2018年9月6日(木) ディボーション聖句 使徒の働き11:4~10 4 そこでペテロは口を開いて、事の次第を順序正しく説明して言った。 5 「私がヨッパの町で祈っていると、うっとりと夢ごこちになり、幻を見ました。四隅をつり下げられた大きな敷布のような入れ物が天から降りて来て、私のところに届いたのです。 6 その中をよく見ると、地の四つ足の獣、野獣、はうもの、空の鳥などが見えました。 7 そして、『ペテロ。さあ、ほふって食べなさい』と言う声を聞きました。 8 しかし私は、『主よ。それはできません。私はまだ一度も、きよくない物や汚れた物を食べたことがありません』と言いました。 9 すると、もう一度天から声がして、『神がきよめた物を、きよくないと言ってはならない』というお答えがありました。 10 こんなことが三回あって後、全部の物がまた天へ引き上げられました。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 では、聖句をあげてから説明します。 エズラ書6:21『神の民イスラエル人たちは、神を知らない異邦人の汚れから、縁を切って、神の民同志で食を共にした。』 エレミヤ書10:2『主はこう仰せられる。「神を知らない異邦人の道を見習うな。」』 4節, このように聖書は、世界人類の救い主Jesusが十字架につかれた 人類への贖罪以前は、神信仰を持たない異邦人とは あまり親しい付き合いをしては いけませんでした。なぜなら旧約聖書は、真の神を知らない異邦人たちは、まことの生きる意味と人が守るべき使命と真理を知らずに 自分勝手に罪深く生きるしかなく、死んで滅び行く生活習慣をしている為に、神に敵対する悪影響が多々あって汚れが染み付くので、深く、親しく関わると、結果 神の祝福や永遠なる救いを取り逃すからだったと、教え説くのです。聖書は、人は皆、真理に反する人間関係だけを深めて生き続けると、結果、神の偉大なる恩恵と永遠に報われる幸福人生を手放すと預言するのです。人間関係、付き合い方は非常に大切なのです。肝にめいじあいましょう。 また聖書で...神の救い主Jesusが十字架につかれるまでの世界人類は、神様に与えられた人生の責任とその因果応報を、その本人が まともに刈り取らなくてはならず、不信仰な神を知らない異邦人たちと深く付き合えば付き合うほど、人生と死後に大損や滅びを生み出すリスクが増えることになるので、当時の神の子たちは、極力、不信仰な異邦人たちと距離を置くことも、賢い生き方だったのです。しかし聖書は、主イエスの十字架贖罪信仰による身代わりの死と弁護を信じた人は皆、神礼拝奉仕や真理を重んじた信仰生活や兄弟姉妹関係さえ築ければ、誰と付き合おうが、付き合い方さえ気をつければ、必要以上の悪運や死後の滅びを刈り取ることが 無くなったと教え説くのです。主イエスの十字架贖罪信仰は、人間関係から受ける悪運やマイナスの力を消し去れる神の御力がこもっているのです。 4節, この日、使徒ペテロが、神を知らない異邦人であった ローマ帝国軍・幹部のコルネリオの家族と友人たちの招待を受けて、共に会食しながら 神のみことばの福音と真理を教え伝えた事実は、多くのイスラエル人達(神の民たち)から誤解されたのです。そして使徒ペテロは、神の民たちの誤解を解く為に、しっかりとした神のみことばに基づいた証しと聖霊体験の説明をしたのです。使徒ペテロは祈りのとき、神様がコルネリオとその家族と友人たちは伝道して親しく付き合うように命じられたと、証ししたのです。 あなたの現在の深い人間関係は、神様が本当に親しく付き合うようにと命じられた、あなたの人生の徳を高められる人間関係ばかりですか? それとも、あなたの親しい人間関係には、徳をおとしめ合う人間関係、付き合い方がありませんか? なぜなら聖書は、あなたの人間関係と付き合い方が悪ければ、いくら良い生活を心掛けても損なわれると預言するからです。 Bible&Jesusのみことばとは、あなたの人間関係と付き合い方が あなたの徳を高められるのか、徳をおとしめるのか 教え諭せる、幸福人生に必要な人間関係取扱説明書。聖書は 真理に反する人間関係や付き合い方では、共倒れしかなし得ないと忠告するのです。 肝にめいじあい、人間関係と付き合い方を 吟味しあいましょう。 第1 コリント人への手紙15章33~34節 「思い違いをしてはいけません。あなたの友だちが悪ければ、良い習慣がそこなわれます。だから目をさまして正しい生活を送り、友人との罪をやめなさい。神についての正しい知識を持っていない人たちがいます。私はあなたがたをはずかしめるために、こう言っているのです。」 第二コリント手紙10:12~13『私たちは、自己推薦をしているような人たちの中のだれかと自分を同列に置いたり、比較したりしようなどとは思いません。しかし、彼らが自分たちの間で自分を量ったり、人と比較したりしていることは、知恵のないことなのです。私たちは、限度を越えて誇りはしません』 ヨハネの福音書15:26~27 主イエスは言われた『わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊がわたしについて証しします。あなたがたも証しするのです。』 また聖書は、本物の神様を知らない無知な人々は自己宣伝し過ぎたり 自慢したがりますが、Bible&Jesusの教える真理を知った知恵深い、徳を高め合える人たちは、自分よりも神をほめ歌い、神のみことばに基づいた証しや聖霊体験の奇跡を、明確に証しすると教え説きます。なぜなら聖書は、Jesusを信じて神の赦しを受けられた「神の子」たちに与えられている聖霊は、自分のことばかりだけではなく、神のみことばや神の御業を証しして、周囲を救い導こうとする神の愛そのものだと、教え説くからです。 そして聖書は、自分のことばかりでなく、いつも神礼拝と証し伝道を大切に生き続ける人々は、神様からの素晴らしい恩恵や奇跡を与えられると教え説くのです。自欲や自己宣伝欲を満たすことよりも、子どものように素直になって、神のみことばに関連した体験談や聖霊体験を証し伝道を大切にする人々のほうが 神様からの数十倍、数百倍の報いや奇跡を刈り取れると預言するのです。 あなたは、Jesus信仰の福音や永遠に報われる真理を証し伝道することよりも、自欲や自己宣伝欲を 満たすことを大切に生き続けて、結果、神の感動的な奇跡や永遠に報われる幸福人生を手放しいませんか? 自欲や自己宣伝欲を満たそうとする人の人生から神の祝福と幸運や永遠に報われる幸福人生は逃げ去るからです。 5~8節, そして聖書は、Jesusの十字架力は宗教や人種差別、食べ物などへの戒律をも撤廃できる、神の愛と権威に満ちた永遠なる自由の源だと、教え説きます。 Jesusの十字架贖罪信仰を持った あなたは、永遠に報われる自由のチャンスに恵まれた 幸運な人なのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし 真理に伴った人間関係や付き合いができるように助け導き、神のみことばに基づいた聖霊体験を増し与えて、自欲や自己宣伝欲よりも、Jesus信仰を証し伝道する 愛の使命を 大切に生き続けられるように助け導いて下さい。 そうすれば、皆の人生に感動的な神の奇跡が起こり出したり、皆の大切な人々が、次々にJesusを知って救われ、永遠に報われる自由を獲得できるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!
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