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使徒の働き5:21~25

2018年7月6日(金) ディボーション聖句 使徒の働き5:21~25 21 彼らは主の御使いからのみことばを聞くと、夜明けごろ宮に入って教え始めた。一方、大祭司とその仲間たちは集まって来て、議会とイスラエル人のすべての長老を召集し、使徒たちを引き出して来させるために、人を獄舎にやった。 22 ところが役人たちが行ってみると、牢の中には彼らがいなかったので、引き返してこう報告した。 23 「獄舎は完全にしまっており、番人たちが戸口に立っていましたが、あけてみると、中にはだれもおりませんでした。」 24 宮の守衛長や祭司長たちは、このことばを聞いて、いったいこれはどうなっているのかと、使徒たちのことで当惑した。 25 そこへ、ある人がやって来て、「大変です。あなたがたが牢に入れた人たちが、宮の中に立って、人々を教えています」と告げた。 [聖句メッセージ] 昨日の続きです。 21節,Jesusの福音と永遠なるBibleの真理を しっかり証し伝えていた 使徒ペテロたちは、神様の聖霊力と説得力に満ち溢れていた為、ユダヤ権力者たちから煙たがれて妬まれ、全く無実であったのに投獄されました。彼らは使徒ペテロたち、クリスチャンをおどして投獄してしまえば、もう二度とJesus信仰を証し伝道できなくなると、安易に考えたのでした。しかし聖書は、それを見ていた主なる神様は目に見えない御使い(天使)を送って、使徒ペテロたちが閉じ込められていた牢獄の鍵を 壊して解放させ、権力や人々を恐れずに、証し伝道し続けるように、みことばを送り続けたのです。

あなたは、周囲の冷たい反応や迫害を恐れ過ぎて、Jesus信仰の福音や聖書の教える永遠なる真理を 証し伝道することを怠ったり、後回しにしてしまうことはありませんか?

なぜなら聖書は、周囲の冷たい反応や迫害が多ければ多いほど、神の聖霊や天使の働きが強まると預言するからです。周囲の冷たい反応や迫害者たちが多ければ多いほど、実は神の奇跡や天使の援軍を受けるチャンスなのです。恐れや遠慮は禁物です。肝にめいじあいましょう。 民数記20:16『モーセたちが主に叫ぶと、私たちの祈りの声を聞いて、ひとりの御使いを遣わし、私たちを敵国エジプトから連れ出さしてくれました。』 第一コリントの手紙10:13『あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。』 また聖書は、使徒ペテロたちのように、Bible&Jesusのみことばに従順に聞き従い続けるクリスチャンや、みことばを聞かされたり、試練があると すぐに悔い改めようとする聖徒たちには、天の強力な御使いが送られ、そういう試練や迫害に動じないクリスチャンたちは、神の感動的な奇跡や圧倒的な天使の援軍が任されると教え説きます。試練や迫害などに動じずに、Jesus信仰の福音や永遠なる真理であるみことばを 証し伝道し続けることが まことの信仰だからです。目をさましあいましょう。 21節,そしてこの時、天の御使いたちは 使徒ペテロ達に以下のようなみことばを伝えました。「今すぐに、ここから出て、宮(礼拝堂)に行き、徹夜祈祷会に来ている人々に、Jesusの十字架のみことばによる福音や真理を 教え伝えてあげなさい。」とみことばを 告げ知らせたのです。すると使徒ペテロたちは、そのみことばを聞くと、すぐに従ったのです。

あなたは、みことばを聞くと、すぐに祈りアクションできる まことの信仰を持っていますか?

