2018年9月5日(水) ディボーション聖句 使徒の働き11:1~3 1 さて、使徒たちやユダヤにいる兄弟姉妹たちは、神を知らない異邦人たちも神のみことばを受け入れた、ということを耳にした。 2 そこで、ペテロがエルサレムに上ったとき、割礼を受けた者たちは、彼を非難して、 3 「あなたは割礼のない人々のところに行って、彼らといっしょに食事をした」と言った。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 1節, 現在は神の御子Jesusが、この世界に生まれて、2018年(西暦)経つと言われています。 そして聖書は、創造主なる神様は世界人類の救世主・Jesus誕生までは世界人類に人生の秩序を守り 真理の模範を示す為に「ユダヤ民族」を 「神の子」として特別に取り扱っていたと教え説くのです。神信仰と そのみことばを大切に生きる人は皆、 神様からの特別待遇を勝ち取れるのです。 しかし聖書は、神様からの特別待遇や使命を受けていたユダヤ民族たちは、神信仰やみことばを自己満足や自欲の為に使い過ぎる罪悪や怠惰に陥った為に、神様から叱責を受け、今は神の御子Jesusの十字架贖罪信仰による福音と真理を大切に生きてるいる人ならば、昔の神の民「ユダヤ民族」以上に、父なる神様から特別な恩恵や永遠の恵みを受けられる「神の子」として取り扱われると、約束するのです。この「神の子」としての特権を 救い主Jesusに日々感謝して礼拝しながら、生きることが重要なのです。神の子としての特権を いつも主に感謝して礼拝奉仕を大切に生き続ける人は皆、人生の未来と死後、両方で特別に行く倍も報われるからです。 1節『異邦人』とは、当時のユダヤ(神の選民)人ではない国々の人々を指しており、神信仰と真理に背いて自分本位に生きるしかできない罪人、神に反して滅び行く人々を 意味します。 エレミヤ書10:2『主なる神はこう仰せられる。「異邦人の道を見習うな。」』 第二列王記17章より『主なる神様は、神の民・イスラエル人を支配しようとする異邦人達から、イスラエルの人々を救われた。しかし、イスラエルの王たちと国民は、主なる神を無視して罪を犯すようになり、異邦人の風習に従って歩むようになった。イスラエルの人々は、彼らの神、創造主に対して、正しくないことを密かに行うようになったのである。』 このように旧約聖書は、神の御子Jesusが誕生する頃の神に選ばれし『イスラエル人(ユダヤ人)』たちは、「神の子」としての特別な権威と永遠の恵みに甘んじて、神の子としての使命と責任を 怠る自分勝手で高慢な人生を築くようになってしまったと教え説きます。 そして聖書は...創造主なる神様は、神の民(ユダヤ民族)がご自分の存在とみことばを軽視したり、人間が守るべき人生と死の真理に背いて生きる罪悪と高慢に陥った為に、神様は不信仰なユダヤ人たちを 神の子として特別扱いされるのをやめてしまったと、教え説くのです。 あなたは、昔のユダヤ民族のように、永遠なる神の赦し、天国行きの神の子とされた特権に甘んじ過ぎて、みことばを軽視して生きる高慢、怠惰になり、聖書が命じる神の子としての使命と責任の優先順位を 低くした生活習慣に甘んじていませんか? 神のみことばによる福音と真理の行いの乏しいクリスチャンの信仰力や聖霊力は衰えて、死んでしまい、必要以上の試練や攻撃を呼び込むからです。目をさましあいましょう。 また聖書は、昔の神の特別な選民・ユダヤ人たちは、人生と死の意味と真理を 全く理解出来ていない異邦人たちの暮らしに影響され過ぎて、自分たちが果たすべき人生での使命と責任を 忘れてしまって、悔い改めるどころか、益々的外れな、神と敵対する程に罪深い高慢な生活に陥ってしまったと教え説きます。 あなたは、昔の神の選民たちのように神を知らない人々や社会に影響されすぎて、神のみことばから命じられた使命や真理通りに悔い改めない、高慢怠惰な暮らしを強いられていませんか? なぜなら聖書は、神のみことばの真理や使命に背く 高慢怠惰なクリスチャンは、神を知らない人々と同じような虚しい未来や死への恐怖心が やってくると預言するからです。