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使徒の働き14:4~7

2018年10月11日(木) ディボーション聖句 使徒の働き14:4~7 4 ところが、町の人々は二派に分かれ、ある者はユダヤ人の側につき、ある者はキリストの使徒たち側についた。 5 信仰を持っていない異邦人とユダヤ人が彼らの指導者たちといっしょになって、使徒たちをはずかしめて、石打ちにしようと企てたとき、 6 ふたりはそれを知って、ルカオニヤの町であるルステラとデルベ、およびその付近の地方に難を避け、 7 そこで二人は福音宣教を続けた。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。 マタイの福音書 28章18~20節『イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。それゆえ、あなたがたは出て行って、あらゆる国の人々を弟子(クリスチャン)としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマ(洗礼)を授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのみことばを守るように、彼らを教えなさい。見よ。そうすれば わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」 ルカの福音書12:52~53 Jesusは預言された。『今から、一家五人は、三人がふたりに、ふたりが三人に対抗して分かれるようになります。父は息子に、息子は父に対抗し、母は娘に、娘は母に対抗し、しゅうとめは嫁に、嫁はしゅうとめに対抗して分かれるようになります。』 ユダの手紙1:8~9『自分の不敬虔な欲望のままにふるまう、あざける者どもが現れる。この人たちは、聖霊を持たず、分裂を起こし、生まれつきのままの人間です。』 4~5節,このようにあなたの救い主Jesusは...もし、あなたがBibleのみことばが 何よりも重要視している『神愛』『隣人愛』『Jesusの十字架上による神の赦し(贖罪)の福音宣教』を大切に生き続けるのなら、あなたは神の永遠に報われる幸福人生を勝ち取れるチャンスに恵まれますが、同時に、教会内や家族内の歪んだご利益信仰者や教会外の霊的に無知で欲望のままに歩むしかない未信徒たちから誤解や嫉妬を受けたり、陰口や迫害を受けることがあると、預言されました。 あなたはBible&Jesusの命令に素直に従って福音宣教や証しする時、神のみことばを軽んじて歪んでしまった身内やご利益信仰者や信仰を持たない無知な人々から誤解、冷たい扱い、迫害など、嫌な思いをさせられたことがありませんか? なぜなら聖書は、今やキリスト教洗礼者は世界中に23億人おり、世界一影響力がある「真理」だと言われていますが、こういう歪んだご利益信仰者や無知な人々が多数生まれていると預言するからです。Jesusは、Jesus信仰者たちの半数くらいは、使徒パウロとバルナバたちのように聖霊に満ちた聖職者やクリスチャンたちに誤解や嫉妬をして、冷たく迫害するとも預言されたのです。しかし、決して 恐れる必要などありません。なぜなら聖書は、神のみことばと隣人を許す愛を 第一にしながら、Jesus信仰を福音宣教活動し続ける聖職者やクリスチャンたちは神様が親友扱い(VIP待遇)されて助け導いて下さると、約束されたからです。神の教会形成や福音宣教活動に非協力的な人々などを裁いたり 恐れる必要などなく、むしろ 彼らの満たされない信仰のあり方や無知で虚しい人生観を哀れみ、目が開かれるように祈ってあげるべきなのです。共倒れしないように、目をさましあいましょう。 また聖書は、Jesus信仰を持って福音宣教活動を日常的にするようになると、あなたの人生の徳を高めてくれる、 神様が推薦する本物の親友関係、永遠の戦友が与えられると預言します。聖書は、現在のあなたの人間関係が あなたの人生の徳をおとしめている存在なのか。それとも、実はあなたの人生の徳を 永遠に高めてくれる存在なのか、それをはっきり分別できる 神様からの人間関係判別書。使徒パウロも、クリスチャンになってからは古くからの友人関係を整理して、結果、神の教会内でバルナバという永遠の徳を高められる恩師、戦友に出会えたために大成できたのです。聖書は、真理に反する友人関係と付き合いかたを続ければ、人は皆、どんなに才能があり、また努力しようとも 永遠に報われる幸福人生はなし得ないと、預言するのです。聖書から人間関係とその付き合い方を 考え直すことも、重要です。あなたも人生の徳を高めあえる、永遠に報われる幸福人生に必要な人間関係や付き合い方ができると期待します。なぜなら聖書はあなたの周囲の人々の徳や 心霊の奥深くを 見極められる、人間関係の取扱説明書だからです。 ヨハネの福音書4:44『イエスご自身が、「神の預言者は自分の故郷では尊ばれない」と証言しておられたからである。』 またBibleは、人は皆、Jesusや使徒たちのように福音宣教や教会礼拝奉仕に忠実に生き続けると、聖霊に満たされていきますが、一時期だけ、大切な家族や親しい友人たちから誤解されたり、迫害されることがあると預言します。このようにJesusは、あなたの過去の罪悪や短所をよく知る ご家族や親友たちは、あなたが正しく清く変わる姿を見て、最初は煙たがったり、一時期だけ不信感を抱くこともあると預言されたのです。これらの試練は「神の子」とされた あなたに課せられた通るべき試練なのです。肝に銘じあいましょう。