2018年9月24日(月) ディボーション聖句 使徒の働き13:5~6 5 彼らはヨハネを助手として連れていた。 6 そして島全体を巡回伝道して、パポスまで行った。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 5~6節『彼ら』とは、神の聖霊に選ばれた、世界初の海外宣教師となったバルナバとパウロの牧師たち。 当時のヨハネは彼らの教会の聖徒伝道者の一人でした。 尚、世界宣教のスタート地となった このキプロス島には聖書知識が豊富で温厚な牧師バルナバと、比較的若かったのですが、聖霊による奇跡体験に恵まれていた 情熱的な牧師パウロの他、助手として、信徒リーダーのヨハネが同行していたのです。このように聖書は、神に救われた聖徒たちは、聖職者たちと協力し合って、福音宣教する義務と使命が任されていると、教え説きます。聖書は 福音宣教の使命と義務を果たし続ける聖徒たちに、神の特別な権威や祈り以上の恩恵が注がれると約束するのです。福音宣教の義務や使命を怠って、神の聖霊力や恩恵の乏しいクリスチャンに成り下がらないように、肝にめいじあいましょう。 またBibleは、他人の魂を救う福音宣教活動は, 聖職者と教会の聖徒たちたちのチームプレイで行うものだと,教え説きます。福音宣教活動は、神に選ばれし全ての人達に与えられた神の使命と義務だと教え説くのです。これは、天国行きの内定を受けられた あなたの義務、使命でもあり、天に宝を積む 最高の機会となるのです。しっかり 胸に書き記して下さい。あなたと聖職者たちの福音宣教活動によって、一人でも多くの魂が救われると期待します。 マルコ福音書6:7Jesusは言われた。『弟子を呼び、二人ずつ遣わし始め、彼らに汚れた霊を追い出す権威をお与えになった。』 マタイ福音書18:20『二人でも三人でも、わたし・イエスの名において集まる所には、わたしも,その中に表れるからです』 そして聖書は...神の奇蹟や良い実を結んでいた初代教会で、他人の魂を救う救霊活動は、決して個人プレイではなく、必ず、2~3人を一つのチームとして構成させて、チームプレイで行っていたと教え説きます。神に選ばれし人達(神の子達)は、常にチーム(群れ)で祈り動く時に、大きな神の奇蹟や聖霊の不思議な後押しを受けられるのです。聖書は、これがJesusのような奇跡を任される教会力の引き出し方だと、教え説くのです。 あなたは、いつも教会から離れた個人プレイで救霊活動をしてしまって、多くの良い実(洗礼者)や神の奇蹟(祈り以上の祝福)を 取り逃がしていませんか? なぜなら聖書は神の教会から離れ過ぎる一匹狼のままでは、見えない敵(サタン)の思うツボで、天国行きの洗礼者や祈り以上の奇跡も刈り取れないと預言するからです。なぜ あなたの救い主Jesusが わざわざ 教会制度を造り、あなたを教会に導いたのか、神のご計画と摂理を しっかり わきまえましょう。 また オリコンCSの統計によると、日本人の何でも話せて、真心から信頼できる親友の平均人数は多くて3人となっています。これは、Bibleの教える神の奇跡や救霊活動を引き起こせる人数通りであり、真心から一つ心で祈りあえる関係性、一生涯 信頼出来る本当の親友の数は、せいぜい2~3人なのかもしれません。もし、あなたに神の奇蹟的祝福や周囲の人々を全員 天国行きの洗礼に導きたいのならば、教会礼拝に参加し続けている神の家族の中から心一つに祈れる信頼関係を2〜3人を築き、祈りあいサポートし合うことも重要です。なぜなら、聖書のみことば通りに聖日礼拝とみことばを大切にしている仲間たちの2〜3人が、心一つに祈り合える信頼関係さえ築ければ、あなたの祈りは いく倍も報われると預言するからです。聖書のみことばと聖日礼拝を大切にしているクリスチャンの心一つの祈りは、Jesusのような天国行きの洗礼者や特別な奇跡も任されるからです。あなたの神様は、あなたに必ず、最高な神の家族関係を 2〜3人は与える お方。その神の摂理とご計画を しっかり胸に書き記し、教会内では出来る限り 心を開き合って祈り合うことも大切です。 聖書は、教会の仲間たちとは、決して、ただの友人や宗教繋がりではなく、永遠なる神の家族関係だと教え説いているからです。 また聖書は、教会内外問わずに、あなたのビジネスや様々な活動の場においても、2~3人の核となれる信頼関係を築くことが重要だと、教え勧めています。Bibleの預言や数字は、どこであろうと、全て預言どおりに成就するので、決して、あなどってはいけないのです。目を覚ましあいましょう。 マタイ福音書18:15~17Jesusは言った。『また、もし、あなたの兄弟姉妹が罪を犯したなら、行って、まず二人だけのところで責めなさい。もし聞き入れたら、あなたは兄弟姉妹を得たのです。もし聞き入れないなら、ほかに一人か二人をいっしょに連れて行きなさい。二人か三人の証人の口によって、すべての事実が確認されるためです。それでもなお、言うことを聞き入れようとしないなら、仲間達全員に告げなさい。仲間達の言うことさえも聞こうとしないなら、彼を相手にせずに、しばらく放って置きなさい。』 またBibleは...あなたの神の家族と大切な人間関係が、神様との関係や友情関係を壊すような罪悪と過ちを犯した時は、冷静さを心掛けて 大ごとにしようとせずに、まずは一対一で真理を基準にしっかり忠告するように教え説いています。それでも、神の家族や大切な人々が忠告を受け入れないのなら、公正な判断が出来る二人か三人の共通の神の家族や仲間達に仲介してもらうように、Jesusは教え勧めています。これが聖書の教える、神の家族や大切な人間関係の罪悪や過ちを正す為の神の教えるトラブル対処法だと教え説くのです。 そしてJesusは、いくら言っても、神のみことばの真理と愛の忠告を受けいれないような人間関係は、深く接することをやめて、しばらく祈りつつ放って置くようにと、具体的な人間関係のトラブル対処法を 教え諭しています。これが将来に共倒れしない、神の知恵に基づく人間関係形勢、距離感となるのです。真理に反する罪悪や過ちに満ちた人間付き合いを悔い改めようとせずに共倒れし合わないように気をつけることも重要です。 おなたは、真理に伴った人間関係形勢とその距離感を 大切に築けていますか? なぜなら聖書は、真理に反する人間関係形成は、未来や死後に必ず共倒れすると、預言するからです。肝にめいじあいましょう。 あなたが、今日のみことばから神の家族関係と人間関係のあり方、距離感を悟って修正していき、神様が認めるほどの深い神の家族関係と共倒れしないまことの友愛関係を築けるようになれると期待します。なぜなら聖書は、真理に伴う人間関係形成を大切に築く人は皆、人生や死後の両面で報われると約束するからです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、Bible&Jesusのみことばの真理に伴う健康的な人間関係を 教会内外で築けるように助け導いて下さい。 そうすれば皆、友人たちと共倒れせず、更に心一つに祈れる神の家族関係や、人生の徳と幸運を高め合える人間関係を 続けるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!
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