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使徒の働き13:45~47

2018年10月8日(月) ディボーション聖句 使徒の働き13:45~47 45 しかし、この群衆を見たユダヤ人たちは、ねたみに燃え、パウロの話に反対して、口ぎたなくののしった。 46 そこでパウロとバルナバは、はっきりとこう宣言した。「神のみことばは、まずあなたがたに語られなければならなかったのです。しかし、あなたがたはそれを拒んで、自分自身を永遠のいのちにふさわしくない者と決めたのです。見なさい。私たちは、これからは神を知らない異邦人たちのほうへ向かいます。 47 なぜなら、主は私たちに、こう命じておられるからです。「わたしはあなたを立てて、神を知らない異邦人たちの光とした。あなたが地の果てまでも彼らに救いをもたらすためである。」 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。 ヨハネ福音書3:16『神は、実に、そのひとり子イエスをお与えになったほどに、世を愛された。それは御子イエスを信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』 45節,伝統や規律重視のユダヤ教徒と、自分自身を信じて生きるしかなかった不信仰な人達は、Jesusの十字架贖罪信仰を信じて、祈りつつ 悔い改め続ければ、人生での罪や過ちが 全てゆるされて、肉体の死後、必ず天国に行けるという常識を超えた神の愛に満ちた福音を すぐに信じる事が出来ませんでした。その為、彼らの多くは、誰も恐れずに自由に確信を持って、『主イエスの十字架贖罪信仰による救い』を 力強く語っていた使徒パウロたちを ねたみ、怒ってしまったのです。 あなたは、昔の形式的なユダヤ教徒や不信仰な人々と同じように、Jesusの十字架贖罪信仰による福音や真理を 自由に確信を持って宣べ伝えている聖職者やクリスチャンたちに聞き従えず、それどころか嫉妬してしまったり、怒りを覚えたことが ありませんか? なぜなら聖書は、Jesusの十字架贖罪信仰を自由に確信を持って宣べ伝えている聖職者やクリスチャンたちに耳を傾けられない人々は、永遠に報われる幸福人生や天国行きは難しいと預言するからです。そのような悪循環に陥らぬように、目を覚ましあいましょう。 エベソ4:26『怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。見えない敵、悪魔に機会を与えないようにしなさい』 また聖書は、人は皆、根拠がないのに疑ってばかりいたり、幼児のような素直な信仰心を持てなければ、目に見えない神様の存在や福音、真理を探り出すことができないと預言します。そして聖書は、それらの疑いや不信仰では神の祝福どころか、悪霊や悪運を招くと忠告するのです。 あなたは神様の存在や死後の裁きについて恐れるどころか、知ったかぶりや強がりを言う 破滅的な人生に陥っていませんか? 神様の存在や死後のさばきや救いについては、聖書以外に知る術はないからです。 45節, この社会での常識は...自分のしでかした事は自分で責任を取るべきであり、人はみな、何らかの罪を犯せば、その代償として裁かれ、また償わなければなりません。それらは、当然の報いだと認知されているのです。 そして聖書も、人は皆、神の律法である聖書のみことばに背き続ければ、人はみな、近い将来や死後の両面で、いつか必ず、神様からの裁きを受けなければならないと、教え説くのです。人はみな、主イエスの十字架贖罪信仰を 祈り求めつつ、悔い改め続けようと尽力する気がなければ、いくら信仰があると自己弁護したとしても、永遠に報われる幸福人生や祈り通りの応答は皆無なのです。 ヘブル人への手紙9:27『人間には、一度死ぬことと死後に、神のさばきを受けることが定まっている。』 使徒の働き16:31『主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も赦され救われます』 このように聖書は...神の御子Jesusの十字架による贖罪信仰は、社会常識や他宗教の教えをくつがえし、Jesus信仰を信じて祈りつつ悔い改め続ける人々の人生での罪悪や過ちの裁きを 十字架上で身代わりに受けて下さると、約束してくれます。 あなたの神様は、Jesus信仰のみことばを生き様に表す人々に、『神様からの完全な愛と無限なる赦し』を プレゼントして下さると約束するのです。 聖書で...あなたの神様は、人は皆、霊的に無知な不完全な罪人ゆえに、誰でも過ちを繰り返し犯す可能性があり、また嘘、偽りを言ったり、他人の心を傷つける罪性もあると預言します。そして聖書で...あなたの神様はその人間の弱さや罪性を理解して下さり、世界人類を救い導くチャンスをあたえる為に、ご自分の御子Jesusの十字架上での身代わりの死と弁護による福音信仰を プレゼントしてくれたと、教え説くのです。Bible&Jesusの十字架のみこどを信じて 悔い改め続ければ、あなたも永遠に報われて、救われるのです。 箴言29:26『人を恐れるとわなにかかる。 しかし主の御言葉に信頼する者は、必ず守られる。』 第二テモテ4:2『みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。寛容を尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい。』 46節,これらのみことばを信じて従っていた 使徒パウロとバルナバは、多勢の無知で知ったかぶりのご利益宗教者や不信仰者たちから影口を言われて責められ、また ののしられました。しかし彼ら全く動じずに、神の使命である福音宣教による、神の愛の業に専念し続けたのです。 あなたは神様よりも、人様の目を 恐れてしまい、神の使命である、周囲を救い導ける福音宣教の働きを 怠っていませんか? なぜなら聖書は、もし あなたが神様よりも人様を恐れて、福音宣教の使命を怠り続ければ、あなたや周囲に永遠に報われる幸福人生は訪れないと預言するからです。目を覚まし 福音宣教の使命を 大切に祈りつつ 全うし続けましょう。 マタイ福音書16:26『人は、たとい全世界を手に入れても、永遠に命を滅ぼしては、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。』 そして聖書は、人は皆、どんなに人生が順風満帆に生きられたとしても、神の福音や真理に聞き従わずに死んで滅んでしまえば、人生は なんの意味も持たなくなってしまうと教え説きます。Jesusを信じて みことばを大切に生きている あなたは、人生で知らなくてはいけない永遠なる福音を すでに手に入れられたと教え説くのです。Jesusのみことばに信頼し続ける あなたの人生は、永遠に揺るがないと約束するのです。 47節, 創造主なる神様は言われました。『わたしはあなたを立てて、異邦人(ユダヤ人以外の人々)の光としている。それは、あなたがたが、地の果てまでも救いをもたらすためである。』 また聖書は、あなたの心霊には、見えなくとも、感じなくとも、神の御霊である『聖霊』が すでに宿っていると、教え説きます。そして聖書は、この聖霊の助けを堅く信じて、日々のみことばを実践適用して生き続ければ、あなたは永遠に報われる神の御業を表す人生になれると、約束するのです。 ヤコブ書2:17『信仰も、もし行いがなかったなら、それだけでは、死んだものです。』 また聖書は...もし あなたが Jesusを人生の模範として受け入れ、日々の生活と人間関係で 大胆にみことばを語り行う事を 大切に生きられるのならば、あなたの内なる聖霊は、あなたの永遠なる幸福人生に必要な神の知恵や奇跡を与えると約束してくれます。世界人類の救い主Jesusは、みことばを 語り行い続けようとする人は皆、永遠にいく倍も報われる人生となれると約束されたのです。 あなたの人生にJesusの似姿が 益々、表れていき、あなたが 永遠に報われる幸福人生を獲得できると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、この世の常識と神の国の常識をバランス良く取り入れ、何よりJesusのように福音宣教の愛の使命を大切に生き続けられるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆と皆の大切な人々が 永遠に報われる幸福人生を生き続けられるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!! 

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