胆に働かせて福音宣教や教会奉仕を大切にし続けれれば、あなたの永遠に報われる幸福人生に必要な奇跡や聖霊力も受け継がれると、約束するのです。 あなたとあなたの教会の仲間たちの第一の生きる目的や使命は福音宣教や健康的な教会づくりとなれていますか? なぜなら聖書は、これらの神の国の使命を 第一に掲げる教会のクリスチャンたちは永遠にいく倍も報われ続けると、約束するからです。 また聖書は、あなたの救い主Jesusは、当たりさわりのない愛と友情の冷え切った人間関係に情熱的な神の愛力、聖霊の使命感の炎を燃やす為に来られたと教え説きます。神の奇跡と情熱的な愛を呼び込む人間関係(教会形成)を築く為には、Jesusのように人生と死の真理やビジョンにおいて妥協しない精神と信仰心が 必要不可欠だと、教え説くのです。 現在のあなたの人間関係、兄弟姉妹関係は 何よりも大切にすべき真理を 軸に築けていますか? 日々のBible&メッセージを通して、神愛、隣人愛など、神様と人間関係、兄弟姉妹関係のあり方、愛についてを 確認することが重要です。 22~23節,そしてJesus宣教のために嫉妬されたり誤解されて、命まで狙われてしまった使徒パウロたちは恐怖心で逃げ去るどころか、再び、命を狙われた事のある場所に向かっていきました。彼らは、ルステラとイコニオムとアンテオケに引き返してから、敵の迫害を恐れずに、再び、教会の仲間たちの弱った信仰心を強め、Jesus信仰のみことばにしっかりとどまり、未来や死後にひどい倒れ方をしないようにメッセージしてから、断食の祈りまでして神愛と隣人愛を大切にする牧会を 押し勧めたのです。 イザヤ書54:17 主なる神様は約束された。『わだしを信じる あなたを 攻めるために作られる武器は、どれも役に立たなくなる。』 マルコ福音書12:30~31Jesusは言った『「心を尽くし、思いを尽くし、知性を尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。」次にはこれです。「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」この二つより大事な使命は、ほかにありません。』 聖書は...これらの神の約束を堅く信じていた使徒パウロたちは、何よりも、神愛と天国に救い導く為の隣人愛を大切に考え、何が起ころうとも福音宣教や教会牧会だけは大切に守り続けられたので、結果、見えない敵の攻撃や悪運を退けられる聖霊力や教会力を引き出せていたと、教え説いています。神愛と隣人を天国に救い導こうとする愛、信念こそが、Jesusのような神の奇跡や永遠に報われる幸福人生に必要な聖霊力を生み出せると教え説くのです。 近い将来 あなたも、使徒パウロたちのようにあらゆる恐れに打ち勝って、神愛と隣人愛を 第一にする福音宣教活動や礼拝奉仕を 大切に守るようになり、結果、天国行きの洗礼者や永遠に報われる幸福人生を勝ち取れると期待します。あなたがBible&Jesusのみことばを信じて あらゆる恐れや不信仰を捨て去れば、あなたの内なる聖霊にはそれができるからです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊と愛で満たし、一切の恐怖心や不信仰による罪を捨て去らせて下さい。 そうすれば 皆、神愛と隣人愛に生きられ、永遠に報われる幸福人生に必要な神の奇跡と天国行きの洗礼者も獲得できるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!! 

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