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使徒の働き10:1~4

2018年8月24日(金) ディボーション聖句 使徒の働き10:1~4 1 さて、カイザリヤにコルネリオという人がいて、イタリヤ隊という部隊の百人隊長であった。 2 彼は敬虔な人で、全家族とともに神を恐れかしこみ、ユダヤの人々に多くの施しをなし、いつも神に祈りをしていたが、 3 ある日の午後三時ごろ、幻の中で、はっきりと神の御使いを見た。御使いは彼のところに来て、「コルネリオ」と呼んだ。 4 彼は、御使いを見つめていると、恐ろしくなって、「主よ。何でしょうか」と答えた。すると御使いはこう言った。「あなたの祈りと施しは神の前に立ち上って、覚えられています。」 [聖句メッセージ] 本日から、使徒の働き10章です。 1節,『カイザリヤ』とはイスラエル北西部の地中海に面したテルアビブ・ヨッパの北約40kmに位置した港町。 この『カイザリヤ』は, ヘロデ王の時代に町が拡張され、古代ローマ時代に地中海の玄関口・貿易港として栄えた町でした。 そして『コルネリオ』とは, このカイザリヤ在住の「ローマ帝国軍・イタリヤ隊」の百人隊長の名前になるのです。 2節『コルネリオ』は, 家族共々、旧約聖書の律法とユダヤ人の伝統や常識を重んじる、敬虔なユダヤ教徒であり、積極的に信徒や貧しい人々に愛の施しをしていた、非常に評判の良い人格者でもありました。 箴言1:7『主なる神様を恐れることは,全ての知恵と知識の初めである。 愚か者はみことばの知恵と訓戒をさげすむ。』 イザヤ書52:13主なる神様は預言した。『見よ。わたしのしもべは栄える。彼らは高められ、上げられ、非常に高くされる。』 このようにBibleは、誰よりも主なる神様を敬愛することで、 いつも Bibleのみことばを 大切に信じて従おうとする人々は、世界中どこに行っても成功と尊敬を勝ち取れると、約束します。 この聖書の約束通り、ありとあらゆる国々と町々にクリスチャンの偉人たちが出現した為に、Jesus信仰は、こうして世界中に広まって、あなたにも届いてきたのです。 また聖書は...真のクリスチャンは、このコルネリオのように、誰よりも神様を恐れて、誰よりも神様を愛しているため、いつも神様のみことばと神の眼差しを 意識しながら暮らす誠実を尽くせる人たちであり、クリスチャンは人の陰口をあまり言わず、また人目を気にせずに真理を生き様にするために裏表がなく、世界中に多大なる影響力と信頼を勝ち取れてきたと、教え説きます。 あなたは、誰よりも神様を敬愛し、人目よりも神の眼差しやみことばを恐れ、人生と死の真理を生き様にする人生を築こうと尽力していますか? なぜなら聖書は、その姿勢と生き様無くして、永遠なる自由かつ幸福人生はなし得ないと預言するからです。 また聖書は、もし あなたがまことのクリスチャンだと証しするだけで、あなたは世界中のありとあらゆる場所で、あらゆる人々から信頼を受けられる可能性があると約束しています。これらのクリスチャンの特権を Jesusに感謝することも大切です。 3節, キリスト教と同じ旧約聖書を信じているユダヤ教とイスラム教の敬虔な信徒たちは、現在でも午後3時になると、お祈りの時間にを守っています。この千人隊長・コルネリオも、毎日 午後3時に必ず、お祈りをしていたのです。 しかし聖書で...クリスチャンは午後3時に祈らなければならないという戒律はありません。 なぜなら、神の御子Jesusから 新約聖書のみことばと十字架の赦しを受けた あなたは、今や真理のうちに自由にされており、祈りの時間を限定せずに自由にしても、祈りが聞かれるからです。これも神の御子Jesus信仰の特権なのです。クリスチャンは、いつなんどきも、祈りが神様に聞かれているのです。 第一テサロニケの手紙5:17『絶えず祈りなさい。』 また聖書は、あなたは 神の御子Jesusの仲介ゆえに、いつ どんなときも、まるで電話をするかのように父なる神様と話したり、また 家族や恋人と話すように、神様に悩み事を明かして助けを求めたり、LOVEコールするかのように願い事を伝えていいと、教え説きます。