なぜなら聖書は...あなたの信仰による試練や迫害の背後に、リバイバルや神の奇跡が隠れていると預言するからです。また聖書は...こららの人間関係による試練や迫害に打ち勝てる人たちだけが、大切な家族と古い仲間たちを救い導ける特権を獲得できると預言するからです。 そして聖書は、キリスト教会以外に、真の『愛』の意味と、愛の大切さを教育する場がないのは深刻な社会問題だと忠告しています。 あなたは、真の愛の意味とその大切さを 深く理解できていますか? 真の愛を知り、愛の意味や大切さに気づくことが 神の存在と人生や死の意味や摂理を知る鍵となるからです。 また聖書は、慣例的で 聖書の行いの伴わない信仰者(しきたりや形式的だけのご利益信仰者)や無神論者の多い国々は、愛に冷えた経済第一主義を形成し過ぎてしまい、個々が利得と欲望のワナに陥り、だまし合いや分裂・争いが絶えないと預言しており、Jesusのみことばを無視する政治指導者や宗教指導者たちの支配する国々は、それぞれの利益や権力の為に、絶えず裁き合い、戦争さえを起こし続けていると、教え説いています。 あなたは経済活動や物質的な欲望や快楽を大切にし過ぎて、神の愛の宣教活動や天に宝を積む教会奉仕の使命を 軽視していませんか? なぜなら聖書は、神の命じた福音宣教活動や天に宝を積み、神のからだの役割を果たせる教会礼拝奉仕を怠り続ければ、神の存在と天国への確信力や永遠に報われる幸福人生は成り立たないと預言するからです。神の存在と天国への確信のないクリスチャンライフほど虚しく、悲しい人生はありません。目をさましあいましょう。 ルカ福音書6:27~29『しかし、いま聞いているあなたがたに、わたしはこう言います。あなたの敵を愛しなさい。あなたを憎む者に善を行いなさい。あなたをのろう者を祝福しなさい。あなたを侮辱する者のために祈りなさい。あなたの片方の頬をたたく者には、ほかの頬をも向けなさい。上着を奪い取る者には、下着も拒んではいけません。すべて求める者には与えなさい。自分にしてもらいたいと望むとおり、隣人にもそのようにしなさい。自分を愛する者を愛したからといって、あなたがたに何の良いところがあるでしょう。悪人たちでさえ、自分を愛する者くらいは愛せています。』 マタイ福音書18:22『イエスは言われた。「人を七度まで、ゆるしなさいなどとは、わたしは言いません。七度の七十倍までゆるしなさい。』 また聖書は...上記のみことば通り...神の御子Jesusは様々な敵対者や極悪人をもゆるそうとする無限なる愛を 十字架上の身代わりの死(贖罪)で表してくださったと教え説きます。そして聖書は、このJesusの十字架上での贖罪の死が世界平和をもたらすLoveの模範であり、世界平和を築き またリードしてきた偉人クリスチャン達はこのJesusの愛を 祈り求め生き様に表してきたと、教え説きます。聖書は、Jesusという愛の模範が 現在の世界平和をもたらしたと、教え説くのです。 第一テサロニケ5:22『悪はどんな悪でも避けなさい。』 6節,またこの時の使徒パウロとバルナバは、これ以上 争いやトラブルが悪化して、暴力や殺人沙汰が起きないように、この地を避けてルカオニヤの町に移動しました。聖書は、真理に背く喧嘩、言い争いに巻き込まれた時は自らの心を守って沈静化するように努め、それでも、和解の見通しがつかない人間関係は、ある程度の距離と時間を置くことも重要だと教え説いています。使徒パウロとバルナバも、その真理に従って、やむなく移動して、別の場所で福音宣教活動をし続けたのでした。 そして聖書は、他者に対して頭にきたり、他者から言いがかりをつけられた時は 感情に任せ過ぎずに、真理であるみことばを黙想しながら祈る余裕を大切に作るように教え説いています。あなたの内なる聖霊は、この世界を統べ治める「平和の主」なのです。 7節, そして、この時の使徒パウロとバルナバたちは Jesusの命令通りに福音と真理であるみことばを教え説いているだけで、陰口や難くせをつけられましたが、感情を抑える祈りを大切に作れていたので、自らの怒りや自尊心による感情を選択せずに、大けがをせずに済んだのでした。彼らは、敵対者や反抗者たちを見過ぎて憎まず、彼らの背後に働く見えない敵(サタン)や罪自体を憎み、人を許す神の愛のみことばを 選択し続けた為に平安に対処できたのでした。 あなたは使徒パウロたちと同じように、周囲から迫害された時、神の知恵の書であるBibleから「真の愛・JesusLove」をスポンジのように吸収して祈り委ねることで、常に他人をゆるす愛や 何が起きても福音宣教する神の愛を 大切にして生きられていますか? それとも、人のした悪を許せずに仕返しを考えたり、福音宣教の神の愛をせずに逃げ惑うことがありませんか? なぜなら、神の子とされた あなたは、人を許す愛や福音宣教する神の愛を選択しようする時に、神に多く信頼され、多くの神の奇跡や祈りの祝福を 任されると預言するからです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たして、Bibleから真の愛をスポンジのように吸収して祈り、周囲の人々と徳を高めあえる距離感や真の愛の関係性を築けるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、数多くの神の奇跡や永遠に報われる幸福人生を 獲得できるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!! 

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