目をさましあいましょう。 また聖書は、好き放題で、なんでも有りの自由はまことの自由ではなく、わがままで めちゃくちゃな人生に過ぎず、他人と社会のまねごとをする人々の自由は偽りの自由であり、本物の自由とは全く質が違うと教え説きます。 あなたは、本当に、何事や何者からも自由に、また未来や死への恐れからも自由に開放的に生きられていますか? 聖書は、何でも有りの自由ほんぽうな生活とは、いつしか、自分が犯した身勝手な罪や罪責感に縛られるようになり、また、社会や他人のまねごとをしているだけの自由は自分の強い意志やブレない使命感など生まれない為に、結局、自分の罪と他人や社会に縛られることになり、本物の自由を永続できないと教え説くからです。神のみことば、真理だけが 永遠に報われる自由を獲得できるのです。胸に書き記して下さい。 ヨハネの福音書8:32主イエスは言われた。『そして、あなたがたは みことばから真理を知り、真理はあなたがたを自由にできます。』 またBibleは、聖書から人生と死の意味と真理や、神の使命を知った人たちは皆、何にも縛られない永遠なる自由感を 手に入れられると約束しています。あなたには永遠なる自由のチャンスが与えられたのです。 2~3節,『割礼』とは性器の陰茎包皮を切除する事であり、神に選ばれし民としての信仰告白のしるしとして行っていた儀式。現在では、このような「割礼」をする必要はなく、Jesusのみことば通りに「洗礼」さえ受ければ良いと、Bibleは教え説いています。 また、この頃のユダヤ人達は、この『割礼』を受けている者達は、神に選ばれし特別な存在のしるしだと勝ち誇ったり、割礼を受けていない異邦人たちを 差別化していたのです。 ですから、この時『割礼』を受けていない、ローマ軍幹部・コルネリオ宅に行き、コルネリオFamilyとその親友達と親しく会食していた、使徒ペテロを ユダヤ人達は裁いて責め立てたのです。 ローマ書10:10~11『人は心で、主イエスを信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。聖書はこう言っています。「主イエスに信頼する者は、失望させられることがない。」』 このようにBibleは、父なる神様に救われるのに、割礼などの特別な儀式はいらないと教え説きます。以下のように、ただ 真心から祈り洗礼だけ受け入れれば、あなたは永遠なる神の赦しと天国人生のチャンスに恵まれるのです。 「天の父なる神様、神の御子Jesusを信じますから、どうか私に罪悪と過ちがあれば、Jesusの十字架贖罪信仰で、わたしを贖って弁護して下さい。お願いします。そして、主よ、どうか残りの人生を 神のみことばで助け導き、永遠に報われる天国へと救い導いて下さい。お願いします。Amen‼︎。」 このように聖書は...人は皆、神の御子Jesusの十字架贖罪信仰を 信じようと 口で言い表せられれば、その人の罪悪や過ちは永遠に神様から赦され、その人は、永遠なる天国民としての内定を受けられると、約束しています。何よりも神の御子Jesusの十字架贖罪信仰とそのみことばを 大切に守り続ければ、人は皆、永遠に報われる幸福人生を勝ち取れるのです。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、何よりも、誰よりも Jesusの十字架贖罪信仰とそのみことばわや 大切に生き、神の愛と使命を 具体的に行えるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆、永遠に報われ、人生や死後の両方で、全必要が満たされ続ける幸福人生を勝ち取れるからです!主イエスのお名前で期待して祈ります。AMEN!!!
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