これは神の御子Jesusの十字架贖罪信仰により、神の赦しを受けられたクリスチャンの特別待遇だと、教え説くのです。 またBibleは、神様と数多く会話するように祈る人々は、神の聖霊からのインスピレーションと聖霊の具体的な御声を 受け取りやすく、神の奇跡を任されやすいと教え説きます。 どんなことでも、まるで会話や呼吸をするかのように、日々、沢山 祈られることを お勧めします。父なる神様とのコミュニケーションに時間を割く人々のインスピレーションと聖霊力は、次第に研ぎ澄まされていき、いく倍も報われるからです。 3節, この時、敬虔なユダヤ教徒だったコルネリオも午後3時になると、仕事を30分ほど休んで、祈りにいきました。 4節, 「祈り」とは思いを口に出すことだけではなく、自らの心霊に住まわれる 聖霊に黙って語りかけ、ただ 集中して、心の声に聞く耳を立てる作業になります。しっかり胸に書き記して下さい。 あなたは、自らの心霊に住まわれる聖霊に 黙って語りかけ、集中しながら、心の内なる聖霊に聞く耳をたてる まことの祈りの時間を大切に作っていますか? なぜなら、神の奇跡を任されるクリスチャンはこの祈りが必要不可欠だからです。この日のコルネリオも、内なる神の御声をハッキリと、聞けたのです。 マタイ福音書26:42 主イエスは言った。『誘惑に陥らず、霊の目をさまして、祈りなさい。心は燃えていても、肉体は弱いのです』 また聖書は、Jesusの助言通り...たまには 一人 静かな場所を探して、霊の目を醒ますように集中して、心霊に聞く耳を立てる時間を取る祈りの時を作ることも重要だと助言してくれます。そうすれば、あなたも 必ず、神の祈り以上の御声と応答や聖霊からのインスピレーションをつかみ取れやすいからです。 4節, この時、神様は コルネリオの黙想の祈りに 優しく語りかけられました。『わたしは、あなたの日々の生活を知っています。あなたは、非常によくみことばを守り、奉仕もしてくれています。特に、愛する家族や部下たちの為の、毎日のあなたの愛ある祈りは素晴らしく、そして あなたが信徒たちや貧しい人々に施してきた、愛の労の数々を わたし(神)は、決して、忘れません! 今後、あなたに起こる、素晴らしい報いにも期待しなさい!あなたは、決して、報いにもれることないがないからです。』 このようにBibleは...あなたの神様は、あなたの様々な愛の労、教会奉仕、福音宣教など みことばに伴う生き様、忍耐、隣人の為のとりなしの祈りを いつも覚えて下さり、時には褒め、慰め、必ず いく倍も報いて下さると約束してくれます。あなたの毎日の祈りは、間違いなく聞かれているのです。 へブル書10:35~36『ですから、あなたがたの御言葉の確信を投げ捨ててはなりません。それは、非常に大きな報いをもたらすものなのです。あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。』 そして聖書は...あなたが 神様からの更なる報い、祝福を手にいれるのに、大切なのは忍耐だと教え説きます。日々のBible&メッセージを糧に忍耐して祈り続ける人たちは、必ず、いく倍も報われるのです。 近い将来、あなたに与えられる、神の具体的な御声、圧倒的な聖霊からのインスピレーションや、それに伴って与えられる 神の奇跡的な御業に期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆が 時々、一人静かな場所を探して、祈りと黙想に集中しながら神の御声を聞けるように助け導いて下さい。 そうすれば 皆に、祈りや奇跡を成し遂げられる具体的な神の御声が届いたり、更に圧倒的な聖霊からのインスピレーションを受けられたり、また、個々に必要な素晴らしい報いも与え続けられるからです!主イエス様のお名前で期待して祈ります。AMEN!!! 

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