なぜなら聖書は、みことばを聞くと、すぐに祈りアクションしようてすることが まことの信仰の証しだと教え説くからです。

ヘプル人への手紙3:7~8『ですから、聖霊が言われるとおりです。「きょう、もし みことばを聞くならば、荒野での試みの日に、神の御怒りを引き起こしたときのように、心をかたくなにしてはならない。』 また聖書は...使徒ペテロ達のように、Bibleのみことばを聞いた時、あれこれ考え過ぎたり、言い訳せず、すぐに祈りアクションできる人たちの方が 神の祈り以上の奇跡や天使の不思議な援護が受けられると、教え説きます。みことばを聞いたら、すぐに祈り、アクションできるように悔い改めあいましょう。そうすれば、あなたは永遠に報われる幸福人生を勝ち取れるからです。 またBibleは、いつ どんな時でも、すぐに Jesusの十字架の救いのみことばを証し伝道しようとしたり、いつも隣人愛を 表現しようとするクリスチャンのピンチには、素早い神の助けや天使の不思議な援護が任されると約束してくれます。Bibleのみことばを堅く信じて、自分本位な利己的な信仰を手放し、祈り行動する人は皆、使徒ペテロたちのような特別な奇跡や援軍が任されると約束するのです。 ヨシュア記1:8~9『この律法の聖書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさみなさい。そのうちに記されている全てのことを守り行うためである。そうすれば、あなたのすることは繁栄し、また栄えることができるからである。』 そして聖書は、Bible&Jesusのみことばを 絶対視するクリスチャンは、決して 災いに会わずに不思議に守られたり、やる事なす事がうまくいくようになり変われると、約束しています。信じるか、信じられないかはあなた次第です。しかし あなたの主なる神様は、聖書の約束と預言を 必ず、実現するお方なのです。肝にめいじあいましょう。 22~24節,そしてこの時、無実の使徒ペテロ達を 牢獄に閉じ込めた有力な祭司と政治家達は、今度は見せしめに使徒達をユダヤ議会に呼び出して、もう二度とJesus信仰を証し伝えないように脅(おど)そうとしました。彼らは、これ以上Jesus信仰の福音や真理を教えられてはユダヤ社会に影響が及び、いつか、自分たちの利権が損なわれることを 恐れていたのです。

しかし...時は すでに遅し。ユダヤ議会が使徒ペテロたちを迫害する前に、すでに天使たちの助けを受けた使徒ペテロたちは牢獄を出ており、彼らはユダヤ政府の権力や脅しを恐れて、逃げ隠れするどころか、かえって、堂々とユダヤ教の礼拝堂に行って、Bible&メッセージを証し伝道して語っていたのです。 そして それを聞かされたユダヤ権力者達は、ただ驚き 絶句しました。このように聖書は、Jesusの福音伝道や証し伝道を 大切にいきているクリスチャンたちは、神の聖霊力に満たされていくので、何をしても神の奇跡や援軍があり、様々な恐怖心や不安から開放されると教え説くのです。もし、あなたに神の大いなる祝福と特別な援護や奇跡が必要ならば、周囲の人々の反応を考え過ぎず、また 恐れ過ぎないで福音伝道し続けるクリスチャンライフを築くことが重要なのです。

ローマ書8:31『では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対できるでしょう。』 Bibleは、あなたを救うために十字架上で命を捨ててくれた Jesusを愛して、そのみことばを信頼し、周囲の大切な人達の将来や死後の心配をしてあげて、永遠なる天国行きの方法を 教え伝える あなたの敵対者は、必ず 倒されるとまで、約束してくれています。隣人を救い出せる 永遠なる愛の伝道の使命を第一に生き続ければ、永遠に報われると約束するのです。 あなたも使徒ペテロ達のように Jesusの福音とBibleのみことばを 誰も、何をも恐れずに 証し伝道し続ける 愛の使命を第一に生きるようになって、何をしても神様の幸運や天使の援軍が味方する幸福人生になり変われると期待します。AMEN (祈り) 主なる神様、皆を聖霊に満たし、神様からの隣人を救う 永遠なる愛の使命、福音宣教を 何よりも大切に生きられるようにして下さい。 そうすれば、皆の敵や災いは消え去り、何をしても神の祝福と天使の援軍を受けられる幸福人生を獲得できるからです!主イエスのお名前で、期待して祈ります。AMEN!!!

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